2007/9/4

趣味  音楽総合
 
暑さのせいで昼間が長く感じられますが、ずいぶん前に夏至が過ぎましたので、実はすでに夜が長くなりつつある今日この頃です。秋深し、隣はナニをするヒトぞw



夜が長くなりますと、趣味をお持ちの方々は、やはりそれに時間を使いたくなるのでしょうか。単に呑む時間が長くなるだけ、という人もいてますが(笑



ところで、兼業で音楽やってる人達=いわゆるアマチュアの中には、「趣味で音楽やってるんです」な方々と「趣味やないんですわ」という方々がいらっしゃいます。明確な線引きがあるワケやないのですが、何がどう違うのでしょうかね??



やってること自体は、あんまり変わらんことが多いです。趣味でもオリジナル曲だけのライブをやってる方々もいてますし、レコーディングしてる連中もおります。また、趣味で演奏しててもギャラをもらってる連中もいてます。ぶっちゃけ言いますと、ウチのバンドがやってることも、趣味の方々と何ら変わりありません




それがゆえに、一般の方々相手に「趣味やないんですぅ!」と主張してみたところで、


「趣味と何が違うん?」
「TV出てへんやん」
「ただの道楽やん」



などという、冷たい言葉を浴びせられるのがオチですな(笑。まぁそれが現実です




ちなみに「趣味」とは

■Yahoo!辞書:趣味


仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。とのことです。なるほどね





作家の角田光代さんが、9/3付産經新聞の「脳あるヒト心あるヒト」というコラムにて、なかなか興味深いことを書いてました。全体的には「?」な部分もあるのですが、以下の節は今日のテーマからみても面白いです。ちょいと長いですが、



<要約/引用>

今まではいかに他人と異なるかを表現したりするかが「自分」だと思っていたが、仕事をするようになって、自分というものは檻だと思うようになった。
(中略)この檻は、「自分のため」ということを考え出したら、どんどん狭まり、柵も扉も強固になる。無私ということではなく、外界と通じようとしないことには、檻の扉が開くこともなく、「思わぬ方向へ持っていかれる」ようなこともない。




この内容を趣味か否かという点で考えるなら、自己完結で満足するのが趣味、そうでなくて外(音楽の場合は聞いてくれる人々)と通じようとするのが「趣味やない」ってコトになりますか




ただ音楽の場合、趣味でやってても「外と通じようとする」方々はいてますので、そこんとこがヤヤコシイですな(笑。単純に、それぞれの姿勢の問題なんかもしれませんね



ま、本人の姿勢にかかわらず、その音楽が自己完結なのかそうでないのかは、聞いてる側にはわかります。結局のところ、アマである限り趣味かどうかなんてのは、あんまり関係ないのかもしれませんねー


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