今日は「敬老の日」で、大先輩にはサービスデーの予定だったが・・お若い方ばかりでそれを忘れさせて頂いた。
若くって可愛い女のお客様や、ビシバシお上手なお客様・・昭和の歌を唄ってくださったお客様・・なじみのお客様・・宮崎のお客様・・いらっしゃいました!!
誠に御礼申し上げる次第で御座います。
しかし・・正直言って「若い女のお客様」が来てくださるとはこれは以外でして驚いております。
看板はレトロな「昭和」文字で・・逆に新鮮なのかな・・・
で、同世代の女の方に得意の「矢沢様」などリクエストしていただくとこちらもノリノリで「白きマイクスタンド」で「バーボン人生」など唄ったり・・・
趣味と実益が交差する「昭和」の交差点とでも申しましょうか・・・?
僕としては「今」だから出来た事で、10年前で何もかも基礎が不足の上、実現は出来っこなかった!!
そう、神が「今」を許してくださったのである。
「そろそろ人生を楽しんでよい!」そう・・
って言うか、現実の「神」は「山田年秋」先生であり、「肉親」であり、「大切な生徒さん」であり「お客様」である。
歌手という「水商売」は巷の「水商売」と何ら変わりなく、常に人を尊厳する姿勢を持ち続けることが要なのである。これはどの商売でも同じですよね!!!!
「お客様は神様である!」
昭和の天才浪曲師「三波春夫」先生が仰っていた・・・

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