BLOODHOUND SSC Live Streaming
http://www.bloodhoundssc.com/newquay2017
ロレックスのスピードに対する情熱

1930年代当時ロレックスは、9回の地上最速記録を持ち、
愛用のレーシングカー、ブルーバードのハンドルを握り
世界で初めて時速300マイル(時速483キロ)の壁を破った
英国のマルコム・キャンベル卿と密接な繋がりを持っていました。
スピードを競い新記録を樹立するという
ロレックスの先駆的な伝統がこの情熱に拍車をかけ、
ブラッドハウンドSSCが
時速1,000マイル(時速1,609キロ)への挑戦を目指す際に
技術の最前線に立つことになりました。
by Rolex
1年か2年前にも一度情報を載せたBLOODHOUND SSC
3週間後、ようやく今月10月末の
地上世界最速記録挑戦が近づいてきました・・・
超音速で最初に運転することになる、アンディ・グリーン

普段使いはデイトナ116520でしたが、

アンバサダーなので腕には当然スピードキング・・・

承知の通り、ブラッドハウンドSSCの為の共通デザインです。
キャメロンの世界最深記録達成で
ディープシーのグラデーション・ダイアルが出たように・・・
お祝いごとなので・・・、
アンディ・グリーンの地上世界最速記録樹立で
ロレックスが新文字盤を出すか、
温存しているスプリットセコンドなど他に目玉を出すか
何事もなくスピードキング宣伝だけでスルーなのか
興味津々です・・・
スピードと言えば・・・一線を超えて
こちらは、昨年ホンダが入社数年の若手技術者だけで開発
(S660用660cc軽自動車エンジンを改良使用)した車両
254PS/7,700rpm、最大トルク23.9kgm/7,000rpm、
最高回転数は10,000rpm「Honda S-Dream Streamliner」で、

421.595km/hのクラス世界最速記録をボンネビルで達成
=ホンダF1エンジンより速いホンダエンジン車両最速記録(笑)
にも少なからず吃驚しました・・・660ccですから・・・
★追記★BLOODHOUND SSCですが
本来は2015年に挑戦するはずが延期延期で2017年10月、
今回もお披露目程度の無駄なイベントで終わってしまいました
次は来年2018年以降予定のようですが・・・
もはや世界最速記録挑戦はいつになることやら・・・
今後は日程的には期待せず挑戦を待つことにしましょう・・・★

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