2007/10/31
なんで続けるの? ライブ・活動
時間というものは、油断してるとアッちゅー間にイッてしまいます。10月も今日でおしまい。ということは、2007年もすでに10ヶ月が過ぎ、そして残り2ヶ月になってしもたということです。間もなく年賀状が発売されますね;
気温も秋らしく下がってきました、と言いたいところですが、日中はまだ汗ばむこともあります。今年の冬は、暖冬になるのか寒くなるのか、気象庁もイマイチわからんのやとか。草履で占えばよろしいかと(w
さて、早いといえば、年明けの1月にはWOEPを結成して丸10年になります。というか、前段の企画段階まで含めますと、すでに10年は過ぎています。長い時間やったわりには、結成がついこないだのような気がします。光陰矢の如しとは、まさにこのことですわ
ご存知のように、7月にパンチくんがバンドを休業することになりまして、WOEPはそれまでの大看板を(一時的にせよ)失いました。普通なら、それにともないバンドも活動休止するところなのでしょう。実際、「パンチが抜けたらWOEPも終わりやな」という話を、人づてに聞きましたし
それでも続けてるのは、なんででしょう??
実のところ、自分でもよくわかりません(汗。少ないながらも、ウチらの音を待ってくれたはる方々のために…という想いは、たしかにあります。でも、それだけやないように思うのです
意地とか
こだわりとか
惰性とか
そういうものではないのです。
フロントVoになった立場から言いますと、前任者のイメージを払拭するのは骨が折れますし、そんな面倒なことをするぐらいなら、ぶっちゃけピンでやるか別のバンドを新たに作った方が遥かに気が楽なのです
でも続けてます。不思議やなぁ(笑
まぁウチらは音楽でメシ食ってるワケやないですし、しょせんは地下の底辺で細々と活動してる、超無名なバンドですので、いちいち活動休止だの何だのとする必要などない、ってな考えはあります。その点ではお気楽ですw
あと、たぶん飽きてない、というか、まだこのバンドをやってるのが面白いんやと思います。あんまり深遠な理由やないですけど(笑
そんなこんなで続けてます。まだこれから先もイロイロあるでしょうけど、ゆっくりと、ただひたすら自分達の道を行こうと思うてます。年内はバンドでのライブも残り1本しかありませんが、また気分も新たにして2007年を締めくくる所存でありますw
2007/10/30
機動戦士 日常たわごと君
防衛省といえば、前事務次官の接待漬けフィーバー!喚問のニュースでお馴染みです。その影に隠れて、実はもう1つ、こんなニュースもありました
■IT media NEWS:防衛省がガンダム開発中?
…マジかよ?(汁
記事によると、来月に開かれる「防衛技術シンポジウム2007」展示セッションのプログラムに、「ガンダムの実現に向けて」(先進個人装備システム)と書いてあったとのこと
とは言え、二足歩行の巨大ロボではなく、記載にもある通り、陸上での先進的個人装備を総称して「ガンダム(のようなもの)」としているようです。そりゃそうでしょうな。巨大ロボは、たしかに夢はありますが、いろんな意味で非現実的ですもんね
まずコスト。次に動力源。そして重量と、それにともなう機動性。どれをとっても、アニメのようにはいきません。実用化されるにしても、クレーンなどの重機代わりが関の山でしょう
参考までに、このブログでも以前紹介した、群馬県の榊原機械株式会社が作った「LANDWALKER」という二足歩行ロボを例にして考えてみましょう
LANDWALKERは、モロにガンダムの下半分のようなデザインで、全長3.4m、重量1t。しかし搭載エンジンが250ccのため、移動速度は時速1.5Kmという驚くべきノロさ。このスペックで、受注生産のお値段は3,600万円!
これに装甲やエンジンのパワーアップ=機動性を加えたとすると、さらにお値段はアップ。のわりには、凄まじくハイスピード化されることは考えにくく、単なる「動く標的」になりかねなません。二足歩行の巨大ロボは、あくまでも「夢」ですな
ただし、災害救助用としては、活躍の余地は十分あります。別にビームサーベルとかサテライトキャノンなんか装備しなくてエエのですよ。ふわふわのアームで瓦礫の下敷きになった人を救助する、そんな巨大ロボがおってもいいやないですか(笑
2007/10/29
因縁 日常たわごと君
大騒ぎな妖怪変化から一夜明けて、本日は平常どおり仕事をしておりました。一息ついてますと、パートのオバチャンがツツツと寄ってきて、
「やっぱりあそこは何かあるんやろか…?」
と聞いてきました。ん?あそこて何?ナニでアレな場所のこと?昼間っから不謹慎なww。ではなく、どうやら男タワーのことを指しているようです
男タワーとは、現在休業中のパンチくんが棲息している、超高層ビルヂングのことです。当たり前ですが正式名称ではありません(笑。別名:河内の九龍城。とても多国籍な住民構成で、ゴミ出しの日を守らんことなんぞ日常茶飯事という、いながらにして外国気分も味わえる素敵なトコロですw
その男タワーが「やっぱり何かある」とオバチャンに言わしめたワケは、いったい何なのでしょうか?ちなみに、そのオバチャンも男タワーの住民です。いわく、事件は本日の早朝に起こった模様
まぁみなさん、高層住宅で何か起こったとなると、真っ先に思い浮かぶのがアレやないでしょうか。お察しの通り、答申です。漢字はワザと変換ミスしてます。だってエエことやないもんね
答申自体は、高層住宅にはうれしくない付き物というか、残念ながら「よくあること」になってしまった昨今です。今朝のその事件も、夕刊に載ってないどころか、ネットニュースにもありません。なんというか、かなしい世の中ですな
で、「やっぱりあそこには…」の理由なんですが、男タワーには6つの棟があるんですが、答申となりますと、決まって特定の棟から降下されてるのです。それも頻発。その棟は、もともと墓地やった場所の上に建てられており、つまりその「バチアタリ」ではないか?というコトなんですわ
みなさまはどう思われますか?
以上、寒くなってきたのにコワイ話なんかするなよぉ、のコーナーでした。

