映画『億男』  映画関係

[映画紹介]

クリックすると元のサイズで表示します

川村元気原作の小説の映画化。
この原作については、
以前にブログで紹介したことがあるので、
読みたい方は、↓をクリック。

小説「億男」

その最終結論に
「面白いところはあるが、
とにかく薄っぺらい」
と書いたが、
映画化に際して、
その薄っぺらさは克服できなかった。

クリックすると元のサイズで表示します

兄の借金3千万円の保証人になってしまったことから、
借金に追われる一男は、
本業の図書館司書の他にバイトにあけくれ、
返済をしているが、
完済までには30年かかる。
別居中の妻からは離婚を迫られ、
愛する娘と会うのもままならない。

その一男が宝くじで3億円が当たる。
これで妻子と元の生活に戻れる、
と喜んだのも束の間、
大学時代の親友の九十九(つくも)に持ち逃げされてしまう。
九十九はIT企業を3人の仲間と立ち上げ、
成功した会社を売却して、
巨万の富を手にしているはずだったが・・・

一男は九十九を追いかけ、
九十九のIT企業の仲間3人を訪ねていく・・・

設定も展開も原作のとおり。
仲間3人の「その後」も同じ。
一人はギャンブルに明け暮れ、
一人は投資サンコルタントと新興宗教まがいのものをやっている。
一人は平凡な男と結婚し、10億円を死蔵している。
いずれにせよ、得た富を有効に生かしているわけではない。

「お金があっても、
それだけでは人間は幸福にはなれない」
ということだろうが、
こんな言われなくても分かる結論を映画にするには、
相当納得性のある工夫が必要だろう。

それを言うにしては、
描く人物像が間違っていないか。
そういう原作にある瑕疵そのものを
映画化の段階で十分議論したとは思えない。
いわば小説を映像化しただけで終っている。
知恵が足りない。
思索が足りない。
哲学が足りない。
そして、描写力が足りない。
最初のパーティーのシーンで
監督が「凡人」であることが露呈する。

本ブログでは、
取り上げる映画は出来るだけ貶さないのが方針。
映画を観る人をわざわざ減らすことはないと思うからだ。
で、たまに取り上げて書いているうちに、
欠点の指摘ばかりになってしまう映画が
時々現れてしまう。
この映画もその一つ。

唯一、モロッコの砂漠の描写はきれいだった。

クリックすると元のサイズで表示します

なお、重要な要素として、
落語の「芝浜」が出て来るが、
この映画のような扱いでは、
「芝浜」を知らない観客には
何のことか分からないのではないか。

5点満点の「5」。
↑と間違って「5」と書いてしまいましたが、
指摘があり、訂正します。
正しくは、5点満点の「3」です。

予告編は↓をクリック。

https://youtu.be/gw_G8IKw6dA

拡大上映中。

クリックすると元のサイズで表示します


なお、東アジアの3国のうち、
「お金があっても幸せにはなれないのではないか」
と気づいたのが日本人
そうかもしれない、と思い始めたのが韓国人
「お金さえあれば幸せになれる」
といまだに思い込んでいるのが中国人
という説がある。

余談だが、
宝くじにまつわる、
ある落語家の枕。

「宝くじで何億円も当たる、
幸運な人がいるそうですな。
私にもいつか当たらないかと楽しみにしているんですが、
最近、不吉な話を聞きました。
あれって、買わないと当たらないそうですな」

同じ内容の外国の小話。

貧乏なペドロは神様に
宝くじが当たりますように、
と毎日のようにお祈りしていた。
そして、ある日神様が答えてくれた。
「ペドロよ、お前の祈りはよく分かった。
何度もお願いされて、もう、たまらん。
頼むから、まず、宝くじを買っておくれ」

まあ、宝くじは庶民の最後の願望。
買った後、当たったらどうしよう、
と夢想する、そのお楽しみ料

私もロト6を10年位買っている。
カミさんと娘と私の誕生日を組み合わせた
決まった数字6個で。
続けているのは、
やめた途端に、その番号が出る、
という悪夢を避けたいからだ。

