島根県テニス協会主催大会運営要領
2005年3月
1.大会運営経費について
1)大会主管委託料
エントリー料総額の5パーセントを主管団体への大会主管委託料とする。(1円未満切捨、領収書不要)。
但し国体予選の協力金500円は除く。
2)ドロー会議
会議は原則2〜3名までとし、会議日当は1人1時間あたり500円とし、上限2,000円とする。
3)ドロー表・要項作成費
ドロー表および要項作成費は1時間あたり500円とし、上限4,000円とする。
またコピー代は1枚10円とする。
4)運営担当者数(目安であり、試合形式等により調整のこと)
@63ドロー以下 :3名以内
A64〜123ドロー:4名以内
B124ドロー以上 :5名以内
※団体戦は「参加チーム数×3」をドロー数とみなす。
※大会が2日以上の場合はそれぞれの日ごとで換算すること。
5)運営日当
運営日当は1時間あたり500円とし、運営を行わない時間(選手が運営に当たる場合は試合をしている時間や休憩時間)は除く。
6)交通費の補助
主管団体が地域外の大会を運営する場合に交通費を補助する(金額は運営者1人あたりの往復補助)
@江津―浜田:500円
A松江―出雲、大田―出雲:1,000円
B安来―出雲:1,500円
C松江―江津:2,500円
D松江―浜田:3,000円
7)セットボール
@原則として1缶(2個)100円で売却する。(悪天候時は半額でも良い)。
A売却できなかった場合は、責任者が強化委員会・ジュニア委員会・高校及びジュニア団体に寄付し、寄付先を明記すること。
Bニューボールは県協会事務局に返却すること。
8)残金の入金について
*振込み手数料を差し引いて、下記の口座に入金のこと。
山陰合同銀行乃木出張所(店番116)
普通預金 2037848
口座名 島根県テニス協会
*マイナス収支の場合は、事務局に連絡のこと。後日、事務局から不足分を支払う。
2.大会管理運営の流れ
1)大会約20日前(大会申込締切日)
・ランキング担当から最新ポイント入りドローソフトをメール等で受け取っておく。
・エントリーの確認と参加者名簿の作成。エントリー口座からの出金。
・地区予選のある大会は、エントリー数を基に予選ブロック数を算出しておく。
2)大会約15日前
・ドロー会議開催
・ドローソフトによる仮ドローの作成、集合時間の算出、要項の作成。
・余分なコートのキャンセル(特に松江の場合)
・ホームページ担当及び事務局に、作成した大会要項と仮ドローをメールで送信。
3)大会約10日前
・大会要項・仮ドローの発送
4)大会当日
・大会運営(開始・終了時刻等を控えておく)
・ドローソフトでの運営の場合はその場で結果が入力できるので行う。
5)大会終了後
・大会結果を確認し、エクセルで作成したものをランキング担当、ホームページ担当、事務局にメールで送信。
6)大会終了後1週間以内
・残金を県協会口座に振り込む。マイナスの場合は事務局に連絡。
・収支報告書を事務局に郵送。
3.ドローのやり直しについて
1)ドロー作成後から大会前日の17時の間にそのドローに誤りが発見された場合は、以下の手続きをとる。
@シード数の間違いや、正規なエントリー選手のもれなどの重大な誤りの場合は、ドローのやり直しを行う。
Aシード位置の間違いの場合には、機械的に処理する。(あるべき位置に移動する。)
2)シード選手の欠場について
最新の「コートの友」に準ずる。

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