すでに前の日記で述べてますが、
いまだ体調は復活せず、わずかな体力をどのように運用するかが
すべての鍵となる大会となりました。
また、かなり強い咳が出る状態なのですが、
咳のせいで2本ほど肋骨にヒビ逝ってる状態。
呼吸するだけで胸が痛い。
状況はかなりまずいです。
第2戦終了後、10RにはWPのリアサスを投入。
あわせてセッティングを施してありますが・・・
意識朦朧としていた事務茶屋での走行のみ。
はたしてあたりか否かというと怪しい状況。
これまたまずい状況です。
なので、第一ヒートはWPの最終セットおよびコースの熟知に徹底。
お昼に寝て第二ヒートにすべてをかける作戦。
で、第一ヒート(UNOさんいつもありがとうございます!!)
コース3週歩いたら体力ほぼゼロで死亡状態。
のどの痛み・熱・胸痛でこの状態
しかし、走り出すと以外に力を抜けた状態で走れたようで、
そこまで悪くないタイム・・・と思っていたが、
トミーの皆殺しタイムで105%をぎりぎりきってるくらいな
ふがいないタイムとなる。
他のライダーとの違いは足立セクションの回り方で
不利なルートを選択しており、そこで1秒程度ロス。
その他は自分のミスで1秒近くはロスっている状態。
なので、自分では3秒位はタイムアップができるという手ごたえがあるも、
すべては体調しだいだと認識。
昼はさくっとご飯を食べて2週歩いて後は出番まで寝ていることに。
第二ヒート
少し気温も落ち着き、体力もまずまずな状態。
第一ヒートのタイムがぱっとしなかったおかげで、
出番も早く体力は問題ない状態でスタート・・・したはずだったが。
教習所セクションを越えたあたりで人間のガス欠。
オフセットで抑えきれない状態が続き、バイクが止まってしまう。
その分加速がきつくなり、さらに体力を失う。
で、後半は踏ん張ることもできず何とかゴール。
当然目標の3秒アップはならず、1秒5程度のタイムアップ。
ライバルのミスでSB優勝は手に入れるも
総合順位・%ではぼろぼろで、話になりません。
いつもの目標
・SBチャンピオン
⇒ SB優勝ということでOK!!
・シングルゼッケンの取得
⇒ 総合14位 2ポイント
合計8ポイント 14位
かなりレッドゾーンに突入です。 NG!!
・103%台をコンスタントに出すこと
⇒ 104%台 0点
・SB2位の選手に2秒以上の差をつけて勝利すること。
⇒ わずか0.2秒差 NG!!
というわけで目標はたせずぼろぼろだったという評価です。
特に%およびポイントが悲惨な状況。
とにもかくにも体調を治さないとどうにもならないなということを
改めて実感した大会でした。
もう悔しくて涙でいっぱいです。
皆さん・・・健康は大事ですよ!!
SB対決(べっちさんありがとう!!)

1