ZEST　FOR　７

ふと会社の飲み会で同僚の女の子が言っていた



　こうやってみんなでワイワイやるのって楽しいよね?



YES。でも100％YESにならない。
多分そればっかりだとストレスがたまる。
ちゅーかつまらなくなる。

おれは昔からそう。集団生活が苦手。
学校なんてところはまさしくそれで、
親しいやつら以外とは仲良くしない。
馬の合うやつがいなければ孤独でも問題なし。

たいしてジムカーナ。
一人で練習してても何の問題もない。
自分が溶けるまで走りこみ、
無私の状態を目指して走りこむ。



　多分こういう時間のほうが俺は好き。



集団の中に居場所を見つけるのが苦手なんでしょうねぇ。
だから仕事場だと仮面をかぶってる。

その結果、本来の自分とのギャップがストレスとなる。
今はそういったストレスや満たされぬ本能とか
いろんなものを燃やしつくせる状態にあるので
さほど問題にはなってないとは思います。


が、こっから先はどうなんだろう?とちょっと思ったり。
なんて、社会不適応だなぁーと自覚はしていたのですが、



　産廃さん「まず生活を立て直せ!!」



ああん。まったくですよ。まいったなぁー。
すみません。なんか完全に駄文です。

明日。いよいよ明日。
この地獄が終わろうとしている。
まー先週に比べれば今週の時点でだいぶ楽なんですが、
今回はマジで地獄って感じでした。

このプロジェクトも足かけ3年。
本格開発はいってすでに1年と半年。
その間ずっとデスマーチ。
これからもこのシステムとは付き合っていかないとだめなんでしょうけど、
とりあえずようやく終わりが見えました。

つーわけで・・・


　今年は本気でバイクに乗るぜ!!


実はトリプルの色をぬったのも
心機一転したかったからってのもあります。
乗る暇もなかったしねぇ〜。
A級上がった時と比べると全然乗る暇を取れませんでした。
今年はトリプルも二年目。
言い訳ができない勝負の年だと思ってます。

つーわけでいつもの


　　気合だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!


で締めくくらせていただきます。

帰国しました。
長いようで短かったですねー>イン●生活。
前半は暇でしたが、後半から業務が忙しくなり
あまり記録が残せなかったのが残念ですが、


　思い出は心の中で十分さ!!


というのが信条の男ですから無問題。
いろいろ経験したこと・感じたこと・ありえねーと驚いたこと。
それらを血と肉と汗に変えてこれからもがんばりたいと思います。

しかし、なんか帰国して部屋でボーっとしてても
いまだ夢の中というかリアリティーがないのです。



　イ●ドの生活が


というのも結局ゴージャス過ぎたからだと思うんですよねぇ。
・五つ星のホテル
・行きも帰りも送迎あり。
・どこ行ってもお金に困ることはない。
・ちゅーかセレブ。セレブすぎぃぃぃぃぃ。

なわけで現実の自分の生活とのかい離が激しすぎて
あんま現実と捉えられてない感じで、
夢見てたた感が強いです。

帰ってきてチーム員と飲んで
今の事務会の状況とか聞いてみると
なんか置いてかれた感が大きいし。
とはいえ、すぐにでも戦いは再開されるわけですわ。
休んでなんかいられない。
休んでいた分を取り戻さないといけない。

そんな夢と現実に挟まれながらも
時間は常に差し迫ってくるわけです。
選択肢は少なく、時間制限がある。

幸い俺が選ぶ選択はもう決まっていて、
あとはただ一歩を進めるだけです。
つーわけで、




　　これから夜連行ってきます!!




いつもと変わらねーwwwwwww

もうね。
なんかね。
忙しくってやってられないわけですよ。
なんでわざわざ他国に来てまで
























　週末は海で泳ぎ














　毎日外食で食いすぎ












　夜はJOJOを読みふける…










そんな生活しなくちゃいけないんですか?
意味わかりません。

そんなわけで久々に更新です。
DIO様との決着が終わるまで
HPが更新できませんでした。
大変申し訳ありますぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん！！

んで、インドのバイク事情。

意外かもしれませんが、この国はバイク大国です。
ただし、100CC〜200CCぐらいがメインです。
一応リッターも売ってますが…





　　リッター一台で200CCのバイクが10台以上買える事実





お、恐ろしい価格差。
ちなみにリッターは一台も見たことありません。

んで、インドのバイク屋（や○は）に行ってきました。


店主「いよう兄弟。なんか買ってけや」
おれ「あほう。見に来ただけだぜ。」
店主「まあそう言わず1台買ってけって」
おれ「軽く言うなや。たけーんだし」
店主「カードがあるさ!!」


どこの国もかわらねーwwwwwww


それはさておき
店主「あんたバイク乗ってるのか?」
おれ「ああ、乗ってるよ。日本出だけどな」
店主「なにのってんの？」
おれ「カワサキZサウザンド　＆　
　　　トライアンフ　トリプル675」
店主「…」





