2010/1/31
More than I can bear 音楽総合
注文していたフライヤーが届きました。

さすがにプリンターとは違って、文字のサイズが小さくても潰れませんな。当たり前か。よし、これでWOEPのフライヤーも発注かけれますぞ。なんとかライブには間に合いそうだわ
今年のWOEPは、blogでも時々お伝えしてますように、ガッツリ気合い入っております。ぜひライブに来て下さい。2/21日、寺田町Fireloop(JR寺田町駅の真下にあります)、時間は18時からです。一緒に燃えましょうぞ!
さてさて、本日は久々にclub☆jungleへ行ってきました。まさおさんのゴスペルクワイヤ・spirt of Brown Eyed Soulも出演する「Blues jungle」というライブイベントやったのです
ブラウンは、オールメンバーではなく、

普段着でライブというのもアリやとは思いますが、やはりステージに出るからには、普段の服装とは別にすべきである、というのがわしの持論です。ま、わしの場合「カッコイイというセンスがズレてる」などと言われたりしますけどね。ええのです。それもまた表現だ(笑
ツインドラムでやってまして、まさおさんがステージ中央でデンと叩いてました。時々ダッチワiフみたいな口になってましたww。ライブも良かったです。とりわけ最後にやった「More than I can Bear」のラストパートは抜群でしたわ
ブラウンの後も何組か出演。ブルースキャプテン西村氏のボーカルは素晴らしくカッチョよかったです。ゴーゴー木村氏の歌も、以前聴いた時みたく聴き手とバトることなく、ごく自然に耳に入ってきました。うむ、来て良かった
ええライブ見て刺激も受けたし、フライヤーも出来ましたし、1月の締め日を素敵に過ごせました。よしっ、2月はさらにがんばるぜ!
2010/1/30
食在土耳古 日常たわごと君
現在わが家でブームな食材、

