伊勢崎市連取町の「自家製ラーメン ダイサン」に
行って来ました。場所は県道18号の丸亀製麺&
セーブオンのある交差点を東に進んだテナントの
中です。(『とんこつ屋秀虎』の跡地)
訪れたのは、3月末某吉日の夜の部です。
先日訪問した「フタツメ」がとても美味しかったので
同じ週に系列店の「ダイサン」に来てみました。
今回は2度目の訪問なのですが、前回の訪問時は
見た目に比べて地味な味わいだったと記憶してます。
食券機です。
ラーメンは、麺量200グラム、300グラム、400グラムは
すべて同一料金となっております。
無料トッピングです。
「ラーメン小(200グラム)」750円です。
トッピングは「玉ネギ、ニンニク少なめ、辛玉、アブラ」です。
なお、「モテコ」のクーポンで、「ウズラの玉子5個」を
いただきました。
前回の訪問時はスープについて「ライトな豚骨醤油で
あまり化学調味料を効かせてはいない」との印象を
受けましたが、今回はカエシのタレが弱めで、とても
薄味に感じます。食欲をそそらない味なのです。
調理している方は、味見をしないのでしょうか。
それとも、これがレシピ通りなのでしょうか。
見た目と味が全く別モノなのです。
その後、卓上にある醤油、コショウ、唐辛子を投入し
なんとか味を濃いめ(一般店並)にして食べてみたの
ですが、途中でギブアップ。結局、全体量の1/3程度
を残してしまいました。お店の方、ごめんなさいです。
(こんなに残すことは、滅多にないのです)
私は「フタツメ」の味は気に入っているのですが、
「ダイサン」は退散したくなるような味でした。