　　店主の顔がみるみる越後屋モードになっていく




店主「当店にいらっしゃるとはなんとお目が高い」
おれ「…」
店主「いまならYZF-R15なんて即納ですよ!!」
店主「いやいや、FZ-Sなんていかが?」
店主「いやいやいや、いっそ全部買って一日ごと換えるなんて？」





おれ「死んでしまえええええええええええｗ」




こんな会話をしてます。
ところで、聞いたことがある車名が多いですね。
んじゃ写真。

YZF-R15


しっかりR1してます。
でもタイヤほせぇぇぇぇぇぇwwwww。
ちなみにこちらの国は先述のように
リッターの価値がべらぼうです。
なんであこがれの元らしくR15のように
リッターもどきが販売してます。
欧州ようにR125があるにもかかわらず
わざわざ150CCのR15を販売しているヤマハに完敗です。

ちなみにこちらで見た唯一のレプリカ?です。

あとはともかくネイキッドが多いです。
ちなみにZの話をして写真を見せると
やたらとインド人は驚きます。
というのもフォルムがそっくりなんです。

ホンダ　ユニコーン
　

スズキ　ゼウス?



お次はビキニカウルにミニシュラウドカウル
Zのスタイルそーーーーっくり。
でもこれはひどいなぁー。

ヤマハ　FZ




なんでしょう？このできそこないのZは。
まあ、Z1000よりZ750のほうが近いですが。
比較にどうぞ。
Z1000



まあ、形はそんな感じです。
ちなみにほぼすべてシングルです。
キックです。バッテリーなんざありません。
ほとんどがドラムブレーキ。
町のアスファルトの半分くらいは
ダート交じりだったりするせいか
タイヤはオフもいける仕様です。
バンクして曲がるバイクではありません。
明らかにおれのLet's2のほうが旋回性能は高そうです。

でも、下駄にするならちょうど良いサイズで
実際町の人々はそんな感じで乗ってます。
スピードは最高速が120KMくらいなので、
とろとろ〜ですが、まったり走って気持ちよさげ。
とても暑い国なので、サクッと涼しくなれる
バイクはいい感じです。
価格も一台10万程度なので、
各家庭に1台はあるって感じです。
日本ももっとバイク増えるといいんですけどねー。

ちなみに暴走族みたいなのはいません。
紳士的な走行は全くしてませんがwいたって普通なライダー。
半年くらいいるなら一台買っちゃいますね〜。

ちなみにレースはこちらでもあります。
ホンダのCBR？ぽいやつのワンメイクレース。
出たいんですが、つなぎがなーイw
次来るときは持ってくるかな。
ジムカーナは…無理です。
やれる場所がないです〜涙。

へいへいへいへい〜。
そこのあんちゃん食ってかねーかい!?

　

　　なーんて声をかけられることもあるインド



はっきり言ってきれいめなレストランならついていっても
問題ないです。が、道の屋台はやばいです。

何がやばいって？
















　　　す・べ・てｗ







皆さんご存じのとおり、水が日本と比べると
まるで川の水のようだって感じですが、
なんでそんなことになるかってーと
水道水が通る水道管にしょっちゅうひびが入ったりして
平気で下水が入ったりするらしいのです。



　　そんな水道水でも元気いっぱいなインド人。



　　世界一清潔＝貧弱な日本人に耐えれるわけがないw




ですから当然ミネラルウォーターを持ち歩きましょう。
ただ、お店で頼めば大体出てきて、10〜20ルピー＝20〜40円程度で
飲めますので、それほど危惧するほどではないです。




　　お店では。



屋台は…、ないね。全く持ってないね。
そんな粋なものはないね。料理に使ってる水も茶色だぜ。
屋台で見るとうまそうですが、明るいホテルだと…ガクブルです。
まれにインド人すら水吐いてるしｗゴフゥ!!ってかんじで


まあ、この辺は予測通りかと思います。
ちなみに氷がやばいというのも結構昔な話で
きれいめなホテルやビジネス街ならまず問題ありません。
街の至る所で売られているフレッシュジュースなんて絶品なんで




　　きれいなところで



お試しください。


ご旅行の際の目安に代替な金額を書きますと
カレー　20〜100ルピー
ビリヤーニ　60〜100ルピー
タンドリーチキン　200〜300ルピー
フレッシュジュース　20〜70ルピー
えせ中華チャーハン　30〜60ルピー
くらいですね。ちなみに1ルピー大体2円です。
量は日本のドカ食い食堂くらいと思ってくれるとわかりやすいです。
代替上記メニューでジュースを抜かして二つ食べきれません。
なんで、みんなで頼んでつまみ合うっていうのがいい感じ。


ちなみにインド人は非常にマイペースなので
料理を頼むと非常に時間がかかります。
ピザなんか頼んでから生地こねくり回して回しだします。
大体食事に2時間はかかります。

そんなのんびりした時間を極上のジュースやお茶で
おしゃべりしてすごし、出てきたうまい飯でがやがやし、
すみやかに寝る。これがこの国の過ごし方です。
まったり〜。