適度な辛さと鼻に抜ける爽やかな香りが、たまらんのです。豆腐にのせてもよし、サラダにあえてもよし、和洋問わずに見事なハーモニーを奏でてくれる、恐るべき万能っぷりも素敵です
これがあれば、白ご飯が何杯でもおかわりできる、それぐらいハマっております。なによりも、ちょいと付けるだけで、あらゆる食品が「酒のアテ」化するところが魅力的です(笑
これは市販品ですが、九州方面では自宅で手作りというのが普通なんやとか。そっちのほうがンマそうですな。しかし作る時間がないので、当面は市販品にしときます。ちなみにコレは成城石井のブツです
さてさて。
東京の友人が、先日まで仕事でトルコに行ってたそうです。カメラマンなのね。国だよ国。風呂じゃねぇのですよw
「ハワイに行った」という人の話を聞きたいとは思いませんが、トルコ!うーむ、行ってみたい国(わしの中で)ナンバーワン。これはぜひとも土産話を聞かねばと、強引にチャットに誘うて、根掘り葉掘り聞き出したのでしw
まず、食い物がンマイことに驚いた。世界三大料理の1つやもんね。ほんで、歴史的な遺跡の美しさに驚いた。観光地にいてる絨毯屋のうっとうしさに驚いた。そして何よりも驚いたのが、
イスラム教の国やのに「たくさん神様がいたほうがアラーも喜んでくれるだろう」と、まるで八百万(やおよろず)のような宗教観を持っていること、やそうです
うーむ、ますます行ってみたくなった。しかし、わしがそのようなコトを言うと、周囲はエエ顔をしてくれませんので、しばらくは屋台のドネリケバブでトルコ気分に浸る程度にしときます orz
あ、いや、せめてトルコ料理を(日本国内で)味わうことぐらいは許されよう。許されよう。大事なことなので2回言いました。わしゃ前述のドネリケバブと、チャイ、あとパイみたいなヤツ(ビョ,,,なんとかいう料理;)しか、トルコ料理を食ったことがないのです
あのヨーグルトフレーバーが口に合わない、という声をよく聞きます。しかし食ってみたい。文化の理解は食からです。我ながらエエことを言います。まぁ例え口に合わんかったとしても、トルコは好きな国の1つです
大阪ではココが有名みたいですな。ベリーダンスショーもあるのやとか。むむむ。ちょいとイロイロ探してみますか。あ、「土耳古」と書いてトルコと読むのですよ〜w
2010/1/29
Sun and Moon ライブ・活動
わりと多作なほうではありますが、十数年前、まったく曲のアイディアが出て来なくなったことがあります。なんぼアタマをひねろうが、ギターを弾きまくろうが、なーんも浮かんでこんのです。あべし!
わしの場合、全体のイメージが先に出来て、あとからパズルみたいにはめ込んでいくパターンが一番多い作曲方法です。このパターンは、持ちネタ内で完結しがちなので、似たような傾向の曲になる危険性があります。で、上記スランプ時には、まさにそのドツボに陥ってたわけです orz
そこで考えた。こういう時こそ、普段やらない実験的なことをしてみればよかろう、と。そして1小節ずつ、あまり関連性のないコードを組み合わせていって、1つの曲を作ろうとしました。ええ、もちろん失敗しましたがw
しかしながら、なんとか1曲でけた。「太陽と月」と名付けたその曲は、ユラユラした中にキーンという感じのある、不思議な曲になりました。そのうちanbaサイトにでもアップします
さてさて。
本日は弾き語り飛び入りライブ?の日でございました。飲み屋で歌うのもエエんですが、これだけアコのライブバーがあると知った以上、「表」に出てみようやないの。と考え、あちこちの飛び入りに参加させていただいております候
幸いというか、今月と来月は調整休もあり、通常に比べると若干の余裕があります。音源制作も大事ですが、動ける時には動けなのでございます
というわけで、本日おじゃましましたのは、日本橋にあるライブバー「太陽と月」。おぉ、なにかご縁を感じてしまう名だw
一歩店内に入ると、なにか「広さ」を感じました。いえ、店そのものが広いわけやなく、なんとなくそう感じたのです。その理由は、お店のスタッフや店長と話をしてて、これまたなんとなくわかりました
どう言えばエエのか、美原のサウスにあったような「自由な風」が、この店にはあるなぁと。面白いのです
話も面白くて、ついつい弾きに来たのを忘れてしもうたのですが、いかんいかん、このままでは呑んで帰るだけになってしまうと、「焼酎」「たまには泣いても」「ローカルヒーローのテーマ」「燃える男の唄」の4曲をやらせていただきました
「熱いなぁ」「ドンズバやわ」「聴く側に歩み寄ってくる音楽やね」という評価。う、100%真に受けてもよろしいのでしょうか(汗。しかし、気合い入れて歌って、そういうふうに言うてもらえるのは、素直にうれしいです。おおきにでございます
てなわけで、anbaソロとしてのブッキングも決まりました。詳細はまたアップいたします。今宵はこれにて。ぐんないzzz
2010/1/28
儲 日常たわごと君
アップルから「iPad」なる新製品が発表されました。

