陶さんが、私のロゴも作ってくれましたが・・・
「ともぢ姫」というのには、本人ビックリ。
まあ、気分は「つる姫じゃ〜!」でしょうか(笑。このマンガ覚えてる人いますか?)
さて、昨日のニュースでお姫様願望の女たちという特集をやってました。
ウィーンの舞踏会に参加するためにダンスレッスンを受けたり
ドレスを用意して夢をかなえる女性たち(普段はOLさんとかです)を取り上げてたのですが、お姫様願望って多くの女性が通る道ではないでしょうか(^^)。
(それを実現するために行動するかどうかは別として)
そういえば、小さかった頃、バレエを習っていた子の家に遊びに行ったとき
発表会用の衣装を試着させてもらったんです(^^)
ピンクのチュチュが何重にもなっている衣装は、当時の私にはかなり衝撃的でした。
あの瞬間だけは「バレエ、いいよなあ」と思った記憶が。
ピアノの発表会も一張羅のワンピースが着られるから嬉しかった(^^)。
(といっても姉のおさがりだったりする・・・。ふん)
結婚式でドレスが着たいのもお姫様願望の現われなのかな〜。
平均的な日本人であれば、あんなにゴージャスなドレスを着るのは
結婚式の時くらいですもんね。
最近はほとんどなくなってしまいましたが、
私は結婚式や披露宴に呼ばれるのが好きで(正直出費は少なくないけど、幸せのおすそわけをしてもらった気分)、特に新婦がどんなドレスで登場するのか予想するのが楽しみでした。
(あ、もちろん料理も^^。フカヒレどっちゃりのスープとか、フォアグラのステーキとか、伊勢海老とか。いひひ。)
予想が当たっても嬉しいし、予想がはずれてもその意外性を新鮮さを持って受け止めたり。
そうそうはない晴れ舞台。
その日ばかりは堂々と主役をはれる日。
みんな、何十、何百の中から不思議と似合うドレスを選んでくる気がします。
いや、普段は飾りっ気がなくても、当日はドレスを着こなすだけのオーラを放っているような気がします。
まあ、何を言いたいかというと、お姫様願望は古今東西問わず、永遠のものなのかな、と。
普段は、しっかり地に足をつけて生活していても、たまには「お姫様」になりたいという気持ちは尊重してあげたいな(^^)。
白馬の王子様の出現はなかなかキビシイものがありますが(笑)。
(いきなり自宅や職場にかぼちゃパンツに白いタイツで現れてもねえ〜。)

0