2009/10/19

キンセン  音楽総合
 
またしても休憩中に「ウェルかめ」を見てました。クリックすると元のサイズで表示します決しておっぱいゆさゆさが目当てなのではありません。過去ログにもありますように、こう見えてもわしは、長年のNHK朝連ドラファンなのですw



しかし途中参加なのと、まだ2話しか見てへんので、この作品自体は何とも言えません。まぁ明るいっちゃ明るいですな。エエ感じで展開していくことを祈っときますw



で、本日放映分の中で耳に残ったセリフ。ヒロインは現在、零細出版社に勤務しとるのですが、そこのとあるスタッフが書いた記事案を、編集長が「あの子の書く文章は心の琴線に触れるのよね〜」とベタ褒めする、というお話で




琴 線




「ことせん」ではありません、「きんせん」と読みます。ことわざ辞典によると、人の心を揺さぶり、大きな感動や共鳴を与えることで、各自の心の中の、共鳴して鳴り響く弦に触れる意味から。「琴線」琴の弦。なんやとか



心の中に弦があるなんて、素敵な言い回しですよね。とりわけギター弾きとしては「どうだ!弦だ!」みたいな感じです。いや、琴なんですけどね(汁




そうなんよね、過去に自分がエエと思うた音楽、文章、芝居、絵画などの作品、人々、そしてうまいと思うた酒、料理、食い物、等々。それらはすべて、わしの琴線に触れたからこそ、エエと思うたんですよね



言い換えれば、現在の自分の感性は、それまで琴線に触れたモノで出来ている、のかもしれません。これからもエエ感度のアンテナを持ち続けていきたいものです




さて、一方でわしは、音楽を作る側でもあります。そうであるからには、やはり聴いてくれはる方々の琴線に触れるような音楽をやりたいのであります



音楽を作るということは、自己表現の一手段です。ただ、自己チュー垂れ流しオンリーってのは、一部の芸術家気取りな方はいざ知らず、ちょいと違うんじゃないかい?と思うわけです。一方通行で終わるのやなく、聴いた人が、また新しいストーリーを作るような、そういうコトがやりたいのよね



ひらたく言えば「影響」や「感動」なのでしょう。まぁ言葉というのはどうでもよろしい。ここはニュアンスでよろしくw



勢いとか気合いとか、そりゃそういうのんも大事ですよ。でもね、その向こうに「聴く人の琴線」が無いとね。別にスペシャルに上手やなくてもエエ。迎合するのではなく、表現することで感動を共有できたら、どんなに上手な音楽屋よりも素晴らしいコトではないかと思うのです



音楽は金銭よりも琴線でしょう
 
 




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