そして、御多分にもれず、
当たったら、どうしようと夢想する。
まず、私には直接関係ない
ある金銭トラブルを解決する。
そして、世界中を旅行する。
もちろんビジネスクラスで。
「ファーストクラスで」とならないところが悲しい貧乏性

タグ: 映画

美濃・飛騨旅行記B・飛騨高山  旅行関係

白川郷を出たバスは、
↓のような田舎の風景を見ながら、

クリックすると元のサイズで表示します

飛騨高山へ。

クリックすると元のサイズで表示します

高山は、古くから飛騨地方の中心都市で、

クリックすると元のサイズで表示します

町村合併の結果、
面積は大阪府や香川県をしのぎ、
東京都と匹敵するくらいある、
広さが日本最大の市です。

クリックすると元のサイズで表示します

その古い町並みは、
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

クリックすると元のサイズで表示します

まず、一之町で食べ歩き。

クリックすると元のサイズで表示します

ここにも五平餅が。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

海苔巻き団子もあります。

クリックすると元のサイズで表示します

この焼き栗はおいしかった。
栗は、焼いたのが一番です。

クリックすると元のサイズで表示します

宮川沿いの朝市に行きました。

クリックすると元のサイズで表示します

毎日朝から正午まで開催。

クリックすると元のサイズで表示します

多い日は50軒も並び、

クリックすると元のサイズで表示します

飛騨の野菜や果物、手作りの民芸品などを売っています。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

市の裏には、宮川が流れています。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

重要伝統的建造物群保存地区は、                            上一之町、上二之町、上三之町
並行する3つの通りで、
「さんまち」と呼ばれています。

ここは、上三之町で、

クリックすると元のサイズで表示します

江戸時代の商家などの面影が残る古い町並み。

クリックすると元のサイズで表示します

今では、ほとんどが土産物屋です。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

人波が止まりません。

クリックすると元のサイズで表示します

「飛騨の小京都」と呼ばれています。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

飛騨肉の握り寿司が人気です。

クリックすると元のサイズで表示します

季節外れの朝顔。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

もうじき高山祭です。

クリックすると元のサイズで表示します

ここが有名な中橋

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

あっという間の滞在で、
高山を出て、帰路に。

クリックすると元のサイズで表示します

バスの中でお弁当の昼食。

クリックすると元のサイズで表示します

このツアーは、ホテルの食事以外、
全部車中食で、時間を節約します。

クリックすると元のサイズで表示します

お土産物屋へ。

クリックすると元のサイズで表示します

ここにも五平餅。

クリックすると元のサイズで表示します

バスの中で予約した、このパン屋さんの

クリックすると元のサイズで表示します

クロワッサンを食べます。

クリックすると元のサイズで表示します

もう少しで紅葉。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

諏訪湖サービスエリアで

クリックすると元のサイズで表示します

諏訪湖を観ます。

クリックすると元のサイズで表示します

12時41分に高山を発ってから
5時頃から渋滞が始まりました。

談合坂サービスエリア。

クリックすると元のサイズで表示します

中国人向けの説明?

クリックすると元のサイズで表示します

これは韓国人向け。

クリックすると元のサイズで表示します

石川パーキングエリアあたりで渋滞は解消。

クリックすると元のサイズで表示します

8時頃、都内に入りました。

クリックすると元のサイズで表示します

日本の自然もきれいですが、
都会もきれい。

この美しい国土を守らなければ、
という気持ちになります。

東京ディズニーランドの脇を通る時、
花火が。
まるで時間を合わせたかのようなタイミングです。

午後8時49分西船橋に到着。

クリックすると元のサイズで表示します

予定では8時10分でしたから、
渋滞に巻き込まれたわりには、早く着きました。

それにしても、
行き7時間、帰り8時間のバス。
訪問先はせいぜい各1時間、
というのは、旅程の組み方に問題がありそうです。

クリックすると元のサイズで表示します

今回持ち帰った買い物類。

クリックすると元のサイズで表示します


これで、美濃・飛騨旅行記は終わり。
バックナンバーは、↓をクリック。

岩村城下町・郡上八幡

白川郷


これで今年の我が家の行事は終わり。

1月 迎賓館
3月 ラオス
〃  目黒川お花見クルーズ
〃  川越
4月 ドイツ村
5月 出雲大社他山陰ツァー
7月 5つの川クルーズ
9月 香港・マカオ
〃  屋形船
10月 美濃・飛騨ツァー