約24cm×19cmで、重さは700g前後。CPUクロックは1GHz、容量は6GB、32GBまたは64GBフラッシュドライブ。iPod Touchを大型・機能拡大化したような感じです
でさ、このiPad。この大きさの分際で、iPhoneと同じアプリ(ソフトウェア)か、これに特化したアプリしか使えんようです。はぁ?ミニPC以下じゃん。くっだらねー
このサイズでDAWがサクサク動いて音源制作に使えるのなら、即購入するでしょう。あるいは、通常のOSやアプリもインストール&使用できるとしたら、ちょっと考えてみたかもしれません
しかしダメですなこりゃ。何に使えばエエのか、まったく見えてきません。それに、どうせアップルのことやから、初期ロットはボムしまくることやろうし、アフターも良くない。これは売れんと思います。MacBook Airと同じ運命を辿るのやなかろうか、いかに?
長年のMacユーザーではありますが、iPodもiPhoneも持っておりません。ユーザーやけど「信者」とちゃうのです。とりたてて必要でもない品を、イメージだけで買うようなことはいたしませんのw
信者といえば…
元X-JAPANのTOSHIちゃんが、入信していた新興宗教団体の教祖に財産と妻を寝取られ、自分がアホやったと目覚めた、らしいです。まぁまぁお気の毒に。いえ、ご本人ではなく、支えていたファンの方々がね
誰がどんな宗教を信じて騙されようが、んなことは知ったこっちゃないです。「信者」という二文字を合成すると「儲」になります。すべての宗教がそうやとは言いませんが、まぁそういうモノなのです。特にカルトは。
依存心の強い人がカルトにハマりやすい、といわれます。あと、いろんな意味で「誰も本当の自分のことはわかってくれない」と考えがちなヒトも。後日あらためて書きますが、自分ですら「本当の自分」なんぞわからんのやから、他人がわかるはずがないw
ブランドやトレンドという類も、一種の宗教やとみることが出来ます。もちろん、良質なものも多くあります。一方で「なんじゃこれ?」みたいなブツを、イメージだけで売り買いしてる例も多くあります
アップルやソニーがそうとは言わんが、振り回されるよりも、振り回す側でありたいと思う今日この頃です
ところで、

さすがに、よなよな黒(TOKYO BLACK)に比べると落ちますが、まぁこれはこれでアリやないかと思います。しかし高いわ。この値段には見合わんなぁ
2010/1/27
13th ライブ・活動

むむむ、

おぉ〜、
これであとはボディさえ手配できれば、完全変態ウルトラマンメビウスになることが出来ますなw。しかし幼児用はあれど、大人サイズはないのね orz
遊園地のショーなどで使われる、いわゆるアトラクスーツというヤツもあるのですが、キンタマ飛び出るぐらいバリ高価なのです。しかたがない、ウェットスーツに色塗るか。ってマジで作る気か自分ww
そして脈絡もなく(わしら世代には)衝撃映像を。
↓
■YouTube:マグマ大使(パイロット版)
そんなわけで、酒とバカの日々を過ごしているanbaです。こんばんはw
酒といえば、先日「ショコラビール」なるものを店頭で見かけました。たしかサッポロやったよなぁ、と検索してみると、あったあった。これですね
サッポロビール | ショコラブルワリー
ロイズとの共同開発なんやとか。前にもやってなかったけ?黒ビールがベースの発泡酒ということになるのですかね。とりあえずチェックしておこうw
さてさて、そんなこんなと日々を送ってるうちに、とある記念日が過ぎていました。おとといの月曜日です。1月25日でしたね。そう、その日は
WOEPの結成記念日
だったのです。もう13回目を迎えてしまいましたよ。光陰矢の如しだわ。いろいろ思うところあるけれど、まずはめでたしめでたしw
現在はトリオで活動しているWOEPですが、一時期は6人編成のバンドであったことを知る人は、本blog読者様の中では少なくなりましたか。ボーカル、ギター、ベース、ドラムに加え、コーラス、そしてアクターというパートのメンバーもいたのです
アクターというのは何をするヒトなのかと言えば、曲の世界観に合わせて、ステージ上で行水したり、将棋を指したり、鍬で耕したり、そういうことをやっていました(笑
大将という名の、実に愛すべきキャラの男が、アクターをやってくれてました。初めて彼がWOEPを聴いた時、「男前や!めっちゃ男前や!」と感動してくれたことが、うちの「男前音楽」というテーマを決めたキッカケです。今は奈良の山奥に引っ込んで、半分妖怪化してるようですがw
その大将が、結成間もないWOEPに対して言いました。「お前らはアカン、売れへん、早過ぎる。あと15年経たったら売れる」と(笑
もちろん、彼のことやから、この発言には何の根拠もありません。その場の思いつきで言うたのは、ほぼ間違いないですw
でもさ、大将。あれからもう13年経っちまったよ。早いよなぁ。あと2年かぁ(笑