1週間ぶりにチョコが我が家に帰って来ました


獣医さんで再会した時は、これ以上体をくねらせることはできないほど全身を使って喜びを表現してくれたチョコ。エリザベスカラーと傷口を保護する筒状の包帯

先生が傷口を見せてくれた瞬間、思わず息をのみました。ダックス特有の長い胴体の半分にも達するくらい長い切開跡。以前から陰部をなめて気にするしぐさが気になっていたのですが、やはり傷口も必死になめ、下腹部の方は一度縫い直してくださったそうです

かかりつけの獣医さんは東洋医学にも力を入れている方で、化膿止めの飲み薬は最小限に、あとはティーツリーオイルを傷口につけて殺菌してあげてくださいとのこと。優しい表情の先生は、「ずいぶん甘ったれですね、人が来ると鼻を鳴らして訴えていましたよ」と話してくださいました。恥ずかしいやら、でもどこか誇らしいやら。とにかく、大事に育ててきた子なんです。こんな甘い親ですみません・・・(涙)。まだ痛々しい切開後は、きっと私だったら痛いと騒ぐだろうな、というほど

抜糸できるまであと1週間、日中1人でのお留守番は心配なので、会社に連れて行くことにしましたが、エリザベスカラーを着けたチョコはキャリーに入ることができません

でも、なんとか目の届くところで、無事回復して欲しいと切に願うのでした。
とても良くしてくださった池田先生 他スタッフのみなさま、本当にありがとうございました m( ._ .)m
獣医さんにて。

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