Ｔ１１５の趣味の記録

以前、東武バスの公式サイトで路線図を見てから気になってはいたんですけど。

東大宮駅からでる東武バスは大きく分けて２路線です。
１つは、東大宮駅〜尾山台団地〜原市団地（団地内循環）〜尾山台団地〜東大宮駅という経路の「原市団地循環」。
もう１つは、東大宮駅〜尾山台団地（団地内循環）〜東大宮駅という経路の「尾山台団地循環」。
（他にも宮原駅行き（１便のみ）や朝日バス・国際興業バスの路線があります）

実は、１０年ほど前まではこの路線の利用者でした。尾山台団地までの運賃が小児で６０円だった頃です。

系統番号は原市団地ゆきが「東大１２」、尾山台団地行きが「東大１１」でした。
ところが、東武バスのサイトで路線図を見ると逆になっているんですね。
本数的に原市団地のほうが多いから番号を変えたのかな？とも思ったんですが・・・。尾山台団地行きは利用者が多いのに年々減便されていますし。

今でも親戚がいるので、久々に乗ってきたんですが。
まぁ解決したといえばしたし・・・。

結果から言うと、「たぶん」、原市団地ゆきが「東大１２」であっています。むかしからのまま。

３年位前に撮った写真（下）でも「東大１２」になっていますし。



ところが、

尾山台団地行きでも「東大１２」の表示が・・・。これはどういうこと？？と思ったら、側面のＬＥＤ方向幕では「東大１１」になっていました。
ということで、あくまで「たぶん」なんですけど、路線図と前面方向幕の表記を間違ってしまったんでしょうね。

写真が無くて申し訳ないんですが、
「東大１２」の原市団地行きの側面ＬＥＤ方向幕は「原市台団地行き」になっていまして、地名が混ざってしまっていました。（確か原市台団地というのは、上尾市内で「ガス団地」と呼ばれるところの正式名ではなかったかなと思いますが、詳しく知らないので省略します）

原市団地行き、尾山台団地行きとも３０日・３１日と見ましたが、ＬＥＤ幕へ交換されている車両は全部こうなっていました。

直さなくていいのかな？とは思いますけど、そんなに困るところでもないですかね？

一日、バス撮影デー。
撮影枚数が９９枚もあるので、その中から数枚だけ。あとはホームページにアップします。

午前中、昼過ぎまで熊谷駅前で写真を撮っていました。朝日バスは、太田開設当初に入ったレインボーの前後ドア車が大量に居たはずなのに、最近急に減った気がしますね。ワンステップ車が大分増えたと思います。


朝日バス２０２４号車。

くまがやドームで「オール電化住宅フェア」があり、その臨時直行便が運行されました。２１５１、２１５４、２１５５号車にはイベント告知の広告が窓に張られて使用されていました。


窓に広告が張られた２１５４号車。

昼過ぎからは２１５１号車に替わって２１５３号車が入りましたが、告知広告は出ていませんでした。

ところ変わって上尾へ。

東武バスの写真も４月以降は撮る機会が無くなりそうなので・・・。どちらかといえば今日はこちらがメインです。
熊谷は曇りだったんですが、上尾に着いたときはかなり雨が強かったです。

休日だったので、３ドア車はあまり撮れませんでしたが・・・。

９４４０号車。上尾の車両はパスモに対応していません。


せっかくのノンステップ車も、停留所から離れて停まってはあまり意味がありませんね。大手の事業者だと多いですけどね。

宮原、大宮でも撮ってきました。
大宮では国際興業や西武バスも。西武バスは７Ｅの日デ車を１台も見れず・・・。エルガが大増殖したようです。
国際興業のツーステ車ももう希少な存在ですね。


あとは１７時ごろのカシオペアと北斗星１号を撮って帰ってきました。

４月の就職後はなかなか写真を撮りに出ることもないだろうと思って、教習がない日は撮影に出かけています。

今日は午前中、弟の小学校の卒業式に行ってきまして、１３時過ぎから出かけました。
吹上周辺で朝日バス、東松山で東武バスと川越観光なんかを撮って来ました。

朝日バスはとにかく新車が多いですね。回転式方向幕のエルガミオも撮れましたけど、あとは国交省標準仕様のＨＲとか。川越観光のほうも少しずつ撮り溜めていますが、とにかく駅前の大鳥居とセットで撮らないと。駅前広場の工事が急ピッチで進んでいて、いつ取り壊されるか分かりませんからね。
東武バスは、夕方のノンステじゃない便を撮りにいったんですけど、今日はワンステの車両が来ました。そうでなくとも、ノンステでない便は少ないのに、ツーステ車自体の数が減っていますからね。

