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2009/1/13

蔵書票をつくろう  展覧会・イベント

本日も雪の中からこんにちは。
奥津は今日も雪です。冬ですからね。

さて、昨日はそんな雪の郷を脱し、天神山文化プラザ(岡山市)へ「版と型の可能性2009」を見に行ってきました。
いろいろな完成作品がその[版]や[型]と共に展示してあり、とても面白く勉強になる企画展でした。
そして、今回のもう一つのお楽しみは「シルクスクリーン体験〜オリジナルの蔵書票をつくろう」というワークショップです♪
講師は版画家の高原洋一さん。同じく版画家の高原彩子さんもサポートしてくださいました。

シルクスクリーンも版画です。孔版と云われる類で、分かり易いものだと「プリントゴッコ」もそれにあたります。
今回は手描きの原稿を写真製版しました。
私も詳しくないもので…興味のある方は技術の詳細をネットなどで検索してみてください。

蔵書票(EX-LIBRIS えくすりぶりす)は本の所有を示す小さな紙片です。
その多くが版画でつくられています。
今回はハガキサイズで、蔵書票としては大きいものでしたが参加者11名の楽しい作品がならびました♪
私のはこちら↓

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2つの下絵を用意して臨んだのですが、先生のアドバイスでそれらを両方盛り込みまして、なんとも賑やかになりました☆結構満足な出来です♪
3版3色刷りです。

デカデカと「江美蔵書」って描いてありますけど、「欲しい!」と云う方があれば差し上げます。
サイン入りで抽選で3名さまに☆(1月20日締め切りです)

メールでおしらせくださいませ。 → ugyoku-shaあっとorange.zero.JP

雨玉舎ホームページ、右下の鳥のマークをポチっとしたら簡単にメール送信できます。
雨玉舎ホームページ

抽選するほど希望者もいないとは思うんですけど…笑って見守ってください。


版と型の可能性2009

会場:天神山文化プラザ(岡山市天神町8-45 電話086-226-5005)
期間:2009年1月7日(水)〜18日(日)
時間:9:00〜18:00(最終日は16:00まで)

入場無料

今回のワークショップでつくった蔵書票も期間中展示されます。

2009/1/11

チャリティー展の報告  おしらせ

昨日から奥津は雪の中です。

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軽く一時間ほどジョセフとなり、車を雪の中から掘り出して、岡山に行きました。
驚いたことに、雪がこんなに積もっているのは家の周り(〜奥はもっとスゴイ!!)くらいで、トンネルを抜けたら別世界・・・

昨年末の第2回チャリティー作品展「こいしてるかい」の会計報告&総会に行ってきました。第1回より売上が落ちてしまいました。いろいろな意見交換、改善点もいっぱい・・・次回はもっと盛り上げていきたいね、となごやかに締めくくりました。

作品売上の10%+α は社会福祉法人 新天地育児院のみなさまへ寄付させていただきました。
ご協力くださいましたみなさま、どうもありがとうございました。

2009/1/9

今年の指針は  想うこと

パソコン故障のせいか、いつの間にやら無くなっていた「標語カレンダーの日」。
今年もこのカレンダーをご近所石野輪店さんからいただきました♪
そして、なんと!!
今年は別ルートでビックサイズを入手いたしました。

ドドーン!!

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って程ではないですけど。
注目すべきは、大判は「今月の標語」ではなく「今月の指針」となっていて、しかも毎週月曜日には小さな指針(標語?)がついています。
これ、全部実行できたら、私は[徳]な人になれるんですけど、なかなかそうは問屋が…

睦月の指針は

「感謝の生活は当たり前の事が
  有り難く思えることから始まる」


身を以って思います。
私の生活は「ありがたいこと」に溢れています。
しっています。よくわかっています。

今年も感謝の生活が始まっています。

2009/1/8

赤べことこづゆ椀  木版画

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今年の年賀状です。
会津は父のふるさとで、[赤べこ]は子供の頃から馴染みがあります。
現在、携帯のストラップも[赤べこ]です。

