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2007/11/25

羽出の木地(師)文化展  暮らし

久々の更新です。
奥津は紅葉も散り始め、先日は初雪。冬のはじまる気配です。
でも今日はとても心地よいまさに小春日和でした。

午後から近所の公民館で開催している「羽出の木地(師)文化展」へ行ってきました。

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体育館の半分を使っての展示。
昔の道具から資料(巻物になっている文書)、みなさんのお家で大切に受け継がれている木地作品まで、とても興味深いものばかりでした。

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↑こちらは古い広盆。
コタツの天板のようにして使うようです。
携帯電話機との比較でわかるとおり、かなり大きいです。
太い縁には杯や箸などを並べるそうです。

そして、現在ではここ羽出に木地師は一名。
和田海山 氏。
日本伝統工芸展にも出品されていて、その作品はシンプルでとても美しいものばかり。
仕上げの素晴らしさにため息が出ます。
今回は海山氏の作品が一堂に展示されています。

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写真を撮らせて頂いたのでちょっとだけご紹介。
写真では伝えられきれませんが、鏡のようにぴかぴかで、でも柔らかで美しいのです。
かつては漆職人を目指し挫折した私ですが、その技と手間を垣間見ることはできます。

昨年の「ふるさと展」に続き、近所で素敵な展示会を開催してもらえるのが嬉しい。
なんといってもご近所さんが集まり昔話に花が咲くのがいい。

海山氏のトークショー(?)もあり、大満足な一日でした。


家に帰って布団を取り込んでいたら会場にいたおばあちゃん(名前は知らない)が私を見つけて大きく手を振ってくれる。
なんだかあたたかいなぁ。






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