大芦橋（鴻巣市）の付近で撮った写真です。土手は菜の花でビッシリ。もう春ですね。
ニュースでは熊谷も桜が開花したと発表してましたが、桜堤はまだでしたね。

日野自動車から発売されている大型路線バス「ブルーリボン２」がモデルチェンジして発売になるようです。
国際十王バスでは採用されていない車種ですが、川越観光バスでは採用されていますので、今後このモデルチェンジ版ブルーリボン２が導入される可能性も・・・？

まぁ何が変わったかといえば。外観上に大きな変更がありますね。
いままではいすゞのエルガとＯＥＭ供給だったので、エルガの特徴であった２段ヘッドライトでしたが、新しいブルーリボンは１つ目に。

言葉で説明は面倒なので、日野自動車のホームページを参照してください。

川越観光バスには東武バス色の車両が未だに２台在籍しています。
１０２３号車と１０２７号車がそれにあたりますが、１０２３号車は川越観光バスの大型・中型車では唯一の巻き取り式方向幕を装備した車両です。また、川越観光バス最後のいすゞＬＶ系の車両です。

１０２３号車は、最近は西武文理学園の輸送に当たっていますが、今日は東京電機大学の通常路線に入っていました。
高坂駅発１４時２５分の便で確認しましたが、そのあとは回送されました。

電機大線は中型車が通常は使われるので、なかなか珍しいことです。
１０２３号車は廃車時期も近いと思われるので、記録するのは早めに。


本日撮影の１０２３号車。東京電機大学本館前にて。

１０３８号車が西武文理のラッピングになったので、４月以降は文理輸送に１０３８号車が使われる可能性も・・・。（あくまで個人的な予想で、根拠は無いので、その点をよろしくお願いします）

国際十王交通の深谷線（熊谷駅〜深谷駅）が３月１９日にダイヤ改正を行います。

東武バスから移管された当初は１時間に１本〜２本程度の運行でした。移管後、籠原駅周辺の経路変更や幾度にもわたる増発（４０分間隔になり、３０分間隔になり、現在は２５分間隔）、ノンステップ車の運行などが行われましたが、乗客の減少のためか今回大幅な減便となるダイヤ改正が行われます。

平日は熊谷駅発３９本、深谷駅発４１本あるものが、６往復の運行になります。代わりに熊谷駅〜籠原駅間の区間便が新設され、１５〜３０分程度の間隔で運行され、実質的にこの区間では増発となります。

改正後、熊谷駅〜深谷駅の６本は全便がノンステップ車（深谷駅発、朝の１本以外）で運転されます。
現在ある、熊谷駅〜籠原の区間便は籠原駅までの延長運転となるため、正松することになります。

深谷駅で２ステップ車を見ることが難しくなるほか、籠原行きは見られなくなりますね。

（同様の内容で、自分のサイトの掲示板に投稿してあります）


深谷駅を出発する２１１３号車。


基本的に夕方以降の運行、籠原行き。13時台の1本。改正で消滅する。


籠原駅停留所の深谷駅行き時刻表。本数が激減することが一目瞭然。


＊＊ここで挙げた3枚は、後日ホームページにアップします。

一応、レインボーの比較の最終回となります。予定通り、紹介するのは２０２４号車です。



中扉が４つ折りタイプの車両なので、外観上、かなり目立ちます。（２０２２号車、２０２５号車が同じタイプになります。）東武バスの引継ぎ前から川越観光で保有していた車両で、旧番号は１１１２号車です。

ワンステップ車で、他のワンステップ車と同じく逆Ｔ字の窓配置になっています。国際十王にも中扉４つ折の２１４８号車がいますが、こちらはツーステップ、２段窓など、外観に大分差が見られます。下が比較用の国際十王２１４８号車。第１回から見てきたように、前面バンパー、窓、屋根に差があります。写真では確認できませんが、リアのライト類も違っています。（川越観光２０２４号車は同じく２０２８号車タイプ（第３回参照）で、国際十王２１４８号車は川越観光２１０５号車タイプ（第１回参照））また、この２０２４号車は上に書いたように、川越観光が独自で購入したため、座席や降車ブザーが東武では見られないようなタイプのものになっています。２０１９号車と同様のものです。


国際十王の２１４８号車。東武＞朝日＞国際十王と２度も移籍した車両です。




第１回から今回までのまとめを、メインページのほうに用意するのでお待ちください。