と結構行きました。
あとは、11月、
娘が一人で行くヘルシンキ


ホテルでディナー  お食事

今日は、夕方から
東京ディズニーランド周辺にある
ホテルに出掛けました。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

ハロウィンの時期らしい飾りつけ。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

ロビーで結婚式も出来るようです。

クリックすると元のサイズで表示します

中庭。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

そこにあるレストラン、

クリックすると元のサイズで表示します

浜風

クリックすると元のサイズで表示します

地域のミニコミ紙に入っていたチラシに

クリックすると元のサイズで表示します

このような情報を見つけたので、

クリックすると元のサイズで表示します

親子3人でやって来た次第。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

中の様子。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

30品ほどのバイキング。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

ライブキッチンでは、

クリックすると元のサイズで表示します

寿司、天ぷら、ステーキ、ニシンそばなどが提供されます。

クリックすると元のサイズで表示します

何と言っても、焼き蟹が魅力。

クリックすると元のサイズで表示します

今年はズワイ蟹も。

クリックすると元のサイズで表示します

海鮮5種盛り丼

クリックすると元のサイズで表示します

以上3つはお一人様1皿の制限付き。
お寿司は、一回に5つずつ。

クリックすると元のサイズで表示します

でも、何回でも取れます。

クリックすると元のサイズで表示します

揚げたて天ぷら
これが最高においしかった。

クリックすると元のサイズで表示します

アメリカンビーフステーキ。

クリックすると元のサイズで表示します

「北海道フェア」なのに、なぜ?

茶碗蒸し。

クリックすると元のサイズで表示します

みたらし団子。

クリックすると元のサイズで表示します

北海道豚のタレ焼き。

クリックすると元のサイズで表示します

豚の角煮。

クリックすると元のサイズで表示します

鰊そば。

クリックすると元のサイズで表示します

その他。
デザートも豊富。

クリックすると元のサイズで表示します

というわけで、
年に一度の贅沢。
至福の2時間でした。

クリックすると元のサイズで表示します

シャトルバスで舞浜に着くと、
タイミング良く、花火が。
屋形船で観れなかったのが果たされました。


ああ、沢田研二  様々な話題

17日、沢田研二のさいたまスーパーアリーナでの公演が
直前になって中止になった、
と聞いた時、
直感的に「観客の入りが悪かったので中止になったのでは?」
と思ったら、
本当にそうだったので、驚いた。

翌18日の本人へのインタビューで、
自身の口から中止に至った経緯が説明された。
それによると、

○イベント会社から観客数が9千人と聞いていたが、
 当日になって、実際は7千人だと知らされた。
○リハーサル時、座席の一部がつぶされているブロックが
 目立ったのにも腹が立った。
○約束が違うと、中止を自分自身で決断した。
○開場時間の午後3時半まで事務所、イベント会社から
 予定通り開催するように懇願され、土下座された。
○自分がいたらいつまでも頭を下げ続けるので
 「だったら帰ります」と午後3時45分には会場を出た。

(開場が午後3時半、開演が同5時予定だったが、
 開場時間になっても入り口が閉じたままで、
 4時頃に急きょ中止がアナウンスされ、
 会場入り口に貼られた紙には手書きで
 「契約上の問題が発生した為」と理由が記された。
 すでに観客が集まっており、会場周辺は大混乱となった。
 それだけでなく、ステージ設営、照明、音響など、
 全てのスタッフの苦労が水の泡になった)

「客席がスカスカの状態でやるのは酷なこと。
『ライブをやるならいっぱいにしてくれ、無理なら断ってくれ』
 といつも言ってる。
僕にも意地がある」

と説明。
「僕自身にさいたまスーパーアリーナで
ライブをやる実力がなかったということ。
ライブを楽しみに足を運んでくださった方には
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
心よりおわび申し上げます」

