しばらく前に、自宅近くの宮町に、新しい中華料理店がオープンしましたが、
怖くて入れませんでした。
だって、曇りガラスで店内は窺えないし、
お店の外壁に書いてあるメニューには、値段が明示されていないのです。
今日、思い切って入ってみました。
突然拉致監禁される可能性もあったので、2人で携帯電話を握りしめて飛び込みました。
店内は、いたって普通。
中国遼寧省丹東出身のご夫婦が経営する、安価な中華屋さんでした。
ご夫婦ともに、愛想が良くて、さっそく名前の交換までしてしまいました。
料理も美味しく、特に『野菜炒め定食』が良かったです。
しかーし。
メニューをよく見ると、例によって、変な日本語がありました。
メニューのG番は日本語ですか?
マーポ?
ウーロンー茶?
51番は何を言いたかったのか?
でも、夜11時までやっているし、
安くておいしいので、外食ローテーションに加わる事が決定しました。