日本の多くの会社の年度末ということもあり、サラリーマンにとって、3/31は節目の日です。昨日まで続いた寒さも緩んできて、会社の近くの桜の木も8分咲きです。
明日から社会人の第一歩を踏み出す多くのフレッシュマン達は緊張と期待の一夜を過ごすのでしょうね。いよいよ大人の世界へのデビューですから。
別にフレッシュマンでなくてもデビューというのは緊張します。私も、初めてライブをやった時はドキドキでした。
あ〜、何でこんな事やってるんだろう、やめたいな〜。逃げ出したいな〜。
しかし、自分から始めたことだし、もはや観念するしかないわけです。
そして、技の上達とは別に厚かましさだけが身についていくのが不思議です。
さて、明日、Jazzmalでひとりのトランペッターがデビューします。
柏本耕司(かっしー)35歳。
これまで吹奏楽やビッグバンドを経験してきているのでまったくの新人というわけではありませんが、コンボジャズの本番ステージに立つのは初めてです。
日ごろジャムセッションで鍛えた技を存分に聴かせてくれることを期待しています。
サポートは、Jazzmalハウスバンドのじゃずまるず。
ゲストドラマーに白田久弥さんを迎え、かっしーが見事に討ち死にするところを見届けたいと思います。
4/1(木)open19:00 start19:30
チャージなし
*じゃずまるず
清水孝丸(sax)
大島俊郎(pf)
諏訪達生(b)
今回のように、じゃずまるずにゲストを迎えた演奏を企画しています。
5月からは毎月第4木曜の晩に演奏してゆく予定です。
次回5/27は、トロンボーン奏者の関貴宏さん(セキリン)が登場します。

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