これまでも繰り返し書いてきた記事ですが、
いつ何どき何が起きるかわからないので、自分の葬式のやり方についても、あらためて遺言しておきます。
以下、あいかわらず、神仏を恐れぬ発言です。
お許しの上、お読み下さい。
@
お経をあげないこと。仏教は信じていません。菩提寺はありません。
A
お坊さんを呼ばないこと。
(お客様としての僧侶は別。クライアントにも僧侶が沢山いらっしゃいますから。)
B
線香(抹香)をあげないこと。
C
戒名なんて絶対つけないで下さい。
D
お通夜は厳禁。
親族に寝不足の辛い思いをさせたくないから。
E
初七日や四十九日の法要もしないでください。
F
菊の花はやめて下さい。
ハイビスカスがいい。献花してください。
G
市長や議員や税理士会会長の弔電や弔辞はお断り。
そんな人親しくないから。
H
葬儀は会費制のパーティー形式にして下さい。
みんなで僕の事を思い出しながら、
おいしいものを飲んだり食べたりして、
ワイワイガヤガヤ、楽しく送ってください。
I
喪服は厳禁。
ネクタイも要りません。
カジュアルな格好のみんなを見ながらお別れしたいから。
夏ならTシャツでどうぞ。
J
友人の弔辞は読んでもらってもいいです。
読みたいという人がいれば。
K
最後のお別れに来てくれた人に、
『意味不明』なお経を長時間、無理やり聞かせて、
正座させて、
寒い思いや暑い思いをさせて、
我慢してもらうのは、
絶対にイヤなのです。
よくみんな、意味のわからない『呪文』のようなお経を、
葬式のたびに聞かされて、我慢してますよね。
お経の意味を理解している参列者っているんですかね。
死んだ本人は、『仏』になるから、お経がありがたく聞こえるんでしょうか?
わたしは、仏教などわかりません。信じてもいません。
死んでからだって、お経を聞かせられても、ちっともありがたくありません。
生前の自分の事を偲んでくれれば充分です。
これまで、好き勝手な人生を送ってきました。
最後までわがまま言わせてもらいます。
今日のブログは、私の遺言です。本気です。
私の遺志に背く人には、死亡後、化けて出てやるから、必ず守るように。
お別れ会のパーティーの取りまとめは、
事務所のスタッフの全員にお願いしておきます。
どうか、その他の関係者の皆様、ブログの読者の皆様も、よろしくお願いしますね。