2009/3/1

大根作業概論2  音楽総合
 
梅ぇは〜咲いたァか〜、桜は〜まだかいな♪クリックすると元のサイズで表示しますてなわけで、今日は朝から高津神社へ行ってきました。見事な梅です。桜もエエのですが、梅の楚々とした感じもまた格別です。天気にも恵まれたので、ちょいと一杯ひっかけたくなってしまいました。眠いけどw



さてさて、昨日の続き。音源制作に興味ない方はごめんなさい。さくっと読み飛ばして下さいまし(笑



本日はエフェクトについて、わしなりの話をしたく存じます。まずは、いまいち使い方がわからないとの声が多数あります「コンプレッサー」につきまして



コンプレッサー(以下コンプ)は、信号の圧縮をする機能がありまして、過大入出力を抑えるのが本来の目的なのですが、音源制作においては積極的な音作りにも使用されてます



たいていのコンプに標準装備されているパラメータは、


・スレッショルド:コンプのかかり始める音の大きさを設定します

・レシオ:コンプの圧縮比を設定します

・アタック:コンプのかかり始めるスピードを設定します

・リリース:コンプが解除されるスピードを設定します

・ゲイン:コンプがかかった後の出力を設定します



この他、インプットゲインやエクスパンダーの設定が可能なものもあります。ギター用のコンプでは、アタック、リリース、ゲインの3つしかパラメータが無いものがありますが、これはスレッショルドとレシオが固定されているからです



リミッターは、レシオの設定値を無限大にしたコンプやと考えることもできます



それぞれの意味はわかるんやけど、一体どうやって設定したらよいのやら??というのが、最初に立ちはだかる壁でしょう



あくまでも個人的な設定ですが、スレッショルドは、最大値と平均値の3分の2あたりを狙うことが多いです。トラックによっては半分あたりに設定することもありますし、ドラムなどの打楽器には、かなり強力にかけることもあります



レシオは軽めに設定してます。4:1ぐらいから試してみるとエエかと思います。アタック&リリースは、パートによって、かなり設定値を変えてますので、一概にどうとは言えません。打楽器のように、いきなりピークがくるような音には、アタック&リリースとも早めに、ボーカルのように緩やかにピークがくる音には、アタックを遅く、リリースを早めにするようにはしてます



また、ドラムのように「かぶり」がある場合、かぶってる音同士のアタック&リリースは慎重に設定する必要があります。わしゃ最初、スネアとハイハットの設定値を別々にしてしもたので、あとでミックスする時に「うぎゃぁあーっ!」てなりましたので(涙



コンプによってピークが抑えられ、ピークと平均音量の差が少なくなります。ピークを抑えた分、レベルメーター上の音量は下がりますので、その分だけゲインで上げてやります。これによって、大小の音量差がなくなった分、音が大きく聞こえるようになるわけです



ただ、かけ過ぎると、何かノッペリした音になってしまうので、注意が必要です。積極的な音作りをする場合を除いて、なるべく軽めに、そして何度か掛けていくのが、比較的自然な音をキープしつつ、音圧を出すコツやと思います




コンプの話は明日も続きます。え?もういらんて? orz
 
 




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