2008/7/20
構造設計1級建築士受験の帰りに
渋谷のタワーレコードに寄る。
JASON MRAZの「I'm YOURS」、「LUCKY」の入った
CDを購入する。
「I'm YOURS」はFMで聞いていて軽快な気持ちになるので
購入する。
Joanna WangのCDはやはりFMで聞いててハスキーな声がいい。
「Let's Start from Here」---今の私の気分そのもの!
19歳の彼女はシンガーソングライターで台湾生まれのL.A.育ち。
マドンナの「MILES AWAY」---ドラマCHANGEの主題歌
などを購入してi-podにインポートで累計2078songs

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2008/7/13
50代からの暮らし応援マガジン「コレカラ」が
リクルートから出版される。
定期購読の月刊誌。
同世代の現役で活躍されている著名人へのインタビユー。
健康や役にたちそうな生活情報。
海外ロングステイ、グルメ情報などなど--。
団塊の世代がかって「平凡パンチ」や
「朝日ジャーナル」を愛読したように、
「コレカラ」は熟年世代の愛読誌に
なるような気がしています。
kyo先生の骨盤調整レッスンDVDなど
簡単に自宅で出来るエクスササイズが附録にあります。
又、最近気ずきましたが、ヤフーでYahooセカンドライフ
というHpがあり、
熟年世代に向けてのいろいろな情報を提供されています。
http://secondlife.yahoo.co.jp/

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2008/7/12
初めてのBunnkamuraオーチャードホール。
井上陽水のコンサート。
舞台の天井が高いのが印象的。
座席も1階15列でよく舞台が観えます。
陽水も声量が落ちていませんね。
最後の方で初期のヒット曲を歌い始めて
観客が総立ちに---。
青春時代に共有した思い出の曲、やはりこれですよ!
「夢の中に」など自然と歌詞がでてくるものですね。

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2008/7/10
東大の本郷キャンパスは仕事でよく行きましたが、
駒場は初めて行くことになる。
構造設計1級建築士の試験会場が東大駒場キャンパス。
しばらく大きな試験を受けていませんが、
1級建築士が昭和56年受験後、建築構造士が1994年ですから、
14年ぶりの試験となります。
還暦を迎える歳での受験は厳しいものがあります。
講習会が東京ビッグサイトにて6月9日にあり、その講習会のテキスト
&2007年版建築物の構造関係技術基準解説書から出題される。
(本の合計ページはp1058にも及びます。)
法適合性確認(記述式5問)
・構造関係規定上、不適切な部分を有する
設計図書を提示し、不適切な箇所及び
その理由を指摘する問題。
・構造設計の基礎的な知識及び理解力を
問うための記述式の問題。
私の受けるのは以上(申込区分V--建築構造士)ですが、
一般受験(申込区分T---1級建築士)となると
構造設計(択一式20問、記述式3問)も受けることになります。

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2008/7/6
ひょんなことからブログ小説を読み始めました。
無料であるし、表現が従来の文庫本のようなものでなく、読みやすく、面白い。
携帯でも読めるようにしてあります。
以前、携帯小説がヒットしているとは聞いていましたが、
「せんせぇに愛たい」という、塾講師と生徒の愛の小説を読み始めて、
携帯小説が受け入れられている理由が分かる気がしています。
@行間のスペースを惜しみなく使っている。
文章より行間スペースの方が多く、
その場の間を表現している。
A絵文字を動員している。強調文字はかなりの大きさで表現している。
どうやって女の子の絵を描いたのだろう?という絵文字ではない
絵があったり---。
B女の子のセリフはピンクやオレンジ色の文字でわかりやすくしている。
C読者の投稿をリアルタイムで原稿の下に記載されている。
----ネットならではの反響がわかります。
D3〜4日間隔に更新されるので、目が離せない。
などです。

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2008/7/5
耐震診断して補強工事を完了した建物のマークが
建物の目立つところに貼ってあります。
このマークがあれば古い建物でも大丈夫です。
昭和57年以降に建てられた建物は新耐震設計法で建てられており、
阪神大震災のときも大丈夫でしたが、それ以前の建物は
耐震診断を行い補強する必要が大いにあります。
昭和57年以降に建てられた比較的新しい建物にはこのマークは
ありません。


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2008/7/2
国土交通省がすすめている「住宅の長寿命化(200年住宅)」
の概要がわかりました。
@平成18年6月に住生活基本法の制定
→つくっては壊すフロー消費型の社会から
ストック重視の住宅政策への転換。
滅失住宅の平均築後経過年数は
--日本30年、アメリカ55年、イギリス77年
A住宅の長寿命化による住居費の軽減と環境負荷の軽減
・在来型に比べて住宅の建設・取得・維持管理が2/3程度に縮減。
・全ての住宅が200年間解体されなければ、年間当たり1,300万tの
廃棄物の削減が可能。
B長期優良住宅の認定制度及び
住宅の性能表示により流通を促進する制度の創設
C税制の優遇
長期優良住宅促進税制の創設
→従来より登録免許税・固定資産税等で税が低減
固定資産税の優遇は10年間有効。
D超長期住宅先導的モデル事業には助成する制度を創設。
E住宅履歴情報の整備
円滑な住宅流通や計画的な維持管理等を可能とするため、
住宅の新築、改修、修繕、点検時等において、
設計図書や施工内容等の情報が確実に蓄積され、
いつでも活用できる仕組みの整備とその普及を促進。
などです。
某誌のアンケート調査によりますと、
200年住宅は7割の人が取得に意欲的とあります。


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