と頭を下げた。
「ファンには本当にすまないと思うが、
今後10年音楽活動を続けていくためにも、
今回はファンに甘える形となった」

とも。

これに対しては、
ネットの掲示板ですさまじい数の批判が沸き起こっている。

主な批判点は、次の4つ

@さいたまアリーナを満杯にする人気がないのだから、
 もっと小さな会場でやればよかったのではないか。
A途中経過でチケットの販売状況を把握できなかったのか。
 事前に中止を通知するならまだしも、
 当日、開場直前の中止発表はひどすぎる。
B仮に集客に不満があったとしても、
 現に来場している、あるいは会場に向かっている
 ファンを置き去りにして、
 中止にするのは、ひどい。
C背景に元大スターのおごりがあるのではないか。

ネットの書き込みの大部分が、
上記4点のいずれかまたはその複合の批判だ。

○さいたまスーパーアリーナを一杯にできる自信がないなら
 外せば良かったのに。
○一杯ににはならなくても、
 おじいちゃんになったジュリーのために昔からのファンが
 7千人もチケット買って、
 楽しみにしてくれてたんでしょう。
 意地なんかどうでも良い。
 観客が1人でも演じるのがプロでしょうよ。
○チケットを手にしたお客様のこと、
 少しも大切に思ってないんだね。
 みんなこの日を楽しみに、
 仕事を都合つけたり交通手段や宿を手配したり、
 家族と交渉したり。
 沢田研二に会いたくて、歌声を聞きたくて来てくれたのに。
○はっきり申し上げて、プロでは無い。
 「全ては、自分の責任」とおしゃっていますが
 本当にそう思ってるのでしょうか?
 人気商売である以上昔からのファンの方々を
 絶対にがっかりさせてしまっては、いけない。
 観客が1名でも、全力でやらなければならない。
 プライドがあるならば、体型を維持し
 期待に応えるべき。
○満席にするのは、事務所でもイベント会社でもなく、
 あなたご自身のPR活動の努力が実現させるものでしょ。
 自分のこと棚に上げて、他力で満席にしてもらおうなんて、
 どこまで過去の栄光引きずってんだょ。
○あなたは自分の意地のために
 この日を楽しみにしていた7千人を裏切ったのですね
 つまらんプライドのために好きでいてくれるファンの
 いくらかを自ら手離すなんてバカ過ぎる
○ただただ、プライドが高いだけのような気がします。
 本当のプロとしてのプライドがあるなら、
 するべきだったと思います。
 この7千人の方々は、きっと何十年来のファンだと思います。
 この方々の応援があったから
 今も活動できてるのではないでしょうか。
 チケット売ってお金を取ってるのだから、
 自分のためではなく、
 チケット買ってくれたファンのためにするべきではないでしょうか。
○ちっぽけなプライドのために
 7千人のファンの方々の気持ちを裏切ってしまいましたね…
 振替公演とか簡単に言うけど、
 わざわざ仕事を休んできた人もいるだろうし、
 遠方から交通費、宿泊費を負担してきた人も
 沢山いらっしゃっだろうに…。
○目の前のファンの為に、ベストパフォーマンスを尽くす!
 これ以外にありません。
「次はもっと小さめの会場にしましょうね。
 お客さんの顔がよく見えますから」とか
 ジョークの一つでも飛ばせれば良かったのに!
○交通費、宿泊費、洋服を新しく買い、
 美容院にも行ったかもしれないし、
 家族の為に食事の世話をしたり、仕事を片付けたり、
 それでもジュリーに会いたい、
 生歌に元気をもらいたいと来てくれる7千人を
 ただの数字としてしか見れないってとても残念ですね。

