「稀星」と書いて「きらら」ちゃんとは読めないってことで、
出生届けを不受理にした自治体(富山県立山町)があったそう。
でも富山市から届けたら、無事に受理されたんだって。
ウチのHikaも思いっきり当て字だから、
ちょっと気になってしまった(⌒▽⌒;)
当て字に対しては、いろんな考え方があるから、
善し悪しは今回置いといて、
自治体によって対応が違うっていうのは問題だよね。
実際に不受理と受理じゃ180度違う。
不受理にした職員の方は、当て字反対派なのかしら?
ルールとして受け付けないって決まってるならともかく、
元々、戸籍にはフリガナを振らないんだし、
以前の「悪魔ちゃん騒動」のようなことで無い限り、
不受理というのはおかしいと思う。
子供のことを思って、一生懸命考えた名前だもんね。
最初に小さなケチがついちゃったけど、
【稀星ちゃん】素敵な名前だと思うな〜☆
「星」仲間だっ!!(笑)
---------------------------ここから記事引用---------------------------------
2月に生まれた女児の名前の読みをめぐり、富山県の2つの自治体で、両親が提出した出生届受理の判断が分かれたことが20日、分かった。富山県立山町はすぐに受理せず、再考を促したが、富山市は「両親の思いを尊重する」と受理したという。
戸籍法は「子の名には、常用平易な文字を用いなければならない」としているが、読み方に制限はない。法務省は「漢字の意味からかけ離れた読み方は再考を促すよう各市町村にお願いしているが、それをもって不受理とすることは法令上根拠がない」としている。
同県立山町在住の両親によると、稀星(きらら)ちゃんは2月初旬、富山市の病院で3女として誕生。父親は同町に出生届を出したが「星は『らら』とは読めない」と受理されなかったという。父親は病院に戻り、看護師から富山市でも届け出られると聞き、その日のうちに提出、受理された。
立山町は「本当にこれでいいですか、と再考を促した。不受理ではない」としている。一方、富山市の当時の担当者は「将来に問題が生じそうな名前ならば再考をお願いするかもしれないが、両親が子どものことを考えて付けた名なので尊重した」としている。
母親によると「きらら」という響きが気に入り、名付け辞典で探したところ、この漢字が見つかり「字画も良く、迷いなく付けた」という。「どの自治体も同じ(受理方法)でないとおかしいのでは」としている。
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