2007/10/28
パーティー 酒
今年もやってまいりました、

今回は手作り参加も多くて、みなさま3年目ともなると気合いの入り方が違いました。素晴らしい。これでこそパーチーw
今夜は眠いので画像ブログです。携帯の方にはごめんです。でも、全部見たらインパクトあるかと思いますw
ではどうぞ。

怪しい看護士に血圧を測られるヒゲ紳士w

不思議の国のウサギ(胸に座布団入りw)

ガチャピソww

バカボソのパパww

死神さんw

ジャンボマックスw

ゴスロ…?w

衣装を持ってきてなくても着せられますww

JEN命www

なんちゃったってアイドルw

セレブwww

かしこいぬいぐるみw

汚ギャルwwww

疎開してきた人達w

シスターラビッツw

チアガーノレw

トーテムさんwwwww

エサのウサギをつかまえて「ウンバウンバ」と狂喜する原住民の方www

今年も楽しかったですね〜ww
2007/10/26
不器用 日常たわごと君
不器用の何が悪いねん?不器用な人間ほど、ぎょうさん練習するやないか。
『ちりとてちん』本日放映分の劇中にて、三味線がうまく弾けないヒロインに対して、落語の師匠が言うたセリフです。うーん深い。楽器弾きにとっては、心強い言葉であるとともに、考えさせられる言葉でもあります
自分自身を顧みれば、ずいぶん遅くにギターを始めまして、当時はもうね、友人達の「最後尾」におったんですわ。音楽家の家系に育ったワケでもなく、小さい頃から音楽や楽器に触れてきたワケでもなかったので、その手の才能が育まれるはずもなく、自分は「不器用」とシッカリ認識してましたw
おまけに、実際に見た方はご存知でしょうけど、わしの手はとーても小さいのです。およそ楽器弾きには不向きなサイズで、その時点でもう、先天的な才能や有利性は無いモンと諦めてました(笑
ただ、好きな曲を弾いてみたいという気持ちと、やっぱり音楽が好きでしたので、ひたすらアホみたいに毎日練習してました。で、今日に至るわけです
まぁそんだけやってもこの程度ですので、あんまりエラそうには言えません。でも、たとえ不器用でも、地道にやってればなんとかなるもんやと、自分でやってきて思うてます
よくよく考えてみれば、世の中の大半は「不器用な人」です。器用に見せたがる人達もいますが、その実は不器用きわまりない、あるいは不器用さを自覚してないように思います
それに、たとえ器用な才能を潜在的に持ってたとしても、最初から何でもパッパッと出来る人は極少です。中にはちょっとの努力で出来てしまうヒトもおりますが、逆にそれに溺れてしまい、才を食いつぶしてしまうケースは山ほどあります
ひょっとすると、器用・不器用というのは、長い時間で考えれば、それほど意味のないことなのかもしれません。冒頭のセリフも、おそらく芸事の世界では「器用貧乏」や「器用ゆえに練習せえへん」連中が多々おるゆえ、器用なだけでは意味がないと暗に言うてるのかもしれませんね
ゆっくり、ちょっとずつ、焦らんとやっていきましょう