2007/6/27
Bon Voyage 木版画
来月9日から14日まで、岡山市内のカレー屋さん「ボン・ヴォイージ」さんで木版画展をやらせてもらいます。
準備ははかばかしくはないのですが、6月もあと3日。
そんな中、「ボン・ヴォイージ」さんに打ち合わせと最終下見(?)に行ってきました。

今回で二度目、迷い迷いでようやく到着。
ここはギャラリーとブティックを併設しているカレー屋さんです。
平日なのにお客さんが多い!

店内は絵画や置物などで飾られています。
目を惹くのは鮮やかな「ヒロ・ヤマガタ」かな?
オーナー(?)が海好きなのか、マリンな感じも漂っています。
店内はゆったりと広く、優雅な時間を過ごせます。
今回は「シーガルカレードリア(ナスとひき肉ときのこ)」を注文。
サラダとコーヒー(または紅茶)がついて1,260円。
この味とボリュームと雰囲気ならお得です。


しかもこのカレードリア、カレーの下には「うどん」です!
全てのドリアで「ライス」か「うどん」が選べます。
ここならではですので、「うどん」にチャレンジ!
カレーが美味しいので、何に合わせても美味しいみたい♪
ギャラリーでは「ボトルフラワー」の教室の展示発表を開催中でした。
こんな素敵な場所をお借りできるのかぁ…と嬉しい気持ちと「…で、大丈夫?」と焦るような気持ち。
まぁ、なるようにしかならんわなぁ…と毎度毎度。
9日には作品をならべて、皆様のお越しをお待ちしております。きっと。
「雨玉舎 木版画展」
2007年7月9〜14日 10:00〜17:00
Bon・Voyage ボン・ヴォイージ
(岡山市倉田357 086-277-2201)
準備ははかばかしくはないのですが、6月もあと3日。
そんな中、「ボン・ヴォイージ」さんに打ち合わせと最終下見(?)に行ってきました。

今回で二度目、迷い迷いでようやく到着。
ここはギャラリーとブティックを併設しているカレー屋さんです。
平日なのにお客さんが多い!

店内は絵画や置物などで飾られています。
目を惹くのは鮮やかな「ヒロ・ヤマガタ」かな?
オーナー(?)が海好きなのか、マリンな感じも漂っています。
店内はゆったりと広く、優雅な時間を過ごせます。
今回は「シーガルカレードリア(ナスとひき肉ときのこ)」を注文。
サラダとコーヒー(または紅茶)がついて1,260円。
この味とボリュームと雰囲気ならお得です。



しかもこのカレードリア、カレーの下には「うどん」です!

全てのドリアで「ライス」か「うどん」が選べます。
ここならではですので、「うどん」にチャレンジ!
カレーが美味しいので、何に合わせても美味しいみたい♪
ギャラリーでは「ボトルフラワー」の教室の展示発表を開催中でした。
こんな素敵な場所をお借りできるのかぁ…と嬉しい気持ちと「…で、大丈夫?」と焦るような気持ち。
まぁ、なるようにしかならんわなぁ…と毎度毎度。
9日には作品をならべて、皆様のお越しをお待ちしております。きっと。
「雨玉舎 木版画展」
2007年7月9〜14日 10:00〜17:00
Bon・Voyage ボン・ヴォイージ
(岡山市倉田357 086-277-2201)
2007/6/24
秘密です。 暮らし
昨日の晴天とは一転、今日は雨。
さて、「父の日」から遅れること一週間。
ようやくプレゼントを発送しました。

「どぶろく」…そう、密造酒です。 (^-^;)
ラベルは木版画です。

銘柄(?)は「できそこない」。
(命名はmotoさん。名前が決まったのはもう2〜3年前だったような…)
ようやく形になりました。
羽出産あきたこまち&羽出の名水仕込み。
(羽出 ハデ とは私の住んでいる地区です。)
山田陽一さんの『台所でつくる シャンパン風ドブロク 30分で仕込んで3日で飲める』
(農文協)を参考にチャレンジ!
3日でできるはずが、米こうじを間違えて充分発酵するまでに1週間ほどかかりました。
半乾燥か生の米こうじを使うところ、乾燥米こうじを用意してしまいました。
暑かったり、涼しかったりの日々、なかなか元気に発酵してはくれません。

私の試飲分は100mm瓶に半分足らず。
シャンパンのような泡も立たず、爽やかというよりは濃厚。
甘味も強く、まったりとろーりと仕上がりました。
どぶろくとしては合格点!
ただ、「シャンパン風」という点では「できそこない」でした。
まぁ、この銘柄ならどんな出来でも救われるような気がします。
またつくってみよう♪
みなさんにお分けできないのが残念…。
販売したら捕まっちゃいますから。
気になる方は是非ご自分でチャレンジしてみてください。
上記の本のやり方なら、ホント簡単です。
さて、「父の日」から遅れること一週間。
ようやくプレゼントを発送しました。

「どぶろく」…そう、密造酒です。 (^-^;)
ラベルは木版画です。

銘柄(?)は「できそこない」。
(命名はmotoさん。名前が決まったのはもう2〜3年前だったような…)
ようやく形になりました。
羽出産あきたこまち&羽出の名水仕込み。
(羽出 ハデ とは私の住んでいる地区です。)
山田陽一さんの『台所でつくる シャンパン風ドブロク 30分で仕込んで3日で飲める』
(農文協)を参考にチャレンジ!
3日でできるはずが、米こうじを間違えて充分発酵するまでに1週間ほどかかりました。
半乾燥か生の米こうじを使うところ、乾燥米こうじを用意してしまいました。
暑かったり、涼しかったりの日々、なかなか元気に発酵してはくれません。

