
アクエリオルタのカードは
「本家」アクエリのカードと同じサイズを使っていますが、
このサイズは三国志大戦やGCB等のアーケードカードゲームの
サイズより一回りほど大きく、同じスリーブを使うことが出来ません。
逆を言えば、本家アクエリで使っているスリーブを
使いまわすことができるのですが、現在アクエリ用のスリーブは
裏面がカラー付きのタイプが主流であり、アクエリオルタ用に
使うには何かと具合が悪いのです。
あと、通常よりもカードが大きいという事は、
その分プレイスクリーンに対してカードの占める面積が
大きいという事であり、最大4枚+αのカードを
盤面に並べるとなればカード同士がぶつかったり重なったり、
所謂「盤面渋滞」が起きる事もままあります。そんな訳で、
今回はMBカードに的を絞ってちょっとした細工の話を。