法師温泉をチェックアウトしたあとは、
上毛高原駅近くの蕎麦屋さんでお昼を食べて、
宝川温泉汪泉閣に立ち寄ります。
テルマエロマエで有名になりましたが、
有名な、大混浴風呂は、予想をはるかに超える低級感です。
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混浴は日本の文化とは言え、小さな子供だけでなく、大のおとなまで、
前を隠さず、露天風呂を渡り歩いている。
A
露天風呂には、かけ湯をする場所がない。 みんなお尻を洗わずに入っている。
B
女性のバスタオルや男性のタオルは、浴槽に入れても良い事になっていますが、
どうも清潔感がない。
C
女子の脱衣所は、入り口がひとつしかなくて隠し板もなく、ドアを開けるといきなり登場する構造。
D
日帰り入浴を午後5時まで受け付けているので、館内は落ち着きがなく、がちゃがちゃ。
唯一、内風呂は空いていて、お湯も良かった。
有名な温泉が、全て良い温泉とは限りませんね。
受け止め方は、人それぞれですが、
私は、もう行きません。