2006/9/12

Re: プロとはなんぞや?  音楽総合
 
HIROKOさんのブログに面白いテーマがありました。コメントにすると長文すぎるのでw、こちらで取り上げてみます。ちゃんとトラックバックもしときますよ(笑



「プロとはなんぞや?」というテーマで書いたはります。プロとは「プロフェッショナル」の略です。プロミュージシャン、プロ野球選手、パチプロと、世の中には様々なプロがいらっしゃいます


大辞泉(Yahoo!辞書)で引きますと、ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人。本職。専門家。くろうと。とあります。つまり、言葉の定義上は「それを仕事にして生活してる人」が=プロ、ということですな



これに沿いますと、たとえどんな素晴らしい音楽を生み出し、素晴らしい演奏(ライブ)をしていようとも、それだけで生計を立ててない人は「プロではない」ということになります


ウチらの場合、ライブのギャラやラジオ出演等の「おあし」を頂くことはありますが、それだけで食えてるワケではありませんので、プロではないのです


逆に、どれだけヘタレな音楽を作り、クソのような演奏をしていようとも、それだけで食えてるのなら「プロ」ということにもなります


音楽屋の世界では、インディーズやセミプロ(この言葉も最近聞きませんね)などという分類もあるため、なんとなくヤヤコシイ感じがします。んが、プロとアマの境界線は、「それだけでやっていけてるかどうか」、そこです。納得いかない方も多いでしょうけど、まぁ言葉の上ではそういうことなんですわ



ただ、この定義には「それだけで生計を立てられるのなら、それ相応の技能は持っているはず」という前提があるように思えます。ほな、それ相応の技能も無いのに生計を立ててる「プロ」はどないなんねん?そんな連中、音楽屋にはメッチャ多いですよ


という「穴」もありますので、辞書に載ってる解説が、必ずしも絶対的な正解ではないのだ。と考えておきましょう




プロの定義が、仮に上記のモノやとしますと、「アマ」と分類される音楽屋のすべてが「素人」であり「趣味人」であるとは限らなくなります。ヘタレなプロを仏恥義理するような「アマ」は、それこそナンボでもおります


ゆえに、「プロやから」「有名やから」というて、決してエライわけではありません。有名になる=売れるということは、それだけ多くのマニー貢献を業界にもたらしてますので、その意味では「エライ」のかもしれません。しかしながら、イコール「音楽屋としてエライ」わけではないです



もちろん、プロには偉大な方々も(当然のことながら)多くいらっしゃり、「さすが!」「いやーこりゃまいった!」な方々がいたからこそ、わしもこうやって細々と音楽屋をやらせていただいてる次第ですww



音楽屋の立場で言わせてもらうなら、プロアマ関係なく


素晴らしい音楽を生み出し、素晴らしい演奏をする人が、音楽屋としてエライのです。実にシンプルw



そういう観点で考えますと、(分類上の)アマの中にも、当然「求道者」がいらっしゃるわけでして、彼らも時に「苦しむ」こともあるでしょう。ま、生活かかってないやん。プロの苦しみに比べたらマシやで。と言われれば、それまでですが(笑




とにもかくにも、知名度や権威付けに惑わされることなく、エエ音楽を見抜く目を養っていきたいもんや。と思います。他人にハク付けされても、なーんも嬉しくないもんね


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