2004/11/6

おにぎり  日常たわごと君
新潟中越地震の避難所近くで、全国から送られた
おにぎりやパンが大量に廃棄処分されているらしい。
これを聞いて、「けしからん」「贅沢な。何様のつもり?」
などと言うヤツらは、アホとしか言いようがない。

だいたい、おにぎりを送ったところで、
現地に着いた時点で賞味期限が切れるやないの。
そこから各被災者へ配られると、さらに時間&日数がかかる。
まさか「腐ったおにぎり」を食えとでも言うのか?

インスタント食品も、送るには早すぎる。
ライフラインが復旧してへんのやから、
水の常時供給や、湯を沸かす手段が無いんや。
まさか「フリーズドライ状態」のまま食えと言うのか?

現地は寒い。神戸の時もそうやったが、
冬に被災すると、ホンマ身も心も凍えそうになる。
毛布、カセットコンロ、固形燃料、あたたかい食事、
ゆっくり入れる風呂などを切望するのだ。

やはり、同じ送るにしても、もうちっと現地の状況を
考えて送るべきやないやろうか。
何送ってエエんかわからんのなら、千円でもエエから
義捐金で送ったほうがよい。いや、現地からすれば、
そっちの方が歓迎やろうと思う。

在庫処分を兼ねたおにぎりを送っておきながら、
「善意のおにぎり」などとぬかす連中は、
おにぎりではなく、脳が腐っとる。
そんなヤツらに被災者を非難する資格などない。


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