2013/6/3
兵庫ろうあ者大会でした ことば・ぶんか
昨日は兵庫ろうあ者大会のお手伝いスタッフでした
at神戸文化会館中ホール
写真は準備中の舞台。(なぜか写真が横を向く> <)

メインの講演では、
左手画面に講演者(イギリスの盲ろう牧師)+プレゼンテーション資料。
右手画面には日本手話通訳者+要約筆記字幕が
それぞれ映し出されてました。
ハイテクです!かっこいい!!
そして通訳方法は、
講師(マカオ手話)→通訳者A(国際手話)→通訳者B(日本手話)→通訳者C(音声日本語)
というリレー通訳!
それをさらに、
盲ろう者へ触手話や接近手話に通訳する人たち。
要約筆記で舞台上の画面に投影する人たち。。。
それぞれに興味深く、目の忙しい講演でした^^
スタッフをしながらだったので講演の全部は見れなかったけど、
講演の内容もとても興味深く考えさせられるものでした。
全部見たかったな〜
スタッフしながらうろうろしてたので、
舞台裏にわんさか並ぶ照明機材や
映像調整のスタッフさん達のお仕事ぶり等々
あちこちちら見で
うっかりテンションあがりつつ(笑)
みなさまお疲れさまでした〜^^
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at神戸文化会館中ホール
写真は準備中の舞台。(なぜか写真が横を向く> <)

メインの講演では、
左手画面に講演者(イギリスの盲ろう牧師)+プレゼンテーション資料。
右手画面には日本手話通訳者+要約筆記字幕が
それぞれ映し出されてました。
ハイテクです!かっこいい!!
そして通訳方法は、
講師(マカオ手話)→通訳者A(国際手話)→通訳者B(日本手話)→通訳者C(音声日本語)
というリレー通訳!
それをさらに、
盲ろう者へ触手話や接近手話に通訳する人たち。
要約筆記で舞台上の画面に投影する人たち。。。
それぞれに興味深く、目の忙しい講演でした^^
スタッフをしながらだったので講演の全部は見れなかったけど、
講演の内容もとても興味深く考えさせられるものでした。
全部見たかったな〜
スタッフしながらうろうろしてたので、
舞台裏にわんさか並ぶ照明機材や
映像調整のスタッフさん達のお仕事ぶり等々
あちこちちら見で
うっかりテンションあがりつつ(笑)
みなさまお疲れさまでした〜^^

2013/6/3
高知県立美術館で、手話通訳付ギャラリートーク 手話・聞こえ・情報保障
高知県立美術館では、
展覧会ごとに、
手話通訳付ギャラリートークを行っているそうです。
ほ〜ぅ!
どんな経過で、
こんなスペシャルなことが
実現しているのかしら??^^
■高知県立美術館
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/diary/diary_2011/diary.htm
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展覧会ごとに、
手話通訳付ギャラリートークを行っているそうです。
ほ〜ぅ!
どんな経過で、
こんなスペシャルなことが
実現しているのかしら??^^
■高知県立美術館
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/diary/diary_2011/diary.htm

2013/6/1
身体への響きを楽しむ音楽 サインアート
6/8の公演に向けて、
共演endleapssの作曲家北嶋氏が、
聴くだけでなく同時に「触れる・体感する音楽」の作曲に
挑戦中です!!!>▽<
6/8観に来てくださる、聞こえない・聞こえにくい皆さまへ☆
当日はぜひ、スピーカーに近い席に座ってみてくださいね。
北嶋氏が「音の身体への響きを確認しながら」創っている音。
ぜひ体感して欲しいです^^
(注意:残念ですが、会場は空間が広いから音の振動が響きにくいです。
スピーカーから遠く離れると、たぶん響きわからない)
観る歌、触れる音。
新しい可能性が生まれるといいなぁ^^
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共演endleapssの作曲家北嶋氏が、
聴くだけでなく同時に「触れる・体感する音楽」の作曲に
挑戦中です!!!>▽<
6/8観に来てくださる、聞こえない・聞こえにくい皆さまへ☆
当日はぜひ、スピーカーに近い席に座ってみてくださいね。
北嶋氏が「音の身体への響きを確認しながら」創っている音。
ぜひ体感して欲しいです^^
(注意:残念ですが、会場は空間が広いから音の振動が響きにくいです。
スピーカーから遠く離れると、たぶん響きわからない)
観る歌、触れる音。
新しい可能性が生まれるといいなぁ^^

2013/5/30
神戸新聞に掲載していただきました! サインアート
今朝の神戸新聞に、
6/8兵庫県立美術館のことを
載せて頂きました(*^^*)
観る歌をつくりたい。
求めているのは、
聞こえる聞こえないを越えて、
誰もが共に、
それぞれの立場で感じ楽しむことのできる歌。
果てのない道やけど^^;
後、約一週間。何かを感じて頂けるよう、
がんばります!!
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6/8兵庫県立美術館のことを
載せて頂きました(*^^*)
観る歌をつくりたい。
求めているのは、
聞こえる聞こえないを越えて、
誰もが共に、
それぞれの立場で感じ楽しむことのできる歌。
果てのない道やけど^^;
後、約一週間。何かを感じて頂けるよう、
がんばります!!


2013/5/30
手話歌と手話言語学 サインアート
先日の日曜日は、国立民族学博物館へ
手話言語学の講座を受けに行ってきました☆

いや〜、ワクワクしっぱなしでしたo(≧▽≦)o
数少ない文献をあさり、
ほぼ独学でやってた手話言語学から離れて十数年。
こうして一から学べる場に出会えて幸せです^^

表現としての手話の歌・サインアートには、
この手話言語学で考察する、
コトバとしての深層構造が深く関わっていると感じています。
単語の語順や表情だけじゃなく、
もっと深い部分。
崩しては意味を成さなくなる、コトバとしての規則・法則が
確かにあります。
語の成り立ち、軌道、表出のピッチ、全体としてのフレーズ…
手話歌が一般的にわかりにくいのは、
歌詞の日本語の文章や聞こえる声に引きずられて、
この手話としての規則にそぐわないものになっている場合が
多いから。
確固たるコトバとしての法則。
その土台あって始めて、
この身体と空間のコトバの表現は、より自由に豊かになれる。
そう感じています。
通訳なんかじゃない、生きた「観る歌」を求めて、
地道に精進します( ´ ▽ ` )ノ
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手話言語学の講座を受けに行ってきました☆

いや〜、ワクワクしっぱなしでしたo(≧▽≦)o
数少ない文献をあさり、
ほぼ独学でやってた手話言語学から離れて十数年。
こうして一から学べる場に出会えて幸せです^^

表現としての手話の歌・サインアートには、
この手話言語学で考察する、
コトバとしての深層構造が深く関わっていると感じています。
単語の語順や表情だけじゃなく、
もっと深い部分。
崩しては意味を成さなくなる、コトバとしての規則・法則が
確かにあります。
語の成り立ち、軌道、表出のピッチ、全体としてのフレーズ…
手話歌が一般的にわかりにくいのは、
歌詞の日本語の文章や聞こえる声に引きずられて、
この手話としての規則にそぐわないものになっている場合が
多いから。
確固たるコトバとしての法則。
その土台あって始めて、
この身体と空間のコトバの表現は、より自由に豊かになれる。
そう感じています。
通訳なんかじゃない、生きた「観る歌」を求めて、
地道に精進します( ´ ▽ ` )ノ
