ブルゴーニュのエシェゾー村からTGVでパリに戻るために、
ホテルを11時にチェックアウトした後で、いったんタクシーでディジョンに移動しました。
この街は、既に2泊しているので、落ち着きます。
電車の時間まで、3時間の待ち時間があったので、
ディジョン駅に大きなスーツケースを預かってもらいたいと思いました。
駅構内には、手荷物預かり所のマークがあったので行ってみると、
『お金はここで払って、実際に荷物を預かるのは、ホテル・ド・パリです。』
『ホテルは、歩いて1分。交差点の向こう側です。何時間預けますか?』
とのことです。
うーん。日本ではあり得ないな。
と思いつつ、ホテル・ド・パリまで歩きます。
無事に荷物を預けて、
身軽になって街に出て、
再び市場でワインを飲んで、レストランでエスカルゴを食べるのでした。