2008/9/29

秘訣10カ条  日常たわごと君
 
わしは酒好きではありますが、どうもビールだけは苦手です。いや、おいしく呑めるのですが、呑むと確実にアタマが頭痛でイタくなるのです。生でも缶ビールでも同じ。発泡酒や第3のビールなんぞ呑んだ日にゃ、翌日エライことになってしまいます orz



ですので、普段は焼酎か日本酒です。これやと頭痛も起きません。たぶん体質とか成分との相性の問題なので、しゃあないですわ。ま、焼酎&日本酒やと、ゆっくり呑めるので、わしには向いてます(笑



ところが、不思議なことに、地ビール系ではアタマ痛が起きることもなく、非常に気持ち良く酔っ払えるのです。贅沢な体質です。というか、一般のビールには、実はよろしくないモノでも含まれてるのやないか?そんな妄想もしてみたりw



で、地ビール好きにはたまらない、毎年恒例の行事であった「インターナショナルビールサミット」。今回(正しくは来年)から会場が神戸になるみたいです。今年のはミニサミットということで、予約申し込み制、先着150名のみのイベントやとか。ふーん



ひょっとしたら、新梅田シティのショバ代がクソ高かったので神戸に変わるのかもしれませんが、昨年のていたらくを見て、もう行かんわと思うてましたので、わざわざ神戸まで足を運ぶつもりはないです


初期の、あの手作り感、そして地ビールわんさかな楽しい祭が良かったのです。出展料ボリまくり&チェーン店のブースばかりになったビアサミットには、何の魅力も感じないっす




それに関連した…というわけやないのですが、本日付の産經新聞に、興味深いコラムがありました。クリックすると元のサイズで表示します大正15年に内村鑑三という人が記した「成功の秘訣」を元に書かれているのですが、これが実に面白いのです。内村氏の書いた10カ条を、そのまま引用してみますと、


一、自己に頼るべし、他人に頼るべからず
一、本(もと)を固(かと)うすべし、然らば事業は自ずから発展すべし
一、急ぐべからず、自動車のごときもなるべく徐行すべし
一、成功本位の米国主義に習うべからず、誠実本位の日本主義に則るべし
一、濫費は罪悪と知るべし
一、能(よ)く天の命に聴いて行うべし。自ら己が運命を作らんと欲すべからず
一、雇人は兄弟と思うべし、客人は家族として扱うべし
一、誠実によりて得たる信用は最大の財産なりと知るべし
一、清潔、整頓、堅実を主とすべし
一、人もし全世界を得るともその霊魂失わば何のためあらんや。人生の目的は金銭を得るにあらず。品性を完成するにあり




す、すごいです。80年以上に書かれたにもかかわらず、現代でも十分過ぎるほど通用します。ビジネスだけやなく、音楽屋にも、そして普段の生活にも通じます。「電通・鬼の十訓」とは大違いですなw



調べてみると、内村氏はクリスチャンやったそうですが、それでも当時にして「米国主義に習うな」と語るところに、氏の奥深さというか、矜持が見えます。現代日本は、まさにそれを追いかけたがゆえの弊害が、あちこちに出てますもんね



これが掲載されてたコラム「正論」は、しばしばゴミ理屈を並べる論者が登場するのですが、今日の新保祐司氏は良かったです。こういった昔の倫理的な言葉を「古くさい」「現代に合わない」と語る連中に対し、氏は「生ける魚は水流に逆いて泳ぎ、死せる魚は水流とともに流る」という言葉を引用して戒めています。うーむ、なるほど




ビアサミットも「誠実本位」に戻ってくれんかね〜w
 





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