昨日は調子悪くって御迷惑をおかけいたしました。
多分暑さに負けたのだと思います。
今日なんか38℃超えたらしいです。
これは38度のお風呂に一日中入っていることにもよく似ている。
幾らなんでも暑すぎです。
「約束が違うよ!」昼過ぎに土砂降りの雨が降ったんだけど、すぐ止んだ。
とたんに蒸し風呂状態。歩いてるだけで汗が流れてくる。
ところで喫茶店やなんか20度位にエアコン設定しているもんだから、身体に悪いよね!
今日僕はタンクトップで過ごしたんだけど、タンクでサテンでずっと震えていた。
やっぱりエアコンは28度くらいがいい。
ところでスタジオでは今暑いじゃないですか!?
で、(ボッサノバ)が流行っています。(笑)
暑い時にはこんな音楽が涼しげだよ!
あのね!? (演歌)ってやっぱり寒い地方が舞台がよく似合うんだよね! 隙間風を塞ぐようなコード進行なの! 「キッチリ・ガッチリ」
寒いから緊張感があるんだよね!
でも暑い国や地方では演歌が敬遠される。「暑さが増すみたい・・」
(ド・ミ・ソ)と限定しないで、もっと自由に音を遊んでるんだよね!
雰囲気で言うと「チョット間の抜けた感じ!」
ジャズだってそう。(テンション)を加えたり、(セブンス)を加えたり、「ゆる〜いんだよね!」
だから和むし、聞いていて疲れない。
音楽の使い分けは上手になっていただきたいものだ。
運転中にテンポの速い音楽は危険です。
(テネシーワルツ)位にしておきましょう。
でも演奏は難しいですよ! 簡単そうに聞こえるけど中々。
あと、リズムも大事!
ブラジルなんかのラテン系はサンバのリズムが有名だけど、心を開放的にさせてくれる作用があるようだ。
そこに涼しい隙間風が入りこんで、心を冷やしてくれる。
画で言えば、演歌は正統派の日本画。で、南国の楽曲は抽象的な油絵か?
落書きに近いと言っては叱られるけど、自由度が大きい。
大好きな異性を口説き落とすには演歌は少し堅苦しいかもしれない。
「太陽と北風」
この物語は非常に恋愛理論にも適っている。
さて、このまま地球温暖化が続けば寒い地方にエールを送る日本の演歌は衰退するばかりである。
寒いのが苦手な僕が言うのもなんだが、温暖化を食い止めなければならない。
待てよ、演歌をサンバのリズムで歌ってもいいかも!?
いかにせよ、音階って先ずは人の心にダイレクトに左右させるものが在ることだけは間違いない。

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