2009/6/1

 
河内松原駅前の喫茶店・カフェポエトさんが、いつの間にか閉店しておりました。作品展や一坪ライブなどやったはったのですが、やはりこの景気低迷と、アート不毛の地・松原では厳しかったか



「若い頃からこういう店を持つのが夢やった」とマスターは熱く語ってました。同じように、将来は自分の店を持ちたい!と考えてる方々も多いと聞きます。が、しかし、店をオープンさせることよりも、経営を続けていくほうが、ずっと難しいのですよね



店に限らず、事業全般そうですが、実のところ、開業そのものは簡単なのです。いくらかのお金があれば、ほぼ誰にでも可能です。問題は、その後の運営で、これは誰にでもイージーに出来るというワケではありません



エエことやってれば当たるかと言えば、そんな保証など無く、エエもん作ったりエエサービスを提供していれば売れるかと言えば、そんなことも無いのです。逆に、しょうもない商品やサービスが、当たったり売れたりすることもあります



げに経営というのはムズカシイ…




経営とはチト違いますが、音楽についても似たような部分があります。あれですよ、エエ曲を書いて、ええライブやってればファンが勝手に増えていくかといえば、そんなことは無いのですね。いや、ウチのことじゃないっすよww



クチコミで、自然発生的に、というのは確かに理想ではありますが、そのようなコトは滅多にあるもんやないです。音楽の場合、新たな情報を欲している人の絶対数が(とりわけ国内では)少ないこともあり、それに期待するのは現実を知らなさ過ぎると言えます



で、ここで「日本には音楽文化がない!」などと言うてみたところで、ナニがDOなるわけでもありません。したがいまして、現在の日本音楽ギョーカイで展開されている方法の中から、自分に合うた道を選んでいくというのが、最も現実的なものでしょう



まぁ音楽には趣味的な面もありますので、そういうので十分な場合は、売れる売れないにこだわる必要もありません。かえって気楽かもしれませんね



わし自身は、「売れたいっ!」という欲求はないんですけど、うーん、やはりライブは多くの、いろんなお客さんに見てもらいたいなぁ。経営の観点からは、随分かけ離れてますけどね(笑
 
 


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