いつまで引っ張るのかこのネタは!?
それだけ衝撃的だったということで。
で、めんどくさいあらすじ話の方向でさくっと行きましょう。
いよいよファイナルラウンド。
で、俺は二つ枠があったわけですが、
さすがにそれは…ということでタイム上遅かったKXを
辞退して、トリプルだけに絞りました。
さすがに三本目ということもあるので、
行けるんじゃないかと思いつつ、
ABSの感触が悪すぎるので,
キャンセルしたいけどやり方がわからない。
てゆうかキャンセルスイッチがない?
ちなみに、機械的にぶった切るとかそういう手段は
借り物だからできない!!
あくまでソフトでキャンセルできれば・・・
って感じですが、マニュアルもない。
これをどうするか…といって特に打開策もなく時間が
来てしまい立ち向かうことに。
で、ファイナルラウンドですが、
これはとてもいいシステムだと思いました。
二ヒート制だといったい誰がどのポジションかわかりません。
一ヒート目悪くて、二ヒート目で決まった人とかって、
前のほうで走るためあまり注目されません(涙)
たいして、ファイナルラウンドはTOP5のみ。
第一ヒートと第二ヒートのタイムから出した結果なので、
この人たちが表彰台だってことが一目瞭然。
で、各クラス5人ずつの選出なので、ファイナルラウンド自体、
全クラス通して30分〜1時間程度で終わります。
MOTACKの大会ではショッピングモールのど真ん中で
実施していますが、マイクパフォーマンスでトップライダーたちが
走るということがわかると一般のお客さんも多く集まってくれ、
走る側も盛り上がる!!
で、気合入れまくりで走るわけですが…
からまわってタイム落とす人多数w
転倒もしかり。
ただし、ファイナルラウンドに参加したということは
つまり、TOP5なわけで、その結果が悪かろうが、
表彰台に乗ることはできます。
(ファイナルの走りが6位の選手よりタイムが悪くても大丈夫)
なので、皆さん万歳アタックで走るわけですね。
で、小排気量クラス。
ワークスライダー…敗北w
期待のスクーターレーサー…転倒w
まさかのべスパスクーターライダー完走優勝w
ぜんぜん攻めてないのにタイムが悪くないw
いきなりどんでん返し。
250CC以下クラスはスクーターレーサーがリベンジ優勝。
で、700CC以下クラス。
マレーシアライダー 50秒台
モタードレーサー 49秒後半
MAMORUさん 52秒台
…みんな空回りしすぎ!!
で、おれ
ぐげべあえらがせdさzじょおあるえしあらおssじゃえr
ぺなりました。その上46.0秒と45秒台はいらず。
それでもトップだったりする状況w
で、AKAI選手
タイムは落とすも46秒7ということで優勝!!

ま、まけた・・・。
第一ヒート 敗北
第二ヒート 敗北
第三ヒート ペナ自爆敗北
3縦食らいました。
恥ずかしくて死んでしまいそう・・・。
おらA級ライダーですよ。しかもSBチャンピオンですよ。
その俺が負けるなんて…。いろいろハンデはあると思いますが、
そんなもん全部すっ飛ばして勝てるんじゃないかと思っていました。
が、しかし、負けました。
第一ヒート負けたため残りはかなり本気でした。
それでも負けました。
最後は自爆でしたが、それでも負けは負け。
この結果をかみしめて帰国することを決意するのでした。

ちくしょー。
ちなみにドカティクラスの優勝者。
すばらしい走りなので思わずアップ。

総合2位でカップをもらいました。
非常に楽しめた上にこんな大きなトルフィーまで。
カップはトリプルを貸していただいた
トライアンフマレーシアの社長さんから
渡していただきました。

MOTACKのスタッフの方々。
すばらしいイベントで大変楽しめました。
印象的だったのはスタッフも超楽しそう!!
たくさんのスタッフが協力的なのは
スタッフが大変楽しめていることもあるんだと思います。
参加者も楽しめて、観客も楽しめるような工夫が随所。
ぜひまた参加したいと思いましたね!!
翌日AKAIさんと一緒にミニバイクサーキットに行きました。
海外でサーキット楽しめるなんて最高!!
なお、ここでひじすりをマスター。
ただ右が安定しないのよね。
むずかしぃー!!
ちなみに同日同時間同じサーキットで
MOTO3ライダーがトレーニングを実施しており、
一緒に走れたのは良い思い出になりました。
GPライダー尋常じゃない速さ。あたりまえですが。
とまー、3日間にわたるマレーシアで
ジムカーナ+ミニサーキットは終わりです。
その後はランカウイ島でゆっくりハネムーンを楽しみ帰国しました。
怒涛の3日+堕落の3日という日程でした。
楽しかったぜ!!


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