CBR900RR 98’用ハリケーンジェラルミンハンドルを使用して
ややアップした状態でのセッティング。
この状態でカウルははずしてしまった。
すっかりジム仕様状態。
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F突き出し 1MM(0MM)
Fプリロード 上から4段目
F伸側 2-1/2回転戻し
F圧側 2-1/4回転戻し(2回転戻し)
F空気圧 1.8KG(2.5KG)
Fスプロケ 14丁(16丁)
Fタイヤ BT-002(BT-012F)
Rプリロード 3段目
R伸側 2-1/4回転戻し
R圧側 最弱から1クリック(最強8クリック戻し)
R空気圧 1.8KG(2.9KG)
Rスプロケ 44丁(41丁)
Rタイヤ BT-002(BT-012F)
*()内はノーマル
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いろいろ苦しんだ記録・・・。
突き出しについて
当初5MMまで突き出したが、
どんどん戻っていった。
突き出すとフルブレーキング時のノーズダイブで
フロントがつんのめってしまう。
もともととレール少なくてオフセット弱い上に
つんのめってる間は加速ができない。
あとRに過重が乗らなくなる。
が、しかし、アップハンにした分補正を加えないと
Fが逃げる・・・。
その上最近のタイヤはFタイヤがちっこいので、
勝手に突き出し状態になる。
プリロードでいじると(内容はした。
ヽ(`Д´)ノウワァァァン
プリロード・・・゜д゜)鬱死・・・
プリロードはあまりセッティングであれこれいじるべきじゃない。
その格言どおりの反応を見せてくれるバイク。
例えば突き出して、つんのめる⇒プリロードをかける
Fとが曲がらないから、一次曲線がねー!!
逆にFを突き戻して、プリを弱めると
ノーズダイブがでかくなり⇒車体姿勢が大幅に変わる
⇒急激な過重変更により⇒滑ったり切れ込んだり
す、すすめません。
しかし、Rは弱めるが正解だと思う。
ともかくRに過重が乗らないバイクなので
積極的に後ろに乗り、Rを動かす。
・・・でも1はやりすぎ。今度はRが動きすぎる。
2で減衰弱目か、3でノーマル比減衰ちょい弱めが一番バランスとりやすい。
ディメンジョンが突き出し以外変更できないので
プリロードはあまり考えなくていいと思う。
前後の伸び圧調節機構
めちゃくちゃ変更幅が広い。
1/8でえらい影響が出る。
ノーマルなのにドつぼにはまれる。
しかし、ノーマルのセットではタル過ぎる。
俺をあせり殺す気か!?というほど。
基本的に圧を弱めるだけで公道ではかなり乗りやすくなる。
しかし弱めすぎると動きすぎて落ち着かない。
あと、前後バランスとって弱めないと切れ込む。
R弱めすぎ⇒F過重不足に夜切れ込み⇒ハンドルが勝手に曲がってく感じ
F弱めすぎ⇒F過重多によりハンドルがすぱっと曲がる。ついでに逃げる。
何事もバランスを守るのが重要。
ノーマルでも調整幅広いから大方のセットはできる。
スプロケ
ノーマルたる過ぎ・・・。
F15/R44にしたけどまだタルイ。
F14/R44にしたら結構良いけど8の時で立たない。
トラブル記録
・ステアリングベアリングがオーバートルクで組まれてた。
バイク屋のほかの客が同じ症状でぶっ壊れてクレーム。
なお、同じクレームが3/5台もでた。
・ウインカーリレーがぶっ壊れた。
・メーターが断線。
・ガスタンのセンサーぶっ壊れ⇒すぐガス欠になる症状に。
・メーター内に水進入。
・ホイールベアリングが最後まで入ってなかった。
ホンダのバイクって精度高いんじゃなかったのか?

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