「DAYTONA for the American market」
ロレックス付属品
数年ぶりにDAYTONAに纏わる
幾つかの冊子やパンフを出してみました・・・

こちらはデイトナ50周年時の記念冊子と
本場USA育ちのCosmograph Daytona・・・

数十ページの中で、各レーサーの項目中に
ロレックスにとって非常に重要な伝説、
俳優PNも含まれて載っています・・・
こちらは10年前に撮った画像ですがw

時計も付属品も現行とは全く違って
雰囲気ありありで面白みがありますね・・・
70s最初期にはデイトナ無しチェッカー、
70sデイトナ有りチェッカー・・・・
こちらの画像も10年前の使い廻しであれですがw
60sパンフを改めて出して見ますと

「パンフ表紙にDAYTONAロゴ」が含まれる幾つかのパンフは
当時アメリカ市場で売るためのアメリカ専用パンフです・・・ね
流石に最初だけはDAYTONA名を前面に使って販促しようとしていた・・・と
因みに、日ロレでは少なくとも手巻きデイトナメンテ時代までは
こちらがデイトナと言っても返答は頑なにコスモグラフw
何故か通称のデイトナとは絶対に呼ばなかったですねw
「デイトナ・アルティメイタム」を見ていると

US IMPORT CODE "ROW" on the movement bridge
を見つけては、スイス生まれのアメリカ育ちだな
なんて・・・

他にもついつい、
ノンオイスター基盤とMCパーツが正式な
72Bか722か722-1か、とか・・・見てしまいますw
正規メンテ上の内部パーツ進化は有りですが
逆に退化は絶対有り得ないですから・・・ね
★追記
気軽に参加できる庶民的競売など、世の中には、本物に混じって
偽時計本体のみならず、非純正ボックスや、ビンテージ小冊子までも紙が肉厚だったり微妙に拡大されたりしている当時のオリジナルではないコピーも出回っているので注意が必要です・・・

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