Very Saxy

明日のJazzmalは昼も夜も営業します。

5/19(thu) Afternoon Live
open 12:00 start 13:00&14:00
no charge (投銭歓迎)
加治雄太(g)
浅田裕子(p)

5/19(thu) Vocal Session
open 19:00 start 19:30
music charge ￥1,000
柳田智子(vo)
中島　薫(p)
歌川久雄(b)
草ヶ谷美保(ds)

夜の部は恒例の利き酒もやります。
今回のお題は「純米酒」だそうで。

日曜日、新都心にて社交ダンスの演奏。
ホール新世紀での演奏から四半世紀ぶり。
その時はまだラッパ吹いてました（笑）。
タンゴなんて吹けるのか（自分）。
けやき広場吹抜けで12時から入場無料。

先月から始まった西川直人のオルガン日曜昼セッション。先月は外での演奏とぶつかりましたが今月はＯＫ。夜のセッションよりも多いくらいの参加者で、懐かしい顔ぶれやプロフェッショナルな顔も。西川さん独特のノンストップ方式で最後は皆バテ気味。でも、本物のハモンドに触れてキーボードプレイヤー達は嬉しそうでした。私も２・３曲参加させてもらいました。
日曜ということもあり子守のお父さん達がちびっこを連れての参戦も。

来月は当初の予定が１週間繰り上げになりますのでお間違えのないようお願いします。

セッションのお客さんを残して夜の部にんげん亭へ。デュオのお相手はオルガンセッションにも参加してくれた遠山洋一（g）。にんげん亭のマスターは足を洗ってから１５年ほどになるという元プロギタリスト。Jazzmalへもご家族やお客さんを連れてライブを聴きに来てくれます。うちでもやりたいなあ、というリクエストに応えて出前してきました。
演奏スペースを確保すると１４人で満員の小さなお店ですが、楽器の生音を初めて間近で聴くお客さんが多いらしく、演奏をとても喜んでくれました。昼から付き合ってくれた柳田智子嬢はにんげん亭では顔の知れた人気者で、お客さんのリクエストもあり歌ってもらいました。ＰＡもマイクも無いのに頑張ってくれてありがとう！


遠山くんとは３年ぶりのデュオでしたが、やはり信頼できるギタリスト、この３年間を無為に過ごしてきたわけではなかったんだな（自分）、と納得できた演奏でした。そりゃあもちろん情けない曲もあったけどね（笑）。それは次回雪辱を果たすです。

週末セッション。店長が出稼ぎに行ったため、ひとりで店番でした。
セッション開始の19:30にはお客様はひとりだけ。でも、時間とともに少しずつ参加者が増加。
ピアニストが３人いて、何故か持ち寄ったピアニカが３台。そして「マック・ザ・ナイフ」を３ピアニカで。それぞれがちゃんとしたピアニストだから面白い展開になりました。


これは１年に1回くらいは聴きたくなるかも。

※ピアニカは某メーカーの商品名です。一般名詞は「鍵盤ハーモニカ」です。

明日の日曜昼は西川直人のハモンドオルガンセッションです。14:00スタートです。オルガンに興味のある方は是非お越しください。

毎月Jazzmalで演奏してくれるＱさんですが、第1回目のライブは一昨年の７月でした。その時のメンバーの一人が小泉清人さん。
前回はかなり使い込まれたフルアコを弾いていましたが、今回はガットギターです。しかもマイク拾い。ピックアップで拾うよりもアコースティックらしい柔らかい繊細な音色です。Ｑさんもいつもより優しい音色で吹いていました。
最近、二人のデュオの演奏が多いらしく、息もばっちり合っていました。二人合わせて１４０歳。こういう大人なライブもいいですね。


大雨の中、遠くから聴きに来てくれたギター弾きの友人に４５年前に買ったガットギターをあげました。弦は３０年くらい前に張り替えています。　
「ネックが反っているよ、しかも反対側に！」
新品の弦に張り替えれば直るのでは？

私の古い友人が気仙沼へ移り住んで１０年後の震災でした。
Jazzmalのカウンターにこんな瓶を置きました。


ご賛同いただけると嬉しいです。
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