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2006/3/28

岡本太郎展  

 昨日の記事のとおり、先日、愛車vivioとの「長距離ドライブ納め」をしてきました。

 行き先は島根県立美術館(松江市)で開催されている「岡本太郎展」。爆発しきれない私が欲するものがここにあるはず! と。
 「痛ましき腕」や「夜」の他、独特な原色づかいの油絵やスケッチ、彫刻、陶芸、写真など、彼の残した作品が出品されています。また、今回は 〜芸術に挑んだ親子・かの子、一平、太郎。〜 ということで、母「かの子」さんの服や愛用の品々、父「一平」さんの作品なども併せて出品されていました。

 太郎さんはジャンルにとらわれず、様々な作品を残しています。それらの作品には生々しい力がみなぎっています。作者が亡くなってもなおそこにある生命力。時間の経過は感じさせません。スゴイなぁ。
 それだけに、美術館という無機質な白い部屋の中には収まりきれていないという印象も受けました。
 
 私の好きな作品のひとつに「犬の植木鉢」というのがあります。これを森の中に複数散らばしてみたいなぁ。大樹の陰からコイツがヒョコンなんて覗いているところを想像しただけでにやけてしまう。カワイスギル!

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 そんな訳で、妄想も併せてとても楽しい企画展でした。

 4月9日(日)まで開催しています。

 常設展も面白かったです。「横尾忠則と現代版画」「森山大道コレクション(写真)」などなど。


 帰りは「淀江 ゆめ温泉」(鳥取県米子市)という日帰りの温泉に立ち寄りました。ここは、以前「三朝温泉(鳥取県)」で出会った温泉好きなご婦人にオススメされたところです。せっかく通りかかったので。
 700円は少し高いかな?と思いましたが、毎日お湯をはりかえて、源泉を掛け流し、塩素などの消毒剤を使用していない「飲める温泉」というところにとても好感を持ちました。
 


 東京南青山の「岡本太郎記念館」には何年か前に行ったことがあります。ここはオススメです。その時、太郎さんの養女で、館長でもある岡本敏子さんに出会いました。小柄でニコニコしていて、イメージどおりの女性でした。
 その敏子さんも亡くなってもうすぐ一年。

 次回の上京の際には、「川崎市 岡本太郎美術館」に行こうと思いました。



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