● ブログを引っ越しました →  雨玉舎もよう

2012/7/26

こけしグッズフェア@倉敷  木工部

突然ですが、この度「雨玉舎 木工部」を立ち上げました。


…なんて、そんな大層なお話ではないのですが、ひょんなことから「こけしストラップ」をつくることになりまして、倉敷でデビューいたしました。


24日から始まっています、倉敷アチブランチにて「KOKESHIEN!こけしえん」+ クリエーター達のこけしグッズフェアが開催中です。

アチブランチさんはこの春オープンしたばかりの雑貨屋さんです。
倉敷意匠と聞けばご存知の方もおられると思いますが、マスキングテープや個性的な紙モノ、布モノ、職人仕事で有名な雑貨メーカーさんです。
この倉敷意匠の初!実店舗がこのアチブランチです。

美観地区の林源十郎商店(衣食住のデザインマーケット)内にあります。


この春頃から「アチブランチ」「林源十郎商店」というキーワードを目に耳にするようになり、どうも「倉敷意匠」とも何か関係があるようで…でもまるでよくわからなかったのです。
それが6月の中頃、ある宴でようやくガッテンをしました。
で、宴の勢いで翌日倉敷を訪ねまして…(中略)…こけしストラップをつくることになりました。
縁とは異なものです。


さて、出品したこけしストラップはこちら。

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左よりコケシハルコ、コケシナツコ、コケシアキコ、コケシフユコです。

身長は3cmほど、3頭身です。
それぞれ季節の着物と髪飾りをつけています。
ちゃんと紐つけての販売です。
完成品はアチブランチHP内の「日々」のなかで紹介していただいています。


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ずらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。


もう、顔の形も中身もそれぞれ違います。
目が大きい子がかわいいかなぁ…と思うけど、さっぱりした顔もいとおしい。
面長もいいけど、ふっくらもまたたまらない。(自画自賛?親バカ??)
かなり個性があります。
みんなちがって、みんないい(by 金子みすず)ということで。

お気に入りの子をみつけてもらえたらと思います。


8/5以降も引き続きアチブランチさんで販売しております。


こけしえん → http://kokeshien.com/

2012/7/24

かなちゃんのベビー、生まれました♪  蛙でも虫でもない

「生まれた」

と、味気ないほど素っ気無いメールが届きまして、私は生まれたての赤ちゃんに会いたくて車を走らせました。

かなちゃんは ひと月とちょっと前に卵を産みました。
その卵が無事に育って、殻を割ってベビーが出てきたのです。

愛しのベビーはこちら ↓


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ひゃぁぁぁぁ!かわゆい
カナヘビのかなちゃんとそのベビーです♪

かなちゃんだけでもかわいかったけど、ベビーはもうとびっきりのかわいさです!
もういくら見ていても飽きなくて、結局一時間以上眺めていたのですが、しまいには「連れて帰る?」といってもらいましたが、連れ帰った日にはもう大変です。仕事ができません。家事もできません。育児と観察しかもうできない自分がたやすく描けたので、泣く泣くお断りしました。


小学校の頃、仲良しmちゃんと林の中でトカゲのような生き物をみつけました。
あまりのかわいさに二人ともメロメロになりまして、とりあえずmちゃんの家に連れ帰り、mちゃんのお兄ちゃんに図鑑で調べてもらいました。

で、カナヘビと判明。
足があるけど、名前はヘビ。

「かなちゃん」と名前をつけて林の中に囲いを作って飼っていました。
が、まぁいいかげんな囲いだったので、数日しか飼えませんでしたが…


さて、話を戻して平成のかなちゃん、本日お山へ返したそうです。
ばいばい、かなちゃん。元気でね♪

2012/7/22

うちわとうどんとこんぴらさん  紀行

そんなこともありまして、先の二人展@松山の会場へ伺う前に丸亀に立ち寄りました。

うちわ職人の中田さんと「うちわの港ミュージアム」で待ち合わせ、ここではうちわの道具や色々なうちわの展示や販売のほか、実演もしています。

写真でしか工程を見ていなかったので、実際に骨作りを見て感激しました。
この日はうちわミュージアムのマドンナさんが技を見せてくださいました。
(他にも「研修中」の札を立てて若い女性が二人実演していました)

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すでに木取りをした材料を湿していて、「切り込み機」で穂先より焼く10cmのところまで切り込みを入れます。
同じ巾で入れていけるのは職人さんの勘と技です。

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それを腕、手首、掌を使って左右にうねらせると元の方まできれいに裂けます。
「やってみる?」と私も体験させていただきましたが、まぁ見るのとやるのとでは違います。。。コツをつかむ前にギブアップ。いとも簡単にグイグイ作業をされていますが…

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割(わき)の作業が終わった状態。手前から2番目は私がやったもの。
傷んでしまうとこうやって拡がってしまうそうです。

拝見したのはうちわ作りのほんの一端でしたが、より うちわに愛着がわきました。


こちらのミュージアム、うちわ貼りの体験もできます。


色々なうちわが飾ってありましてね、なかでも気になったのは、漫画家・楳図かずおさんが香川の名所などを描いたイラストうちわ。
もちろん、楳図せんせいが描く名所名物なだけあって、香川県がまるごと楳図かずおワールドになっていましたが。。。


