2007/9/19

エレキギターの音を決定するもの  音楽総合
 
この日記をご覧の皆様にはお馴染みの「なんちゃってオールドFender」ギターです。クリックすると元のサイズで表示しますいちおうネックだけはFender製ですが、あとのパーツは違います。自分で揃えて自分で組み立てた、いわゆるDIYな日曜大工でパパがんばっちゃったよ♪なギターですww



製作目的は、いかにブランド名に弱い連中をダマして笑うかという、とても意地の悪いものでした(笑。それと、しょせん「なんちゃって」ですので、お出かけ用ギターというか、どこでも気軽に持って行けるギターが1本あってもよかろう、というのもあったのです



先月のライブでも使ってみたのですが、ちょっとトラブルもあって、やっぱ「DIYなんちゃって」はイマイチなんかなぁと思ってました。結構アバウトに組み立てたのもありますが、ナンボ言うても素人作業ですもんね



しかし、その後しばらく調整して自宅で弾いてるうちに、バカみたくエエ鳴りになってきましてね。お前はアコギか?と思うぐらい、ギター全体がビンビン響いてくれるのです。出音も実に素直で、弾いてて気持ちよく、何時間でも弾いていたくなります



こうなると「お出かけギター」やなく、人生シリーズに加えねばなりません。というか、人生ギターよりもビシビシ鳴ってますw





こんないい加減に組み上げたギターでも、エエ音が鳴ってしまうことがある。その理由は何なのでしょうか?そもそもエレキギターの「音」を決定付けるモノは何なのでしょうか?




まず、電気信号を出力するワケですので、それに関する部分が「音」に大きく作用してることは間違いありません。パーツでいえば、ピックアップ(弦の振動を拾うマイク)、内部配線材、出力ジャックなどです



「ハンダで音が変わる」と言われてますが、実際のところ、音が変わるほどのテンコ盛りハンダは、電気回路としては問題あると思います。ハンダより配線材の方が影響は大でしょうね



あと、「コンデンサ(キャパシタ)でも音は変わる」とも言われますが、これもぶっちゃけどうなのよ?って感じです。これまでビンテージコンデンサも含めて、かなりの数を同じギターに載せて試しました。で、分解能というか明瞭度というか、それの違いは確かにありましたが、音色を決定付けてるという程の印象はありませんでしたよ



手持ちのギターの音を変えたければ、PUや配線材を換えるのが、最も手っ取り早いでしょうね




ほな、PUや配線材が同じなら、どのギターでも同じ音になるんとちゃうのん?と言えば、そんなことはありません。シェクタ−1と人生ギターは、ほぼ同じ電装パーツを載せてますが、出音はまるで違いますもん



ということで、振動系とでも言えばエエのか、ナット、ブリッジ、フレット、そしてネックとボディ等も、アコギほど極端ではないにしろ、やはり音に影響してきます



木部については、高級材うんぬんよりも、音響特性の問題やないかと思います。ただ、同じ材でも音が違うことも多々あり、木材ゆえに個体差が激しいので、一概にナニがどうとは言えないのですけど





そんなわけで結論は、やはりエレキギターもトータルバランスで「音」が決まるのです。と言いたいところですが、一般リスナーの耳に届く「音」は、本体よりもアンプからの出音の比率が大きいです。ゆえに、アンプも含めたトータルということになります


クリックすると元のサイズで表示します
ところで、「DIYなんちゃって」がエエ音になった理由は何なのでしょうか?考えられる一番のものは、






偶然。でしょうなwww


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