チェルノブイリハート
遅まきながら、今日チェルノブイリハートを見た。
1986年に起きた原発事故のドキュメンタリー。
26年前に起きた事故、
それから16年後の映像、そして問題定義…
この現実がこれからの日本に襲い掛かるのだろうか?
見終わった後、かなり重い気持ちになった。
後半の「ホワイトホース」に出演した青年も1年後27歳の若さで亡くなる。
数々の事例の直接的原因が放射性物質によるものかの証明はできないが、
明らかに関係しているとしか考えられない現実。
そのような危険な極まりない原発をこれからも稼働し続けるなんて…
国境はあっても地球はひとつ。
この言葉に今も収まっていない福島原発の現状を国はどう説明するのか?
まったく腑に落ちない政治である。
チェルノブイリハートとは?
穴の開いた心臓をもって生まれた子どものこと。
手術で助かるのはほんの一握り。
大半は手術待ちの間にこの世を去る。
これは、日本の未来のなのか?
あってはならない現実だ。
PS.しばらくぶりのブログ更新。
全てにおいて忙しく何も手につかない状況だった。
VMAXはほこりがつもり、Dukeはバッテリー上がり、
バイクに乗ってないけどもうちょっとかな。
そういえば、VMAXの車検の案内も来ていたな…

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