総務部会  

本日は総務部会
その名のとおり、組合の総務関係のことについて検討する部です。

議案は
・7月30日の寄贈肉の件(都内の養護施設や老人ホームに鶏肉を贈呈)
・秋の台湾での理事・支部長会の状況(予想を上回る175名の参加への対応)
青年部のあり方
・理事長の任期制(任期の限度)

青年部のあり方についは、
年齢制限、
少数精鋭、
超ブロックの姿勢
等の原案には、みなさん賛成でした。

任期の制限については、
理事長についてはおおむね賛成
その他の役員については、もう少し練りたいという印象でした。

どの組織もそうですが、
役員の固定化と老齢化は悩みのタネで、
古い長老の大先輩に
「そろそろやめたらどうですか」
とはなかなか言えません。
しかし、新鮮な発想でものごとに対処できるのはせいぜい4年
あとは惰性か昔の財産で生きることになります。

慧眼の曽野綾子さんもそのことを昔から指摘されています。
長くやれば、発想の固定化、硬直化を生み、
人間関係のしがらみ縄張り意識の発生で良いことは何もないと。
その上、気力が失せては、役員が組織発展の邪魔となります。

組合は4年前に役員の定年制を導入しましたが、
その後の組合活性化はみなさん御存知のとおり。

このたびの任期制限の提案は、
さらにその上の健全な新陳代謝を求めるものです。

ただ、若くして理事長になった方の問題もあり、
2期4年の後、
1期休みをおけば、再選は可、という方法も浮上しています。

いずれにせよ、
これらのことは常務会、総務部会のキャッチボールの中で
来年2月頃までには結論を出したいと思っています。

ところで、最近、あるところで
某全国団体の決算を見せてもらいました。
驚きました。
3593万円の経常損失
役員退職金の特別損失を加えての当期損失は4768万円
その前年は確か3500万円の赤字ですから、
わずか2年間に8200万円資産を減らしたことになります。
そんな状態なのに、総会はシャンシャンで終了。
非常事態に気付かないか、
自分の財布だからどうでもいいや、
なのか。

別な全国団体も289万円の赤字。
前に伝えた団体も1100万円の赤字。

このまま行けば、どの団体も近く破綻します。
現金がなくなり、通帳の残高がゼロにならないと気付かないのでしょうか。

もっとも
わが組合でも
7年間も赤字を続けながら、
総代会を波乱なく終わっていた過去がありますので、
人のことは笑えません。
やはり「自分のサイフじゃないからいいや」だったのかもしれません。
赤字の6年目に
「赤字予算の根拠を述べよ」
という一総代の発言がなかったら、
今もどうなっていたか分かりません。

しかし、そういう正しい指摘を聞き逃さず
当事者として対処しようとした当時の理事長の姿勢があったからこそ、
今の組合があります。
結局、トップがその事態を深刻にとらえ、
解決のために苦悩することでしか方向性は見えてきません


全国団体の姿を見ていると、
かつての昔の組合を見るような気がします。
手をこまねいて、
火事を遠くから見守る。
その中から危機感に満ちた声は一体いつ出て来るのでしょうか。







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