チュードル・ヘリテージ・クロノの裏蓋・・・・・

BACK CASE Ref.が、TUDOR HERITAGE CHRONO Ref.70330/N とは違い、近代のROLEXと同じく、ヘリテージの保守裏蓋専用Ref.になっているのが判ります・・・
小さな3針ムーブベースにクロノモジュールを追加してミドルケースに入れたのを見ると、『 ローター周りがいやに空かすか 』だなと思っていましたが
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裏蓋側を見ると、
ローターやベースに合わせて 『 裏蓋内側を3段に分けて加工 』して、
『 無駄な空間を無くしている 』事が判ります・・・
TUDOR曰く、
『 コスパと特に45分計の2レジスタークロノに拘った結果の選択が、今回のムーブ 』とのことなので、裏蓋内側も必然的形状と言えましょうか・・・・・

それにしても、ダンベル=鉄アレイ形状のパーツがシンボリカルとも思えるヘリテージ用ムーブです・・・ね・・

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