2009/6/13

リズム  音楽総合
 
むかしむかしのおはなし。当時の知人達と「バンド組もーぜ!」ということになり、シンセ全盛の時代でもあったので、やはりここはキーボードも入れてしまおうとメンバーを物色。エレクトーン歴15年という女の子を加入させたのでした



15年も鍵盤をやってるのなら、さぞや素敵な演奏をしてくれるに違いない!わしらの誰もがそう思い、わくわくしながら初めてのスタジオ入り。そこで彼女が奏でた音に、一同




がっくし orz




んーとですね、ずっとエレクトーン内蔵のリズムボックスだけを相手にやってきたヒトは、生のリズムやとボロボロなんすね



まぁ当時のわし自身、決してええリズムを出してたとは言い難いんですけど、それでも他のメンバーが(ヘタレながらにも)つくったリズムには、なんとか乗ろうとしたものです。ソロオンリーでやってきた彼女には、残念ながらそれがなかったのです




教訓:楽器歴ではなく中身を見よ




それにしてもリズムというのは難しいものです。音楽の三要素といえば、リズム、メロディー、ハーモニーなんですが、このうち最も動物的なのが「リズム」です。それゆえ後者2つに比べると、後付けで身につけるのに大苦戦しがちなので、難しいと思うのです



わしもまた、大苦戦組です(汗。だってさー、先天的なリズム感なんて持ってねぇもんさ。だから、リズム巧者達の演奏を、ひたすら真似してきました。それでもまだ、遥かに追いつきませんが(涙




苦戦を繰り返してるうちに、ふと思いました。ひょっとしてリズムというのは「呼吸」ではなかろうか?と



ソロもそうなんやけど、バンドになるとモロにそんな感じがします。走ろうがモタろうがヨレようが、呼吸の合ったリズムは、なぜかカッチョイイ。逆に、呼吸が合うてないと、どんだけキッチリ演奏してても、なんか面白くない



で、その「呼吸」ってのは、単に譲り合うというコトではないと思うのですね



なんというか、(全体が)エエ演奏になるように、そのための呼吸、という感じなのです。エエ演奏にするためなら、時にエゴ丸出しなのも「あり」でしょう。もちろん、譲り合い、支え合いも大切です。とにかく、バンド全体がエエ演奏になれば、何でもありなのです




問題は、その「エエ演奏」というのが、どんなものを指すのか。それですな。そこが共有できてないと、呼吸の合わせようがないですもん。これが複数の人間で音楽をやる際、非常にアタマを抱える問題の1つですわ



やはりリズムは難しい…orz
 
 


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