チビだっていいじゃん！

３周年の記事を書いてから、もう１ヵ月経ってしまいました〜
これからも、きっとこんなのんびりペースで更新していくことと思いますが、よろしくお付き合いくださいませ

さて、先週の水曜日（15日）にさかのぼりますが・・・


今年も、大型絵本の読み聞かせに参加してきました

読んだ本は、


ふしぎなたけのこ
山の奥の奥の村のこと

たろがつかまったままのたけのこが、空にむかってどんどんのびていく

さて、どこまでのびていくのやら

そして、たろはどうなってしまうのか？


今年は、数年前に先生方が作った本を補修して読ませてもらいました。

大型絵本にする段階で、もとの絵本にはない色々な仕掛けも作ってあったりして、とても楽しい本

何度も練習したかいがあって、無事成功しました。

子供たちもとても喜んでくれたようで、ほんとによかった〜♪と一安心


ところで、大型絵本の大きさってどのくらいだと思います？？

今日は、昨日の子ども読書の日の記事に関する豆知識をちょっと紹介

こども読書の日は、平成１３年に政府によって制定されました。

そのきっかけは、ユニセフとかユネスコからはじまったとか何とか言われていたんだけど、（かなりいい加減な知識でゴメンなさい）

その原点は、どうやらスペインの「サンジョルディの日」というのに由来しているらしい。

今年赴任した小学校の校長先生によると・・・

前任地のスペインでは、4月23日はサンジョルディの日というのだそうで、

男性は、好きな女性にバラの花を一輪

女性は、お返しに好きな本を一冊　

を贈る習慣があるのだそうだ。

この日は街中に、バラの花を売るスタンドと本を売るスタンドが立ち並ぶんだとか。

本屋さんは、この日一日で年間の一割強を売り上げるとか。

現在では、世界中でこの日に本を読もうという習慣が広がってきたのが、日本にもこのような形で届いたらしい。

さて、読みかけの本を探し出してみようかな？笑

４月23日（水）子ども読書の日

今年の読み聞かせイベントは、詩の朗読

「rieさんの読む分も用意してありますからね〜」と言われて、

朝一番に体育館に集合すると同時に渡されたのは、たんぽぽのことを書いた詩

ちょうど今が盛りと咲き誇るたんぽぽの力強さを書いた詩だった

13名のメンバーが一人一人心を込めて朗読する詩と、スクリーンに映し出される画像を、

夢中になって聞いている１年生から６年生の子ども達

みんな、お気に入りの詩は、あったかな？

今年もまた、本好きの子が増えてくれるといいな



〜追記〜

過去の読み聞かせイベントの記事はコチラ↓

平成１８年　「ぐりとぐらから広がる絵本の世界」

平成１９年　「日本の昔話を読もう」

今日は、子ども読書の日でした。

そして、例年通り、我が読み聞かせボランティアグループでも、イベントを行わせていただきました。

今年も、なかなか好評で子どもたちも喜んでくれました。

最近さぼりぎみの読み聞かせだけど、また少しずつでも頑張らなくちゃね♪って思った次第です。

その模様を後ほど、ＵＰさせて頂きます。

って予告だけしてＵＰ遅れたらどうしよ〜

昨年のイベントの模様はコチラ→子ども読書の日

お待たせしました！！
〜追記しました〜


今年のイベントの内容は？

今年度最初の読み聞かせは、読書集会の後各教室に移って行なわれました。

いつもは、1年生と特殊学級とあと一学年だけど、今日は特別に全学年全クラスで。

私の担当は6年4組

時間が10分以内と決められていたので、物語を読むのはむずかしいかな。と思い選んだ本は・・・