○今、空席がある演劇やコンサートなんて幾らでもあるよ。
 贅沢言わずに黒字ならやったほうが、次につながるのに。
○動員が少なくなったベテランでもいくらでもライブやってるのに。
 びっくりです。
○小さなライブ会場でギター1本で歌っている歌手もいるけど、
 逆にそういう方のがかっこいい。
 本当に歌が好きでファンを大切にしてるなと感じる。
 ジュリーも気難しいおじいちゃんになっちゃったのかな…
○某アーティストは、
 最盛期の頃は3大ドームを満杯にするほどの人気だったが、
 近年はそれが難しくなり、
 昨年から、2千人弱しか入れない
 地元のホールにも来るようになった。
 地元のファンにとっては、遠くまで行く必要はなく、
 存在を身近に感じることができてすごく良かったようだ。
 かつての人気が落ちたとはいえ、
 残ったファンの為に思い切って方針を切り替えたなら、
 凄いことだと思った。
○かなり以前の話ですけど。
 ブライアン・フェリーというイギリスのアーティストが、
 なぜか静岡市で公演をしました。
 静岡市という田舎町なので、観客はほんとに少なくて、
 前列の5列程度しか埋まらなく、惨憺たる状態でした。
 しかしながら、一切手抜きなしで、きちんとこなし、
 汗びっしょりで熱演で、ギターソロの時には、
 舞台のそでで酸素吸入をしている姿が垣間見えて、
 そこまで頑張ってくれてる姿をみて、感動したものでした。
 世界的に知れてるアーティストが、
 こんなに誠実にコンサートをこなしてくれてるのに、
 ドタキャンなんてダメな輩だなとつくづく思います。
 引退したほうがいいのでは、と思います。
○世の中には例え入場客が1人だとしても
 事前予告に従ってライブを開いた
 無名のアイドルやバンドが無数にいる。
 例外なく映画館は観客1人でも上映するし、
 公共交通機関は乗客が1人でも普通に運行する。
 映画館や遊園地、芸能人など、民間のサービス業者には
 客を選ぶ権利は勿論のこと、興行を中止する権利もあるだろう。
 しかしながら、多くの利用者の感情を無視した
 心ない対応はいずれ大きな災禍となって
 自身に返って来るものであると
 サービス業に従事されている皆様には心に刻んでいただきたい。

○全盛期じゃないのに7千人も来てくれてるのに、
 ちょっと思い上がってるね。
 ファンを大切にしていかないとますます来てくれないんじゃない?
 信用が一番でしょ。
○とっくに落ちているあなたの歌を、
 お金を払って聴きたいと思う人がいることが、
 どんなに幸せなことか、
 なぜわからない。
○あなたのステージを実現させるために
 土下座までする人たちに、
 なぜ感謝しない。
○客席が埋まらない、それが理由って、、、。
 旬を過ぎた芸能人はそこは覚悟しておくべきではないでしょうか。
 昔の脚光を浴びた記憶が
 未だ昨日の出来事のようなのでしょうか。
○今のファンって、ほとんどの方が
 昔からのファンなんじゃないのかな?
 その人達の楽しみにしてる気持ちよりも、
 自分のプライドの方が大事なんだね。
 トップになって、ちやほやされてたのは昔。
 現実を見て欲しいね。
 自分のビジュアルもね。
○意地を張る方向が間違ってると思います。
 プロなら自分の意地を張る前に、
 集まってくれたお客様をしっかり満足させる様に
 いつも以上に笑顔で努力すべきでは?
 自分の人気を自分だけの物と勘違いしてはいけないでしょう
○この方はいつからかファンのためにではなく、
 自分のためにコンサートをするようになってしまったのでしょうね。
 目の前の1人を大切にできない人が、
 9千人を大切にできるはずがありません。
 しかも、目の前に7千人「も」来てくれていたのでしょう?
 歌い手として大切なことを忘れてしまっているのだと思います。
 原点に戻ってきちんと謝罪をして、
 ファンのために歌うことが、
 「意地でもするべきこと」だと思います。
○プロならたった一人しかいなくても
 その人のために歌声を聴かせるべきだったと思う。
 意地でなんかできるものじゃない。
 私は演劇をやってましたが、
 お客さんが一杯にならなかったことなんて.
 当たり前批判なんか当たり前。
 それでも一人でも多くのお客様がいることや、
 たった一人でもお客様が見てくれてるなら
 その人のためにお芝居する覚悟でやってました。
 私たちは正直アマでした。
 でもやってることはプロと同じことをしてましたよ。