私の試飲分は100mm瓶に半分足らず。
シャンパンのような泡も立たず、爽やかというよりは濃厚。
甘味も強く、まったりとろーりと仕上がりました。
どぶろくとしては合格点!
ただ、「シャンパン風」という点では「できそこない」でした。
まぁ、この銘柄ならどんな出来でも救われるような気がします。
またつくってみよう♪
みなさんにお分けできないのが残念…。
販売したら捕まっちゃいますから。
気になる方は是非ご自分でチャレンジしてみてください。
上記の本のやり方なら、ホント簡単です。
2007/6/22
独り善がりな自信作 木版画
ここ2日ほど、梅雨らしいお天気になりました。
「かじかまつり」が始まり、一週間が過ぎました。
展示の方も多くの方にご覧いただき、様々な声が届き、嬉しく思います。
どうもありがとうございます。
先日、新しくメッセージカードをつくったので、並べてもらいました。
こちらです。↓↓

いかがでしょう?
ワラビをモチーフにしたハートマークです
ワラビを摘んでいて思いつき、「これはかわいい!」と制作。
出来も上々♪
…と自信作だったのですが…
見せる人毎に「心臓みたい」「血管っぽいね」と言われました。
言われてみればホントだ。
右心室、左心室、右心房…みたいだ。
あぁ…もう心臓にしか見えないや。
まぁ、HEARTなんですけど…
色を緑に変えて摺ったら、少しはワラビっぽくなるかな?
たまには離れて見てみよう。
「かじかまつり」が始まり、一週間が過ぎました。
展示の方も多くの方にご覧いただき、様々な声が届き、嬉しく思います。
どうもありがとうございます。
先日、新しくメッセージカードをつくったので、並べてもらいました。
こちらです。↓↓

いかがでしょう?
ワラビをモチーフにしたハートマークです

ワラビを摘んでいて思いつき、「これはかわいい!」と制作。
出来も上々♪
…と自信作だったのですが…
見せる人毎に「心臓みたい」「血管っぽいね」と言われました。
言われてみればホントだ。
右心室、左心室、右心房…みたいだ。
あぁ…もう心臓にしか見えないや。
まぁ、HEARTなんですけど…

色を緑に変えて摺ったら、少しはワラビっぽくなるかな?
たまには離れて見てみよう。
2007/6/20
買出しドライブ
今日は和紙を買いに鳥取県は因州和紙の里に行ってきました。 

買う物も決まっていたし、送ってもらってもよかったのですが、
電話のやりとりが面倒(Fax 欲しい…)
送料がかかる
直に買ったほうが割引率が高い
思わぬ掘り出し物(新製品)に出会えるかも
ドライブが楽しい
etc…
の理由で、毎回買出しドライブに出かけます。
今日は絶好のドライブ日和♪

日本海、あなどれません! beautiful!
あおや和紙工房で開催中の「因州和紙に摺る ―鳥取県版画展2007―」も見てきました。
版画っておもしろい。
さぁ、摺るぞー !!


買う物も決まっていたし、送ってもらってもよかったのですが、
電話のやりとりが面倒(Fax 欲しい…)
送料がかかる
直に買ったほうが割引率が高い
思わぬ掘り出し物(新製品)に出会えるかも
ドライブが楽しい
etc…
の理由で、毎回買出しドライブに出かけます。
今日は絶好のドライブ日和♪

日本海、あなどれません! beautiful!
あおや和紙工房で開催中の「因州和紙に摺る ―鳥取県版画展2007―」も見てきました。
版画っておもしろい。
さぁ、摺るぞー !!


2007/6/19
藤田嗣治の版画展へ 木版画
今日は勝央美術文学館で開催中の
藤田嗣治の版画 ―『ポーゾル王の冒険』を中心に 高木コレクションからを見に行ってきました。
←チラシを接写!
フジタツグハルさん。
油絵の人かと思っていましたが、木版画もたしなんでいたんですね。
小口木版の小さな小さな作品です。
白と黒だけでこれだけの光や空気感が表現できるのかと感心しきり。
しかも、これが手摺りというから驚いた! (*_*)
(裏面のアルファベットの活字が透けているが、それも木版画だとの説明)
たしかにプレートマークというか、凹凸がある。
あまりに精度が高いので、どうも木版とは思えませんでした。
確かに木版画は原始的な印刷技術なのですけれども。
挿絵よりも本文に気をとられてしまいました。 (^_^;)
それでは、今日の生き物2題。
アンチカエルの方はこの先へ進むのはお控えください。
藤田嗣治の版画 ―『ポーゾル王の冒険』を中心に 高木コレクションからを見に行ってきました。

フジタツグハルさん。
油絵の人かと思っていましたが、木版画もたしなんでいたんですね。
小口木版の小さな小さな作品です。
白と黒だけでこれだけの光や空気感が表現できるのかと感心しきり。
しかも、これが手摺りというから驚いた! (*_*)
(裏面のアルファベットの活字が透けているが、それも木版画だとの説明)
たしかにプレートマークというか、凹凸がある。
あまりに精度が高いので、どうも木版とは思えませんでした。
確かに木版画は原始的な印刷技術なのですけれども。
挿絵よりも本文に気をとられてしまいました。 (^_^;)
それでは、今日の生き物2題。
