2008/9/16

濡れた夢と制作ヒワ  音楽総合
 
ピンクフロイドのキーボード奏者、リチャード・ライト氏がおなくなりになりました…(涙


■CNN:ピンク・フロイド創設メンバーのリック・ライト死去 65歳


氏の演奏やアレンジは、決して技巧派というわけではなく、また他のメンバーと比べてもトンガリ度合いも低かったのですが、非常にあたたかく、やさしい音で、フロイドの良心とも言える存在でした


フロイドのアルバム『原子心母』『狂気』『炎〜あなたがここにいてほしい』でも、クリックすると元のサイズで表示します氏の暖かい音を聞くことは出来ますが、やはりソロアルバムの『Wet Dream』が本領発揮の作品やないかと思います。メンバーのソロ作品の中では、一番このアルバムが好きでした



ピンクフロイドは面白いバンドで、リーダー兼リードボーカルが3回もかわっています。初代シド・バレットは、サイケ時代に旋風を巻き起こしたのですが、ヤク中でアッチの世界の住人になってしまい脱退。2代目ロジャー・ウォータースは、バンドを現在の地位に押し上げた功労者ではあるのですが、独善的であったためメンバーと対立して脱退。で、現在のリーダーは、シドの後釜ギターで加入したデビッド・ギルモアです



しかし、リック・ライトが昇天されたので、もうバンドとしては活動できないっすね。完全にプロジェクトになってしまうのでしょうか。ファンとしては寂しい限りです。ご冥福をお祈りします(涙




そんなわけで、ピンクフロイドのアルバムを聴きたいところなんですが、ソロアルバムの仕上げがあるので、やむなく自分の音を聴いてます orz



仕上げというか、正しくは「組み替え」ですか。最後の最後になって思いついたコトを試してますので、締め切り間際であわてふためく漫画家のような心境ですw。でも、お約束どおり、9/20には(小ロットではありますが)リリースできます



パソのクラッシュやオーディオI/Oの故障、DAWのエラーなどのおかげで、ホンマ延び延びになってしまいましたが、なんとか帳尻合わせが出来そうですww



11月予定やったのを、思っくそ前倒しにしましたのは、なんというか、神の啓示があったのです。というのはウソですが、なぜか今月中にやらねばならないという気持ちになったので、ウルトラ過密スケジュールで取り組んだ次第です orz



今回の制作にあたって、「ハード上の制約とか無かった?」と聞かれました。うーん、突き詰めればイロイロあるのですけど、宅録の自主制作レベルでしたら、この環境に文句言うヒトは少ないと思います。S/N(=シグナル/ノイズの比率)が悪いのは、ハナから承知してましたし



強いて言うなら、家庭事情により録音できる時間が限られてたこと、それと環境音(犬の鳴き声やら水道工事の音)に悩まされたぐらいですか(笑



それよりもソフト面が大変でした。演奏や録音についてのスキルの問題です。特に、慣れない楽器(アコーディオンやら打楽器やら)を使うたこともあり、その練習、音の録り方には、ホンマ頭痛がイタかったです(嗚咽p



アコギの録り方も、最初は戸惑うことばかりでした。当初はマイクを3本立ててたのですが、アンビエントのマイクが異常に環境音を拾うためハナシにならず、結局2本にしました



曲やパートによって、ずいぶんマイク位置や距離を変えましたし、反響板モドキを自作して録ったものもあります。このあたりは、それこそ「直感」によるものです(笑。みなさまのお耳に、エエ感じで届けばなぁと思うてます



あと4日、お待ちくだされ!
 




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