○この人は「僕は懐メロ歌手にはならない」というのが身上で
 コンサートでも皆が知ってる過去のヒット曲はほとんど歌わない、
 恩師でもある阿久悠さんが無くなった年の紅白には
 NHKから「ヒット曲メドレーで是非」とオファーがあったのに
 新曲しか歌わないといって紅白にも出なかった、
 こういうスタンスで意地っ張りだから皆が振り回されるんだよね、
 同じ時代を生きた郷ひろみ、野口五郎そして、西城秀樹は
 オファーさえあれば過去の名曲ヒット曲を
 ノリノリで歌ってくれるから
 ヴェテランとなった今でもコンスタントにTVでの仕事がある、
 若い人たちにもある程度知名度もある、
 しかしこの人の事は知らない若い人が結構居る、
 変な意地で新規の顧客(ファン)を開拓しなかったことが
 今回の赤っ恥に繋がったと思う
○僕にも意地がというなら、太らないなり、別の意地も見せるべき。
○せめて体型を昔のように維持して、無精髭を剃り、
 老いてきても容姿をそれなりにカッコよく維持できる努力をして、
 意地より自身がファンに対しての
 心からの感謝の気持ちをもってほしい。
○一世を風靡した人はトップの状態だと勘違いして
 劣化していく自分の力量を認めないけど、
 ファンを大事にするなら自分のプライドを曲げるべきだし、
 それができないなら小さい箱でやる現実を認めるべき。
○もともとこの程度のままで歳を重ねただけだね。
 もはやただの老害でしかないし
 プロ意識がないのならこのまま隠居生活してもらいたいね。
○勘違いしてるがこの歳で活動できるのは
 何十年も支えたファンがあってのことでしょう。
 これがわからないのであれば早急に引退してもらいたい。
○晩節を汚す行為を続けていると
 誰も相手にしてくれなくなっちゃいますよ
 過去の栄光ではなく、
 現実を共にしてくれる方をもっと大切にすべきです。
○ここまで最低最悪な人間の歌を聴いて、
 感動していた自分が情けなくなる。


どの意見もまともで、
こんなことも沢田研二は分からないのか、
と情けなくなった。

要するに沢田研二が忘れていたのは、
7千人が7千人という塊ではなく、
1+1+1+1+・・・・・・・
であるということ。
そして、ステージもバンドや照明、音響他の
スタッフの支えで成り立っていること。
そうでなければ、ステージをすっぽかして帰った後、
スタッフがどんなに虚しい解体作業をするかを考えたら、
自分の意地で中止など出来ないはずだ。

自分という存在は、
ファンを始め、沢山の人の支えによって今があるということ。
それを芸歴50年のこの人は、
ついに身につけることができなかった。
無駄に歳を重ねて70歳になった、
その無残が露呈したのだ。

今度のことで、沢田研二は男を下げた
人間としての度量がどんなに小さいかを
天下にさらしてしまった。

しかし、おそらく、周囲のイエスマンの取り巻きが、
調子の良い情報だけを本人の耳に入れて、
これからも同じ姿勢で続けていくだろう。
それに対する措置は一つしかない。
コンサートに行かないこと
でも、ファンはそれでも行くだろう。
そのファンの有り難さは、
この人には伝わらないのだろうか・・・。


二つのメール  映画関係

数カ月前のこと。
日比谷公園に行き、

クリックすると元のサイズで表示します

この店に。

クリックすると元のサイズで表示します

これを食べるためです。

クリックすると元のサイズで表示します

ソフトクリーム製造機メーカーの
最高級ソフト「CREMIA」(クレミア)。
生クリーム25%配合・乳脂肪分12.5%と、
普通のソフトクリームとは比較にならないスペック。
その代わり、高くて税込み540円。

テレビ東京の番組「カンブリア宮殿」で紹介され、
小池栄子が、
「大変だった仕事の後、
自分へのご褒美のつもりで食べる」
と言っていたので、
売っている店を調べて購入。

