2010/11/15

ケムール新聞  くらし
 
読売新聞のWeb版には「発言小町」という、女性向けのコンテンツがあります。まぁ何といいますか、超劣化版Yahoo!知恵袋というか、そんな感じの読者投稿コーナーなのですね



何が超劣化版なのかと言いますと、内容がアホすぎるのです。知恵袋もたいがいな時がありますが、それに輪をかけてひどい。というか明らかにネタとしか思えんw。たとえばこのような質問



夫がケムール人を恐れています。


40代前半の主婦です。
昨晩、夫(40代後半)が風邪をこじらし発熱し夢でうなされていました。
夜中に目を覚ました夫が「ケムール人に追いかけれらた・・・恐ろしい」「怖い夢には、いつもケムール人が出てくる!」と傍から見ていても気の毒でした。(中略)私の夫を恐れさせる「ケムール人」とはそんなに怖いのでしょうか?




ケムール人とは、60年代の特撮番組「ウルトラQ」第19話に登場した宇宙人。地球人の肉体を乗っ取るため、人間を消去したり誘拐したりする能力を持つ。こんなヤツ


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たしかに不気味なルックスです。当時はモノクロ映像やったこともあり、さらに強力に気色悪く見えたことでしょう。初代ウルトラマンにも別バージョンが登場してますが、やはりウルQ版の不気味度の方が高いです



ちなみに初代ケームル人の声は、バルタン星人と同じです。また、ケムール人の頭部は、初代ウルトラマン最終話に登場した「ゼットン星人」に流用されてます@ヲタ知識w



そして有名な、パトカーに追いかけられて逃走するシーン。GIFなので携帯からは見えんかなぁ


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イヤな走り方をします。たしかにコレに追いかけられたら、かなりイヤというか気持ち悪いです。幼少期にこれを見てトラウマになった人ならば、恐怖を覚えても不思議やないですなw



とりあえず、Web版とはいえ、わざわざ新聞社が載せる内容ではないと思う。こういうのは「V I P で や れ」とw





まぁアレね、新聞社は別に公共の機関ではないし、そこが発行する新聞も公正中立なものではありません。新聞というのは、すなわち「イデオロギーペーパー」であって、その考えに同調する人達が金払って読む、そういうものなんですね



イデオロギーってのは、辞書で調べるとこむずかしい解説が載ってますが、簡単に言うと政治、社会に関する思想傾向ってところです。一般に右派・左派と分けられますが、そればかりでもありません



んで、イデオロギーペーパーなので「自分達の主張することは正しい!正義なのだ!」というスタンスで記事が書かれ、報じられます。一面的な思想が絶対正義などということは、まずありえないのです。しかし、彼らはそう書きます




これは新聞だけやなく、テレビも含めた、いわゆるレガシーメディア全般に言える傾向です。「我々の提供する情報は常に正しい」というスタンスで垂れ流してきました



インターネットが普及するまで、情報の主導権は彼らにあり、受け手である読者や視聴者は「テレビや新聞が言うんだから間違いない」的な考えが多数を占めていました。あ、いや、今でも結構多いですか



ところが、ネットによって情報の比較・検証が可能になったため、「新聞やテレビがいつも正しいコトを言うてるわけではない」ことがわかっちゃたのよね。それどころか「新聞やテレビはウソを垂れ流している」ことも判明したりw




毎日新聞が「変態新聞」と揶揄されるのは、同紙の海外版サイトにて「日本人は女性は変態でふしだらである」「日本人はエクアドルで子供を狩り、ベトナムで強姦をしている」「日本女性の55%は出会ったその日にセックスする」などという、日本人を貶める捏造記事を10年近くにわたって連載していたことがその理由です



■@wiki:毎日新聞問題の情報集積wiki



毎日の例は悪質ですが、他社も「正義」ではありません。ちゃんとした新聞社の書くことだから大丈夫♪なんてのは、思考停止してるに等しいです。まずは疑ってかかることですね



正義を装って、実は悪でした。そういうこともありえます。ケムール人よりも遥かに不気味ですわな
 
 

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