どうも!!仕事場からこんにちは!!
最近仕事が忙しすぎてやってられない旅人です。
そんななか参加してきましたD杯第4戦。
日頃乗れない鬱憤を晴らすように走るつもりでしたが…
第一ヒート痛恨の握りゴケ!!
これですべてが終わっていたというのが総評です。
コースは見た瞬間に「こんなのジムカーナじゃねー」と言いたくなるようなコース…。
最初のオフセット以外はミニバイクサーキットもしくは
セクションの単発でつなぎとかで差がつきづらいコース。
360度回転もない。
第一ヒート。
スタートのUターンがポイントでしたが、
いまいち攻略できなかった上に
オフセットの奥で車体が暴れてしまい、
トップと1秒程度の差がついてしまう。
その後は無難に抜けていくも、
コース後半の教習所セクションで
速度に乗せすぎスライドしてしまい、
大幅にラインを外してしまいました。
次の回転セクションも入口があまりにきつくここでもロス。
回転の立ち上がりでようやくリズムを復帰するも
焦ったんでしょうねぇ〜。
突っ込みで頑張りすぎて握りゴケと相成りました。
一瞬で吹っ飛んだので何が起きたのかよくわからず、
地味ーにWUPコースにまで突っ込み、
1〜2M程度のブラックマークをコースに刻んで終了となりました。
余談ですが、この転倒でWUPを走っていたA級と
侵入で目に入るブラックマークでA級ライダーの何人かに
心理的ダメージを与えていたようですw。
とりあえず走りだしたらステップがない…。
まあ、まだまだ後続はコース中盤だから大丈夫だろうと思ったら…
Rブレーキないとまったく曲がれません!!
エスカルゴで予測もしない大幅タイムロス。
追いつかれるということで、コースを出るも、
すでに後続のA畑さんはスローダウン。
ご迷惑をおかけしてしまいました。
A畑さんは一ヒート多く走れてうれしそうでしたが…。
気を取り直して第二ヒート…と言いたいところですが、
どうも心理的にダメージが大きかったみたいで、
コース全体でハードブレーキングが必要なところでぱっとしない…。
こけたところはブレーキしすぎで止まってしまいました。
最後の回転セクションですが、このセクションの路面が悲惨なことに
なっていることが、第一ヒートは知らなかったので、
勢いよく突っ込んだら止まらねーよ涙。
歩いてる時点でやばそうだとは分かっていましたが、
それまでの路面と全くグリップ感が違い全然回せない。
おかげで回転で1秒近くロスってゴール。
ああ、だめだめんぐ。
結局、第一ヒートの転倒ダメージで終了でした。
思えばおれは握りゴケを大会でかましたのは初めて
(大体回転ゴケか開けゴケ)、
そこまで攻められたと思えば悪くはないのですが、
結局焦った結果ですからねぇ〜。
しかも、その前の高速セクションでスライドした際に
横滑りして前に滑らすことが出来なかった。
つまり、滑って維持してただけなんです。
ここでリズムを崩し転倒に至っているので、
大会で走れるコースの速さは上がっているのは事実でしょうけど、
そこを制御しきれていないことが根本の原因といえるでしょう。
というわけで、ほとんどいいところなしで終了してしまいました。
残すところ今シーズンCBRで参加する大会は二つだけ。
今度こそ納得できる結果を手に入れるために頑張ろうと思います。
昇格したチームメイト ジャポニカ・ナイアシンさんおめでとう!!
C1優勝・SB優勝・B級昇格という恐ろしい記録を残しただんなさん・
おしくも旦那に続いたよめさま。おめでとうございます!!

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