味は確かに濃厚。
コーンも特別でおいしい。
しかし、ここまでしなくても・・・
と思ったのは私だけでしょうか。
1回でいいかな。


↓は、「いきなり!ステーキ」のホームページ。

クリックすると元のサイズで表示します

米国のナスダックに上場した記念のキャンペーン。
そこで、先週、新浦安店に行ってみました。

クリックすると元のサイズで表示します

行列が出来ているのでは、
と心配しましたが、
宣伝が↓のようにささやかだったせいか、
行列はなし。

クリックすると元のサイズで表示します

ここはフードコートの中なので、立ち食いではありません。

クリックすると元のサイズで表示します

税込み1501円のところが、税込み1080円
421円も割安で、満足でした。


これは、昨日のこと。
大井町に行き、

クリックすると元のサイズで表示します

この店に。

クリックすると元のサイズで表示します

すかいらーくの創業者の一人だった
横川 竟(よこかわ きわむ)さんが
すかいらーくの代表取締役を退任させられた後、
興した珈琲チェーン。
これも「カンブリア宮殿」で知った店。

落ち着いた内装。

クリックすると元のサイズで表示します

これが売りの特製クリームのリコッタパンケーキ

クリックすると元のサイズで表示します

確かにおいしいですが、
量が一人分としては多すぎる。
それに、ちょっと甘いかな。


さて、本日の本題。

産経新聞金曜日の映画欄が充実しています。

クリックすると元のサイズで表示します

インタビュー記事に作品評が4つ位。

星がついており、
★5つが「傑作」
★4つが「見応え十分」
★3つが「楽しめる」
★2つが「惜しい」
★1つが「がっかり」。


新聞1面を使って映画の記事、というのは嬉しいですが、
若い編集者なのか、
時々足を踏み外します。

無視すればいいのですが、
時々、我慢できずに、
メールを送るはめに。

↓は8月頃に送ったメール。
既に公開から日にちが過ぎているので、
一部ネタばれになるのは、ご容赦。

産経新聞
金曜日映画欄担当者 殿

最近の産経新聞金曜日の映画欄の充実が甚だしく、
愛読しています。

しかし、本日(8月10日)付けの記事中、
読み逃しできない点がありましたので、
メールします。

「オーシャンズ8」の記事中、
「クルーガーの食事に劇薬を混ぜ
トイレで吐かせる間に
ネックレスを楽々とせしめる姿は豪快で、
おかしみも漂う」
とありますが、
映画の肝心の場面をネタばれするとは何事でしょうか。

この映画は、監視カメラ、厳重な警備の中、
どうやって宝石を盗むか、
というのがキモ中のキモで、
それが観客を引っ張っていくものです。
その秘密を明かしてしまうとは。

今日、「オーシャンズ8」を観ましたが、
先にこの記事を読んでしまったので、
興をそぐことはなはだしいものがありました。

「先に観た者」が「これから観る人たち」のために
物語の肝心の部分をバラさない、というのは、
マナーであり、エチケットであり、
何よりも、思いやりです。
こんな大切なことをわきまえていない人が
映画欄を担当していることが驚きです。

毎週楽しみにしている映画欄の評価が檄下がりしました。
これからは用心しながら評を読む必要がある、
場合によっては、観る予定の作品については読まない、
などの工夫をしなければならないかと思うとやり切れません。

映画を愛する者として、
また、産経新聞の映画欄に期待する者として、
苦言を呈しました。

(住所・氏名)


これに対する返信が↓。

このたびはメールをお送りいただき、ありがとうございました。
文面につきましては、内容を確認させていただきました。

皆さまからのご意見、ご指摘、ご要望などにつきましては、
担当部署への連絡、報告書にまとめて
全管理職に提出など、
適宜対応させていただきます。

今後とも、紙面などへのご高見、
ご鞭撻をたまわりますよう、
よろしくお願い申 し上げます。

産経新聞東京本社読者サービスグループ


昨日送ったメールが↓。

産経新聞
金曜日映画欄担当者 殿

産経新聞金曜日の映画欄を愛読している者です。

10月12日の映画欄で、
「アンダー・ザ・シルバーレイク」に
★5つの評価がついていましたので、
さぞ素晴らしい映画だろうと思い、
観てきました。

結果は無残でした。
ストーリーが判然とせず、
描写も汚く、
???ばかりが残る映画でした。

この映画は、いわゆる「カルト・ムービー」で、
一部の観客に熱狂的に歓迎されても、
一般の映画観客は取り残されるたぐいの映画です。

このような映画に★5つを付けてはいけません。

★5つは「傑作」であり、「全ての人にお薦めする」という意味だと思いますが、
「アンダー・ザ・シルバーレイク」は、
観客を選ぶ映画です。
★5つの評価は当てはまりません。
この評価を見て、映画館に足を運んだ読者の大多数の
金銭だけでなく、時間をも奪うものです。

