Very Saxy

新小岩CHIPPYで、新テナーカルテットを聴いてきました。
ゆQ(ts)、鈴木大輔(g)、歌川久雄(b)、林伸一郎(ds)
ギタートリオのリズムが強力で安心感がありました。
でも、うまうま、うりゃうりゃ、と賑やかでした（笑）。

楽しそうに演奏していたので、聴いている方も楽しくなります。
このバンドならではのレパートリーが増えると面白いです。

さて、今週の木曜は、Ｑ．いしかわスペシャルライブ。
ピアノに吉田桂一、ボーカルに鈴木道子を迎えます。
この顔合わせ、Jazzmalでは２度目となります。
鈴木道子のボーカルを聴いたことが有りますか？
取あえず好みは置いといて、一度聴いてください。
へ〜、ジャズってこんなに歌っちゃっていいの？
と思うくらい歌っちゃいます。しかも凄いグルーブ感。
Ｑさんとの掛け合いも楽しく、ＭＣもご機嫌です。
勿論、都内のライブハウスで聴くことはできますが、
小さなJazzmalならではの臨場感を味わってください。

9/2（木）start 19:00　open 19:30 charge ￥2,000

ウォームアップの合間に楽器の写真を撮ってみました。

照明のせいか、楽器屋さんのようには撮れませんね。
しかし、こうして改めて見てみるとかなり凄い楽器です。

ベルは中も外も傷だらけ、本体は緑青だらけです。前の持ち主はどんな扱いをしていたのでしょうか。


入手して５年ほどの楽器ですが、演奏後にスワブを通すだけで、外側を掃除したことがありません。ごちゃごちゃした所にワタ埃がつくと、フッと吹き飛ばすくらいのものです。今の持ち主もろくな扱い方していませんな。


いつも不思議に思うのは、楽器屋さんのサイトの中古楽器のシリアル番号。なぜ下３〜４桁を伏せ字にしているんでしょう。盗品の可能性があるからでしょうか？

この写真を見た被害者（いや、そういう可能性も）が手を挙げたらどうなるのか？
番号から察するに被害者の方は、Ｍの市橋さんＸＸＸ？

さて、午後から左門のリハです。行ってきます。


p.s. I love you.
今週の木曜日は、いよいよディーバ鈴木道子が再登場です。
前回お聞き逃しの方、今回は聴かなきゃ後悔しますよ。ほんと！

9/2（木）　Special Live
チャージ 2000円
Q.いしかわ(ts)
吉田桂一(p)
鈴木道子(vo)

8月26日（木）Jazzmal　19:30〜
毎月第４木曜は、じゃずまるず。毎回ゲストプレーヤーを迎えてノーチャージでやっています。今月のゲストは、山田ひでお（g）、白田久弥（ds）。

白田さんは、このシリーズの初回に叩いて貰いました。とてもクールな演奏で、今回もとても楽しみです。ギターのひでちゃんは、Jazzmalではすっかりおなじみです。去年まで左門で１年ほどキザマーを勤めていました。そして、５年ほど前の２年間、オルガンバンドで一緒でした。ブルースフィーリング溢れるというか、ブルースギターそのものというプレイで盛り上げてくれます。
写真は、５年前。さいたまジャズデーでオルガンバンドでのワンショット。

じゃずまるずは、清水孝丸（ts）、大島俊郎（pf）、諏訪達郎（b）です。お暇なら来てよね〜！

あまりに暑い夏なのですっかり夏バテです。

さて、ブラジルは、今、冬なんでしょうが、夏はさぞかし暑いんでしょうね。で、南与野にもブラジルの風がサーッと吹きました。

Vocal Live
柳田智子(vo)
行川さをり(vo)
石井貴之(g)


お馴染み柳田さん企画のボーカルナイト。今回のゲストシンガーはブラジリアンミュージックと最近ではボイスパフォーマンスにも意欲的だという行川（なめがわ）さおりさんでした。

ギターの石井さんは、Jazzmal初のガットギター。しかも、埼大ジャズ研某ＯＢの先生でありました。お弟子さんとしては師匠と先輩のライブなんだから聴きに来ないわけにいかないです（笑）。


柳田さん、行川さん、いずれも独自な世界を築いていて聴き応えのあるライブとなりました。お客さんも皆満足された様子でお帰りでした。たまにはボサノバもいいですね。
そう言えば、今回の出演者の皆さん揃って柏市在住だそうです。お嬢さん方はもしや印旛沼の近くにお住まいですか？


さて、タイトルです。「犬太」と書いてケンタと読みます。我が家の新しい家族です。飼い主が突然亡くなってしまい、巡り巡って我が家へやってきました。

マルチーズですが、もしかしたらシーズーが少々入っているかもしれません。たまに研ナオコみたいな表情になるときがあります。

先頭記事「インフォメイション」を更新しようと思うのですが、更新されません。
ｔｅａｃｕｐの管理人さん何とかしてください。
職業柄、不具合とかバグとか言う言葉は嫌いなのですが、どうやらそうみたい。
明日になれば治っているかな、と淡い期待。