中田さんや職人仲間の方々からうちわのあれこれをレクチャーしていただき、大変有意義な時間でした。
ランチはもちろん讃岐うどん。オススメのお店に連れて行ってもらいました。
ミュージアム近くの「綿谷」。ここは肉うどんがオススメなのですが、初心者の私は温ぶっかけをいただきました。
小を頼みましたが、味も量も満足でした♪

その後、せっかくなのでと「こんぴらさん」に案内してくださいました。

785段の石段を上がりながら うちわについて、ものづくりについて熱く語り合いました。
(…私はだんだん口数が少なくなります。)
気温も上がってきて息もあがります。
が、何とか御本宮まで上がってきました。

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記念に一枚だけ写真を撮りました。(ビミョーな一枚です

うちわ、うどん、こんぴらさん。
数時間のうちに讃岐を満喫いたしました。

次回の希望はゆっくりうどんのはしご♪
まだまだ四国は未開拓、見所がいっぱいです。

夏旅に讃岐はいかがでしょう?
お越しの際にはぜひうちわにも目を留めてみてくださいね☆

2012/7/21

丸亀うちわとコラボ  木版画

前回の記事から半月ほど経ちました。
ここ奥津はすっかり梅雨も明け、暑い日が続いています。

いよいよ、夏も本番ですね!
今回はエコな夏グッズのご案内です。


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うちわです。
丸亀の職人さんとのコラボうちわです。

丸亀はうちわ日本一のシェアを誇ります。
職人、中田元司さんのうちわ作りは山に入り、竹を切るところから始まります。
全て手作業、昔からの工程を踏んでいます。
それに私の手摺りの木版画を貼りました。
図案もうちわの形に合わせ、二人でイメージをつくっていきました。


左は「うどんねこ」。
画面上から垂れているものは「讃岐うどん」です。
(サイズ:約 縦36cm×横17.5cm)
形は「小判」。
小ぶりで縦型の丸い形がとてもかわいらしいです。



右は「蛙の左団扇」
右上に「左団扇専用」と文字が入っています。
蛙の夕涼み。
(サイズ:約 縦28cm×横18.5cm)
形は「一文字」というそうです。
骨を全て覆い隠しています。
一番見せたい繊細な骨の細工を敢えて見せないところに日本人の美学を感じます。
直線的で潔い、個性的な一本です。


価格は「うどんねこ」が一本2600円(消費税、送料込)
「蛙の左団扇」が一本2800円(消費税、送料込)です。

価格を抑えた印刷うちわもご用意しました。こちらはどちらも1600円です。
印刷とはいえ、中田さんの技は光っています。

手摺りも印刷も阿波和紙を使用していて優しい風合いです。



すぐに発送できるのは手摺りうちわがそれぞれ5本、印刷うちわがそれぞれ2本です。

よろしければメールにてお問い合わせください。
こちらから → 雨玉舎ホームページ
(ホームページ左下の鳥のマークを押すとメールが送れます)

ちなみに手摺りと印刷の違いは以下の通りです。
写真の光の加減でうまく伝え切れませんが、印刷でもかなりいい感じに再現できています。

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左が手摺り、右が印刷。


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左が手摺り、右が印刷。(ちょっと印刷うちわが光って白っぽく写っています


【耳寄り情報 耳

手摺りのものは現在こちらからのみの販売ですが、印刷うちわは香川県丸亀市内でも販売しています。しかも価格は丸亀特別価格!この夏、丸亀にいらっしゃる方はぜひに☆


中田元司×雨玉舎 印刷うちわ 販売店

うちわの港ミュージアム
山越うどん
JR丸亀駅キオスク売店
中津万象園


2012/7/11

「ネガイ…」展ありがとうございました☆  展覧会・イベント

ご報告とお礼が遅くなりましたが、先週の日曜日をもちまして松山での二人展が終了いたしました。
最終日、搬出を兼ねて会場に行ってきました。
初愛媛…と記憶しています。(もしかしたら以前高知へ行くのに通過したかも!?)

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こちらが work art 3ta2 Gallery さんのエントランス。
明るくて緑が爽やか♪

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入り口からの全景。
奥には木製の大きなリビングセット。
談話スペース。


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台には わかなさんの陶人形、壁には私の版画。
突き当たりの壁にかかる版画は今回つくった一番新しくて一番気に入っている作品。

タイトルは「睦む」。
睦まじい夫婦文鳥です。


この日はなぜか文鳥作品がよく動きました。

お家で文鳥をペアで飼っている小6の女の子。
お母さんと来てくれて、作品をお買い上げくださいました。
「まさか文鳥の版画があるとは思わなかった」と。

作品をお買い上げくださるお客さまの思いなどに直に触れることができるのが展示会の醍醐味です。
エネルギーを消耗しますが、それ以上にチャージさせてもらえます。
山奥からはるばる出てきた甲斐がありました。


期間中、お会いできなかった方の方が多いのですが、お越しくださいました皆さま、どうもありがとうございました。
そして、3ta2さん、わかなさん、お世話になりありがとうございました。


搬出後、一路奥津に戻りました。
そういえば自力(自家用車)で瀬戸大橋を渡ったのは初めてでした。

さすがに日帰りは厳しく、前日入りしていました。
前日に寄り道したところは…また改めてご報告します。



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