貴紙の★評価は複数の記者の合議でやっていますか?
それとも、一人の記者の評価をそのまま掲載しているのですか?
もし後者であるなら、大変危険です。
(藤)の表記がありますが、
読者は産経新聞の評価と受け取ります。
(藤)さんの個人的ツボにはまったのかもしれませんが、
新聞の映画欄は客観性も重んじるべきです。
客観的に見て、「アンダー・ザ・シルバーレイク」は、
「傑作」ではありません。

映画評論家の使命は二つあり、
一つは、その映画が観るに値するかどうかを判定すること。
もう一つは、隠れた名作を発掘し、評価することです。

評論家の映画評を読んで、映画館に足を運んだ時、
その映画に失望すれば、
次からその評論家の評は信用されなくなります。
それが評論という仕事の宿命です。
少なくとも、今回、★5つという、
あまり頻度の少ない最高評価を信頼して観に行った私は、
今後、産経新聞の映画欄の評点を信頼することは出来ません。

一方的な言い分で申し訳ありませんが、
沢山ある映画の中から、
映画評を頼りに映画を選定する立場の読者として、
言うことは出来るだろうと思い、
このメールを送ります。

(住所・氏名)

これに対する返信が↓。

このたびはメールをお送りいただき、ありがとうございました。
文面につきましては、内容を確認させていただきました。

皆さまからのご意見、ご指摘、ご要望などにつきましては、
担当部署への連絡、報告書にまとめて
全管理職に提出など、
適宜対応させていただきます。

今後とも、紙面などへのご高見、
ご鞭撻をたまわりますよう、
よろしくお願い申 し上げます。

産経新聞東京本社読者サービスグループ


何だか、笑ってしまいますね。


なお、★の数での評価については、
1960年代、朝日新聞の映画評が、
ウサギのマークで評価を表わしました。

普通に画面を観ているウサギ、
乗り出して観ているウサギ、
飛び上がっているウサギ、
そして、つまらなそうにしているウサギ、
寝てしまっているウサギ
の5つで、
評価が視覚的に分かる点で画期的なものでした。

その「飛び上がっているウサギ」が初めて出たのが、
黒澤明の「天国と地獄」であったことを覚えています。

私のブログの映画感想も、
5段階で評価していますが、
それは、通信簿に慣れていて、
分かりやすいと思ったからです。

前にも書きましたが、
私の映画の5段階評価の基準を書くと、

普通にまあまあ見られた映画は「3」。
面白かった映画は「4」。
その上感動までさせてくれたら「5」。
反対に退屈させたら、即「2」。
更に汚く、嫌悪感をもよおしたら「1」。

私の映画感想に基づいて
観る映画を選別している方もいるそうですから、
責任重大です。
私が推した映画を観て、
「なんだつまらないじゃないか」
と思われたら、
信用されなくなりますから、
こちらも必死です。

たまに、「映画評のハードルが下がっていませんか」
などと言われると、
ぎょっとします。

ブログという手段を取っている私でもそうなのですから、
新聞という公共手段でなす方は
それだけ責任は重いと言えます。

昔、ある映画の宣伝で、
女性映画評論家が
製作者の意をくんだとしか思えない批評をした時、
その評論家の評論は今後信じまい、
と思ったことがあります。

メールに書いたように、
映画評論家の使命は二つあり、
一つは、その映画が観るに値するかどうかを判定すること
もう一つは、隠れた名作を発掘し、評価すること

そうでない、データばかりの評論、
映画会社に気を使って
無理やりほめている映画評を見ると、
がっかりします。

タグ: 映画




AutoPage最新お知らせ