● ブログを引っ越しました →  雨玉舎もよう

2006/4/22

アタマ隠してシリ隠さず  

 今、我が家の周りは桜が満開です。例年になく遅い開花です。

 それでも、気付けばフキノトウも伸び、タンポポも一斉に咲き…カエルやムシもひょこひょこ出てくるようになりました。

 いいですねぇ、春は。


 今日の我が家の台所にいたカメムシです。

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 アタマ隠してシリ丸出しです!
 
 みんなには嫌われ者のカメムシなんだけど、こういうマヌケなところがかわいい。

 ルックスはいい方ではないけど、観察してると仕草なんかも結構かわいかったりするんです。

 ま、危害を加えなけれなば、激臭ガスは発射しないし。


 もうちょっと、無理なく捕獲できる場所まで出てきたら、外に逃がすことにしよう。


2006/4/15

小さな偶然  想うこと

 よく、友達や周囲の人からいろんな情報をいただきます。

 版画や木工、雑貨に関すること、美術展や講演会のこと、おいしいお店の話とか、山菜の穴場の話とか…。


 先日、私の好きそうな雑貨屋を見つけたと和歌山の友達が電話で教えてくれました。
 
 それから4〜5日経って、今度は東京の友達が同じお店を「参考になりそうだよ」とメールで教えてくれました。

 なんとまぁ偶然!
 これはなんかあるのかな?なんて、思ってしまいます。

 
 他にも、思わぬところからつながって、情報やチャンスをもらったりします。
 これらを活かせるように、いつも余裕を持っていたい。そのためにも、目の前のことを一つ一つ片付けていこうと思っているのですが、実際はなかなか…

 今日も(は)コツコツ版画を彫りました。

 

  

2006/4/12

画材=???  想うこと

 昨日に引き続き、同じ本から引用します。



 
 つまり画材ってその人なんだ


 ちょっと難しく言えば、その人の生理的意思の表れ。文芸で言えば文体ってやつな。…(中略)…そうね、画材の選択をまちがえると、その表現の意思が表れにくい、極端な場合、ぜんぜん別の表現になってしまうこともあり得るわけね。気をつけないとダメね。ちょっと損だな。…(中略)…ようするに、いろいろやってみて、自分の生理的意思、つまり絵描きたいなあーって気持ちに沿って、なんだかんだトライしてみて、ま、82%ぐらいしっくりしたものに出会えたら、それがいちばんいいよね。あとの18%は、なれと気合あたりでなんとかなるものさ。かんたんでしょ。



 これは自分でも前々から何となく感じていることでした。
 学生の頃は、授業で油絵なんかも描いたけど、どうしても馴染めない…。油絵具との相性が悪いなぁと。上手下手の問題ではなくて。(改めて言うまでもなく下手なのですが。)
 クラスメイトの作品を見て「あぁ、この人は油絵具との相性がいいなぁ」なんて生意気にも心でつぶやいたり。

 やっぱり私は「版画」だ。と、思うようになったのは10年位前でしょうか。
 鉛筆で描いた下絵よりも、版にして刷り上ったものの方が数段いい。
82%以上…97%ぐらいはしっくりきてます。もちろんこの数字は相対的なものですが、こんなに自分にしっくりくる画材(表現方法)を見つけられて良かったなぁと思うのです。

 
 ちなみに私の場合は

 木>土
 
 紙>布

 凸版>凹版>孔版
          etc…

 そんな感じでつい相性のせいにしてしまうのです。


2006/4/11

極秘プロジェクト  想うこと

 ちょっとしたきっかけで、前々から薄っすらと描いていた「極秘プロジェクト」を実行することにしました。それは誰かに頼まれたものでも、望まれているものでもないけれど、自分がやってみたかったことです。
 期限は6月上旬。これも自分で決めただけ。ちゃんと守れるかなぁ…。
 少し自分のシリを叩く意味でブログに弱々しく宣言します。

 さて、このプロジェクトの実行に向け、その基礎知識を得るためにいろいろな本を読み漁っています。その中の1冊に面白いことが書いてあったので、ちょっとご紹介。(本のタイトルと著者名を言うとプロジェクトの内容がバレバレなので、内緒です。)


 
 「パクリ」という手もある

 ちょっと悪そうな言葉だけど(何語だろ?)、なーによくやる手さ。ぼくだけじゃないよ。世界的国際的一般的創作の基本的初歩的常識的なやり方のひとつさ。…(中略)…「いいなあ」と思った自分は、とりあえずその感受性においてその作品なりをクリアしたという理解のもとに、その「いいなあ」のいいなあの部分を、自分のものにする、利用する、使う、という構造ね。
 これはもう、創作の常套手段といってもいい。意識、無意識にかかわらず、誰でもどこでもやることなのさ。…(中略)…
 そのまんまじゃ、シャレにならないね。咀嚼力ね。つまり噛み砕き力さ。アレンジメント力かな。いずれにしても、自分なりに使いこなすであろう、という自覚と自信と、結局のところ自分なりになっちゃうんだよなあ、という諦めと安心で、積極的、攻撃的にパクるわけです。…(後略)



 なんともクセのある文体で読みにくいなぁと思っていたのですが、内容がおもしろく一気に読み進めました。

 私は歌川国芳が好きで、パクるつもりは無くても、多分に影響を受けています。その、国芳は幼い頃、北尾重政の『絵本武者考』や北尾政美の『諸職画鑑』を見て人物を描いたと言われています。
 もちろん、私(もしくは私の作品)は国芳以外の作品や他の分野(音楽とか本とか農林業とか)からも大いに影響や刺激を受けているわけでして…。


 これを読んで、何にせよ「ものづくり」は昔々から続く無数の思想や技の大きな流れの中に在るものなのだと再認識。
 ちょっと肩の力が抜けた気がしました。(誰も期待してないのに…自意識過剰です。)

 私の版画も誰かの何かになるのかな?


 そんなわけでプロジェクト始動です。
 きちんと皆さんに報告できますように。



2006/4/8

お久しぶりです。  

 今日、蛙と出会いました。今シーズン初です。

 一番最初は大きなトノサマガエル。それから4匹のアマガエル。 

 記念すべき初蛙をカメラに収められなかったのが残念!

 
 ビニールハウスの中の草取りのてご(手伝い)をしてたらピョコンと出現。土の中からは出てきたみたいだけど、まだ寝ぼけ気味で動きも鈍かったです。

 3日前に張ったばかりのビニールハウスですが、早くも季節を先取りしているようです。


 いやー。これからの季節が楽しみです♪



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