2009/6/23
変態談話 日常たわごと君
どうもこんばんは、変態です。よく間違えられるのですが、メタモルフォーゼではなく、アブノーマルのほうです。前者は「サナギから蝶々へ」等を、後者は「普通ではない」ことを指します。普通はイヤなので変態なのですw
ひとくちに変態と申しましても、現代ではかなり細分化されています。上品なblogなので詳細は書けませんが、パーツ、シチュ、コス、プレイ、等々。単独もあれば複合もあり、それぞれの中でもさらに細かい「こだわり」もあります。いや〜個性の時代ですねぇ。などと言うてエエのかこの場合ww
どれであろうが、ノーマルな方々から見れば、すべて「変態」で一括りされます。んが、面白いことに、当の変態自身は「自分は普通や」と考えており、そのくせ他の分野の変態に対しては、「アイツはおかしい」などと言うのです(笑
変態同士が共鳴・共感し合うこともあれば、反発・批判し合うこともあります。どっちも変態のくせに、ケッタイな話ですな
さて。
この「変態」という言葉を、他のものに置き換えてみると、また違ったことが見えてきます
たとえば「音楽」。ひとくくりで「音楽」のはずが、ジャンルが細分化され、互いに反目し、批判や非難し合うことがあります。個人的な印象でアレですが、とりわけジャズの人達にコレが多いように感じられます
たとえば「アート」。それをやらない人にとっては、絵であろうが造形でああろうが、すべて同じものなんですよね。差異を主張してみたところで、門外漢にはチンプンさんなのです
まぁそれぞれに「こだわり」があるのはエエことです。が、それが絶対正義になってしもうたり、他人も同じ感覚を持ってるやろうと決めつけるのはどうか?と思います。習熟度の差はありますけどね
多くの人は「自分は正しい」「自分は標準」でありたいと考えてます。しかしながら、人の数だけ正しさがありますので、標準なんてモノはファンタジーでしかありません。他人から見れば、しょせんアナタも変態なのです(笑
で、わしはどのような変態なのか
続きはWebで!(違w