さて、[こづゆ]。
皆さまの中で、知名度はどれくらいなのでしょう?
おそらく2割以下と推測します。

[こづゆ]は会津の郷土料理。
詳細は1年前の[雨玉舎雑記]でどうぞ。 →→ 「こづゆ」

右奥には漆塗りのお重です。
今回は4版5色の木版画です。

実は11月帰省の際に目白にある「(財)アダチ伝統木版画技術保存財団」主催の
「第14回 職人に学ぶ木版画教室」に参加してつくってきました♪

4時間×2日間で行われました。
前半は彫り、後半は摺り。
財団のベテラン彫師さんと摺師さんが実演を交えつつ指導してくださいます。
生徒は十数人。
他にも見習中の職人さんやスタッフの方もサポートしてくださいます。

初めて伝統版画で使う形の彫刻刀を使いました。
何せ私は独学ですから、目からウロコがぽろろんです。

今回のチャレンジはハガキ前面を使いながらも見当で多色摺りをしたことです。
なかなか難しく、赤の版は家に帰ってから丸々彫りなおしました。

他の方々の版画も素敵でした。

ここのところ減っていた私に届く木版画年賀状、今年は少し増えたように思います。
来年は皆さんも木版画de年賀状、いかがでしょう?

ちなみにこの版画教室の作品展がアダチさんの展示室で行われています。
おついでがありましたらお立ちよりくださいませ。

第14回 職人に学ぶ木版画教室作品展

会期:2009年1月7日(水)〜16日(金)
   1/11と12は休業です。
場所:(財)アダチ伝統木版画技術保存財団 展示室
   新宿区下落合3-13-17
   TEL 03-3951-1267
時間:平日 10:00〜18:00
   第2土曜日(1/10) 10:00〜17:00

2009/1/6

ご来場ありがとうございました  木版画

遅ればせながら昨年末のご報告です。

[版木木喰始 ハンノキキクイハジメ]
鏡野町図書館が入っている施設内にあるギャラリーでの版画展でした。
町の広報、羽出公民館報、町のケーブルテレビ、山陽新聞などでも取り上げていただいたこともあり、たくさんの方にご来場いただきました。

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搬入直後の会場の様子でちょっと暗いんですけど…
明るくてきれいで広い会場です。

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広い会場だったので、今までにつくったものがほとんどでした。
これ↑は2008年のカレンダー「わのこよみ」。
並べて額に入れてみました。

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こちらは「オニのおくりもの」。

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蛙絵巻(まだタイトルがついていません)。

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そして小学校3年生から始めた年賀状木版画も一堂に展示。
なんと今年の丑年で25年・・・四半世紀・・・
早いものです。私の歴史です。

・・・などなど。
まだまだありますが、紙面の都合で割愛させていただきます。

会場にアンケートを用意したのですが、この記入率に驚かされました。
自分の両親よりずっと先輩と思われる方から、小学生まで。
とてもあたたかいお言葉、的確なアドバイスをいただきました。

一部ご紹介します。

●カラーもさる事ながら、モノトーンが良い色出してますね!どこかしらなつかしくてそれでいて新鮮で。これからも多くの人々に感じてもらえます様に。

●外の県からいらして、ここの土地を愛して下さっている事を心よりうれしく思います。

●版画というと、ちょっとこわい顔(?)のものが作品的に多いような気がしていましたがとても心がなごみました。

●えがかわいくてよかった絵本っぽくて私もあんなのかきたいと思ったリアルに。

●ぼんやりした色彩もステキですが、はっきりした色も使ってより対比的にしたらもっと美しく感じられるのではないでしょうか。

●子供から木版画ってどうやってつくるのという質問がありました。もし可能なら、次回原版など展示していただけたらと思います。

●かっわいい〜〜〜〜!!語りかけたくなるようなキャラクターです。

●いえでイモリをかっているのでえと本物がにていた。

●優しくあたたかで心が和みました。ノスタルジックな作品がステキだと思いました。ぽち袋、とってもかわいですね☆がんばってください

などなど。
ご紹介しきれないほどのあたたかいお言葉をたくさんいただきました。
会場にはあまり居られなかったので、直接にお会いはできなかったのですが、こんなにも反応を感じられたのは初めてで感激しました。
これからも版画を続ける力になります。

本当にありがとうございました。



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